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肩を丸く大きくするトレーニング|サイドレイズで“逆三角”シルエットを作る

2026年7月6日(更新: 2026年7月6日)

「肩を丸く大きくしたい」——これは見た目を大きく左右する重要ポイントです。肩(三角筋)が発達すると、逆三角形のシルエットになり、ウエストが相対的に細く見え、なで肩の印象も変わります。ここでは、肩を効率よく育てるトレーニングを解説します。

肩には3つの向きがある

三角筋は、大きく3つの部位に分かれます。

  • 前部(フロント) — 押す動作で使う。ベンチプレス等でもよく働く
  • 横部(サイド) — 肩の“丸さ・広がり”を作る。見た目に一番効くのはここ
  • 後部(リア) — 姿勢や後ろ姿に関わる。猫背改善にも

見た目の“メロンのような丸い肩”を作るなら、横部(サイド)を狙うのが最優先です。

肩を育てる種目

サイドレイズ(横部・最重要)

軽いダンベルを両手に持ち、ひじを軽く曲げて腕を体の真横に肩の高さまで上げる種目。肩の横を集中的に鍛えられ、丸い肩づくりの主役です。

サイドレイズ
サイドレイズのフォームと、主に効く部位(肩の横(三角筋))を示した図
効く部位 肩の横(三角筋)

コツは3つ。

  • 軽い重量で効かせる — 重すぎると反動や僧帽筋(首まわり)に逃げます
  • 反動を使わない — ゆっくり上げ、ゆっくり下ろす
  • 小指側をやや上に — 肩の横に効かせやすくなります

回数の目安は15回前後 × 2〜3セット。「効いている感覚」を大事に。

ショルダープレス(肩全体・土台)

ダンベルを頭上に押し上げる種目。肩全体(とくに前部)と二の腕を鍛え、肩に厚みを出します。座って行うと安定します。

ダンベルショルダープレス
ダンベルショルダープレスのフォームと、主に効く部位(肩(三角筋)・二の腕)を示した図
効く部位 肩(三角筋)二の腕

リアレイズ(後部・姿勢に)

上体を前に倒し、腕を後ろ・外側に開く種目。見落とされがちな肩の後部を鍛え、姿勢や後ろ姿を整えます。巻き肩が気になる人にもおすすめ(「猫背・巻き肩を直す筋トレ」)。

続け方のコツ

  • 肩は比較的回復が早いので、週2〜3回でもOK
  • とくにサイドレイズは、フォーム重視で軽い重量から。効かせる感覚がつかめると成長が早い
  • ダンベルの選び方は「可変式ダンベルの選び方」も参考に

まとめ

  • 肩(三角筋)を鍛えると、逆三角シルエットで見た目が大きく変わる
  • 見た目に一番効くのは横部。主役はサイドレイズ
  • 全体の厚みはショルダープレス、後ろ姿・姿勢はリアレイズ
  • サイドレイズは軽い重量・反動なしで“効かせる”のがコツ

ご注意: 肩に痛みや違和感がある場合は中止し、症状が続くときは専門家にご相談ください。効果には個人差があります。