こじるり筋トレ批判【事の発端】
小島は元AKB48の歌手・板野友美(28)と先月21日に配信したインスタライブで、「筋トレしている男性ってどう思いますか?」という質問が寄せられた際、
「私、筋トレしてない方がいい。筋トレっていうことが世界で一番、意味分かんないんだよね」と私見を語っていた。
一連の発言に、筋トレ愛好家から痛烈な批判が殺到したため、小島は「筋トレって筋トレしてる人にとって聖域なんだってことがわかったよ」とツイート。
さて、事の発端となったこじるりの筋トレ批判を見てみよう。
こじるり筋トレ批判【要点まとめ】
小島が元AKB48の歌手・板野友美(28)と先月21日に配信したインスタライブにて、
「筋トレしている男性ってどう思いますか?」という質問が寄せられた。
こじるり「筋トレって世界で一番意味わかんないんだよね。」
ともちん「なんでよーなんでなんでなんで?」
こじるりの意見に対してともちんは単純に疑問を含んだ感じでこじるりに理由を求めた。
続けて・・・
こじるり「ラグビーやって筋肉つくとか、格闘技やって筋肉つくとか、そういう方が好きなんだよね。」
さらに自身が好きな漫画である「ザ・ファブル」のシーンを持ち出してこう述べる。
こじるり「確かにって思っちゃうんだよね。私はね。」
それに対してともちんは・・・
ともちん「スポーツしてつく筋肉ってまた違うと思うから、だから身体を美しくカッコよくするにはみせるための筋肉をちゃんと
鍛えなきゃいけないなって。」
ともちん、しっかりと自身の意見を述べる。
これに対してこじるりは
こじるり「私はね。男たるもの「みせる筋肉」じゃなくて、「使える筋肉」を持っとけよと思うんだよね私は。」
ここで登場、「みせる筋肉」「使える筋肉」論。
さあ、ともちんどう返す・・・
ともちん、ありがとう。
こじるり「人の役に立つ筋肉の方がよくない?」
これに対してともちんは・・・笑いながら、
感じのいい笑顔とこじるりとマッチョ達への対応が光る。しっかりと自分の意見を述べながら、「こじるり」と「マッチョ」双方にとって気持ちのいいコミュニケーションである。
この後、こじるりは暴漢に襲われても「マッチョでもどうすんの笑?この見かけだけの」というポーズをとりながらともちんと笑いあう。
それでもこれに対して、ともちんは笑いながら
「スポーツしてても、暴漢に襲われたとしてもどこ攻撃したらいいかわかんない」と正論返し。
板野△
こじるり謝罪ツイートをちょっと分析
筋トレって筋トレしてる人にとって聖域なんだってことがわかったよ
確かに一理ある。一部の人にとっては、筋トレはとことん愛すべきものである。
しかし、聖域とまでは行かない。熱中する趣味である。
ごめんよ、でもただの男性のタイプの話だからね、筋トレしてる人の人間性や本質の根っこから否定しているんじゃないんだよぉ。
内容としては間違っていないし良い謝罪だが、語尾の「だよぉ」がまずい。
ムキムキが個人的にタイプじゃないだけなんだよぉ。
ネガティブな締めと語尾の「だよぉ」が火に油を注ぐ。
こじるり筋トレ批判事件まとめ
今回のこじるりの事件は「ボヤ騒ぎ」
しかしながら、実際この炎上は「筋トレを愛するあなた」にとってメリットが非常に大きい出来事なのである。
何故ならば、このように大きくニュースメディア等に取り上げられたりインフルエンサーが意見を述べたりする事でより大きな火種になり「筋トレ」に目が向けられる。中長期的な視点で見れば「良い炎上」なのである。
もちろん、小島瑠璃子や板野友美の知名度も上がるので彼女らにとっても実はいい炎上と言える。
なので、ここは一つ炎上を起こしてくれた小島瑠璃子さんに感謝を申し上げたい。
小島瑠璃子さんありがとうございます。
いや、何より
板野△