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【大人気】国内人気フィットネスアパレルまとめ【4選+α】

2019年8月20日

国内の人気フィットネスアパレルをまとめました


以前、海外のフィットネスアパレルに関する記事を書かせていただきましたが、今回は国内に絞り、どっぷりと国内のフィットネスアパレルについて書かせていただきます。日本国内で発祥して「よくみるなあ」ってブランドです。

すべてのアパレルにおいて「おしゃれ」というのは共通事項とします。また、生地感や素材感、フィット感アジャスト感もどのブランドも共通でとても拘って作られていますので、そちらもどのアパレルにも共通するものとします。

それらを前提にそれぞれのアパレルの特徴に関して述べさせていただきます。

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【メンズ】海外人気フィットネスアパレルまとめ【6選】

CRONOS(クロノス)


いわずもがな、国内で一番人気で最も多くの人が着ているであろうフィットネスアパレルです。
以前、CRONOSに関しては記事にさせていただきましたので、こちらの記事も併せて読んでみてください。

フィットネスアパレル、CRONOSとは

こちらのアパレルの特徴は

・IFBBフィジークプロ選手がモデル
・商品バラエティが豊富
・NPCJのオフィシャルスポンサー

です。とくにジェレミーブエンディア(ジェレミーブエンディアとは?)がCRONOSのモデルをしに来日したことは記憶に新しいですね。

商品のバラエティもかなり豊富で、購入しても超人気商品以外は案外ジムで被ることも少ないので、
「自分のものだけ感」が出て、それも良きでしょう。

実は、CRONOSNPCJのオフィシャルスポンサーなんです。

このオフィシャルスポンサーというだけあってCRONOS CUPも2019年に初開催され、優勝賞品はCRONOSという豪華賞品だったり、IFBBフィジークプロのキムエンジェル(下の写真の男性)が来日したりと大盛況のうちに幕を閉じました。

Cronos: https://cronos-fit.com/

COR(コア)



さて、こちらも大人気アパレル。フィットネス系youtuberのカネキンさんが2015年にスタートさせたアパレル。
編集長はカネキンさんのyoutubeを開始当初から見ている、その成長過程も鮮麗に覚えています。

2015年周辺、その当時は国内発祥のフィットネスアパレルというものがなかなか存在しておらず、今でこそフィットネスアパレルはありますが、カネキンさんが作り上げたCOR Apparelは斬新そのものでした。

こちらのアパレルの特徴は

・アパレルの成長過程がみえるのも楽しみの一つ
・価格帯がほどよく、お財布にやさしい
・家族経営が微笑ましい

・アパレルの成長過程がみえるのが楽しい


初期の初期のKanekin Tシャツ

アパレルの成長が見えるのはとてもいいですね。

正直、今でこそカネキンさんは成功者の位置づけですがアパレルやYoutubeを始めた当初はフォロワーもアパレルの収益も0からのスタートです。今では収益は知りませんが、Youtubeのフォロワーは32万人です。

そこにドラマがあります。

雑多に散らばる梱包が忙しさを物語る

0人から始まったフォロワーが彼の発信によって徐々に伸び、数万人のファンがついたころにCOR Apparelを立ち上げました。

当初は、狭い部屋から彼が手作業で梱包して発送作業を行っていたのはこちらの画像からもうかがえます。
Youtubeそして彼の肉体の成長とともにCORも徐々に売り上げを伸ばし、自宅兼倉庫に家を移しました。

山積みになった箱たち

この時も発送は彼の手作業でしょう。

そして、ついにカネキンさんはCOR Apparelのための巨大な事務所を借りて現在経営しています。

広い事務所に移転!

