今、日本で最も有名なフィットネスアパレルの一つ。
それがCRONOS(クロノス)だ。NPCJとスポンサー契約を交わし、PowerHouseGymのメンバーも愛用している。
概要
CRONOS(クロノス)は2017年4月28日に誕生したフィットネスアパレル。
特徴
洗練された美しいデザイン
クロノスはとにかく洗練された美しいデザインが特徴の一つに挙げられる。
シンプルなデザインの中に『CRONOS』、簡略化された『CRNS』もしくはCRONOSの『C』という文字が踊る。
この文字『C』に着目してみると幾何学模様になっており、それは都会的な印象を醸し出す。
そう、クロノスは都会的な雰囲気をもつフィットネスアパレルで。洗練された上質なデザイン、厳選した生地そして商品そのものがもつ雰囲気はトータルで組み合わさったときにニューヨークのシティジムでワークアウトしている姿を連想させる。
バリエーションとして野性味のあるデザインのものもあるので、ワイルドなジムとももちろん相性はいい。
また、鍛えられ身体が最も美しく見えるように計算されたフォルムはそれに身を包んだ者の雰囲気や肉体美をさらに引き立たせるようなデザインとなっている。
「CRONOSを着るためにWorkoutに励む」のもよし「CRONOSを着て、CRONOSが似合う身体に近づける」のもよし。「鍛えてなくてもおしゃれだから普段着として」もよし。
そんな『三方よし』のブランドがCRONOSの良いところだ。
豊富なラインナップ
クロノスのサイトのラインナップカテゴリーを見ていただきたい。
ズラッと並んだこのカテゴリーのタブをクリックするとさらにそこから多種多様なアパレルが展開される。
サイズ色展開ともに豊富なTシャツもあれば
プライベートでもジムでも映えるタンクトップの数々
さらには人気なアーバンデザインが光るジョガーパンツ
そしてソックスやキャップなども抜かりなく取り揃えている
この豊富なラインナップにより、自分の好きなデザインや色を選択出来て満足度の高い商品を手にすることが出来るのだ。
また、ラインナップが豊富なため「そこまで人と被る心配がない」のもポイントが高い。
ちなみに全て数えた。尋常じゃなく豊富だよ。
・タンクトップ・・・45点
・Tシャツ・・・・・22点
・ボトムス・・・・・41点
・ハーフパンツ・・・10点
・アウター・・・・・31点
・その他アイテム・・33点
※2019年6月25日現在
IFBBフィジークプロ選手がモデル
贅沢過ぎるのが、海外のIFBBのトップフィジーク選手がモデルをしていると言う点だ。
世界中見渡してもここまで豪華にモデルを起用するのはGymSharkとVanquishFitnessくらいではないだろうか。またそのモデルの豪華なこと。そしてCRONOSが良く似合うこと。
あまりにかっこよすぎて全種類買い占めたいと思うのは編集長だけではないはずだ。
簡単に各選手の説明とともに写真と共に挙げていくと、
『ジェレミー・ブエンディア』
名実共に最強のIFBB PYSIQUE PRO選手として君臨する。
4回連続でMr.Olympiaのフィジーク部門を制した伝説のフィジーク選手。
『キム・エンジェル』
スペイン出身のIFBB PYSIQUE PRO。甘いマスクとファンサービスは随一、その気さくな対応から日本にとてもファンが多い。
『テレンス・テオ』
マレーシア出身のIFBB PYSIQUR PRO。仕上がり体重は90kgを超える。彼もまたずば抜けてファンサービスが良く、笑顔がとても素敵だ。
『レイモンド・エドモンド』
IFBB PYSIQUE PRO。身長187cmの長身と10頭身を超えるスタイルは他のフィジーク選手にない大きな特徴。
このように海外のIFBB PRO PHYSIQUE選手をモデルとし撮影するのは日本においてはCRONOSを差し置いて他のブランドにはない大きな特徴になっている。
編集長視点
着心地
編集長はCRONOSをトレーニング最中に着る。
一つはタンクトップ、もう一つはパーカーだ。タンクトップは2017年11月に行われたSportecに出展していたCRONOSのブースにて購入したもの。また、もう一つのパーカーは2019年に行われたクロノス大阪店のレセプションにお招きいただき購入した、「オープン記念限定パーカー」だ。袖に『Workout』と書いてある限定品。
ことタンクトップにおいて、デザインもそうだが生地感が良く着心地が最高にいい。
伸縮性があり柔らかい素材を用いており。身体にフィットして肌に擦れる感覚がない。
そして、吸汗性も備わっているので汗をよく吸い取ってくれるのもありがたい。
パーカーに関しては、すこしオーバーサイズに着ていただくのがおススメだ。
流行りのオーバーサイズ。鍛え上げた身体をわざと隠すかのように着ても、なおデカい。
パーカーも秋から冬、春先にかけて大活躍する一品。
シンプルなデザインにワンポイント入っているのがまた小憎らしい。
とことん、拘りぬかれている。
CRONOS CUP
2019年にNPCJのスポンサーであるCRONOSの名を冠した大会が京都にて開催される。
その名も『CRONOS CUP』概要は以下
場所:京都教育文化センター
日:2019年7月20日[土]
時:open10:30 a.m. start11:00 a.m.
メンズフィジークノービスチャレンジという入門用の新カテゴリーがあるのがこの大会の特色だ。
圧倒的に着ている人が多い
兎に角、ジムで着ている人を良く見かけるのがこのブランド。
どこのジムにも確実に一人はいると言っても過言ではない割合で見かける。
これはすごいことで、何もこの日本にはフィットネスアパレルだけではないからだ。
大企業のNIKEやAdidasなども含めてジムでかなり見かけるアパレルブランド、それもフィットネスに特化したアパレルはCRONOSをおいてなかなか無いのではないのではないか。
このようにクロノスは日本のトレーニーの中でかなり大きな市民権を得ていることが分かる。もちろん冒頭の章で述べたとおり、デザインが豊富で数も多く回っていないため同じジム内で被ることは殆どないだろう。
購入方法
購入方法は3通りある。
①オンライン
オンライン販売をしているので下の画像をクリックで購入サイトへ。
②オフライン(店舗購入)
クロノスは東京店と大阪店の2店舗で店頭販売が行われており、オフラインで購入をすることができる。
店舗ごとの詳細はインスタグラムにて随時更新が行われている。(画像クリックでインスタグラムへ)
CRONOS 大阪店
OPEN11:00 – 20:00 定休日:火曜日
ACCESS:大阪府大阪市西区北堀江 1-17-1 COR2
OSAKA METRO 四ツ橋線 四ツ橋駅4号出口 徒歩3分
CRONOS TOKYO STORE
OPEN11:00~19:00 年中無休
ACCESS:東京都港区南南青山5-6-24南青山ステラハウス4F
表参道駅B3出口よりと徒歩2分
③オフライン(出店購入)
CRONOSはNPCJの公式スポンサーであり、NPCJ会場にてことがあるのでそちらでも購入可能だ。