まさに彼自身の成長とともに拡大していったCOR Apparel

そこには実のある大きな感情を伴った根強いファンがいつも彼のそばにいます。この成長過程がCOR Apparelを語る上では欠かせないでしょう。今後のアパレルの成長も彼の成長も非常に楽しみです。

・価格帯がほどよく、お財布にやさしい


そして、そんな愛着の持てるアパレルはお財布にやさしい良心的な価格設定。ちょうどいいんです。

フィットネスアパレルはその素材感とデザイン性ゆえに高くなりがちですが、なんといっても彼の場合はすべてが「自前」です。写真撮影、モデル、Youtube、SNS運用、デザイン等すべてを自前で行っているので、外注などに依頼することなく値段を安く抑えることができるのでしょう。

それも、あそこまでクオリティを高く保っている。

編集長も写真撮影やSNS運営、たまにYoutube編集、記事執筆をしていますが、彼のすべてにおいてあまりに高いレベルに自分のレベルの低さを比べて辟易としてしまいます。(モチベーションになります。頑張ります。)

あそこまでレベルの高いマーケティングを自前でやってしまうカネキンさん。正直、常軌を逸しているとしか言いようがありません。

もちろん値段設定は高くしようと思えばいくらでも高くできるでしょうが、多くの方にCOR Apparelを着てほしい。フィットネスを広めたい。そんな思いがお買い求め安い値段設定に現れていると強く感じさせられます。

・家族経営が微笑ましい


値段設定も優しいのですが、家族経営はさらにハートフル

よくNPCJの会場などではCorApparelの店頭販売が行われています。この店頭販売もかなりほっこりしちゃいますよ。

妹のルビナさん、か、可愛い。。。

彼の友人であり、CorApparelのモデルである真子真太朗さんや妹のルビナさんやお母さんも、カネキンさんの奥さんのMaryさんも手伝っているではありませんか。

編集長が2018年のBeefSasakiClassicに観戦に行った際はカネキンさんが長蛇の列に対応しており、私も「神対応」いただきました。

編集長の渡した写真に反応してくれて「これシールですか?」と笑

 

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Shinnosuke(coolfitness.jp編集長)さん(@cool_fitness.jp.editor)がシェアした投稿 -


CorApparel:https://www.kanekinfitnessonline.com/shop

LYFT(リフト)



こちらは、以前クロノスのモデルを務めていたフィジーク選手のエドワード加藤さんが独立して立ち上げたフィットネスブランドです。

特徴としては

エドワード加藤さんのファッションセンスがガツンと表現されている
・2019年スポルテックのイベントが超大盛況
・LYFTのコンセプトがイケすぎな件

・エドワード加藤さんのファッションセンスがガツンと表現されている


編集長とエドワード加藤さんは同郷でして、高校生のころから彼の存在は知ってました。

ここら辺の話に関しては、また別記事にかかせてもらいたいと思います。なんといってもエドワード加藤さんのファッションセンスはずば抜けています。

 

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Edward Kato (エドワード加藤)さん(@edward_kato_fitness_jp)がシェアした投稿 -

かねてより彼のファッションを見てきましたが、最先端かつ自分のオリジナルの独自のファッションセンスを貫いており、オーラがバシバシ表れています。

そんなエドワード加藤さんのファッションセンスがふんだんに盛り込まれたアパレルがLYFTです。
編集長的にはこちらの虎のデザインのシャツがかなりイケてると思います。

・2019年スポルテックのイベントがすごい盛り上がり



スポルテック2019に参加したクールフィットですが、エドワード加藤さんのスポルテックのブースは非常に人気であり、かなりの列ができていました。ざっと回りましたが、スポルテックのブースで最もにぎわっていました。

当日のイベントではカネキンさんのカネキンTVにIFBBプロの田口純平さんと竹本直人さんが出演されたり、4名が撮影握手会に応じたりとかなりの大盛況でした。当日の様子はこのようになっております。

これはひとえにエドワード加藤さんのカリスマ性だけではなく、そこに集まった友人の層の厚さや彼の人柄による神対応によるものだと思います。(あー、編集長も写真撮っとけばよかったわ。。。。)

・LYFTのコンセプトがめちゃめちゃイケてる。


エドワード加藤さんの腕にタトゥーとしても入っている座右の銘は「BORN TO LYFT」

すなわち「筋トレをするために生まれてきた」という意味です。かっこよ。。。

LYFTのロゴを見てみるとYのV字の中に'が入っているのがわかります。
これはちょっと見方を変えると「'」が人間の顔として全体が人間に見えて、
・人大会に勝って万歳して喜んでいるよう
・人がウェイトを挙げているよう
に見えます。これはエドワード加藤さんがロゴを考えている最中に思い浮かんだとこちらの動画内で語っています。
それもセンスが素晴らしいです。

このようにはっきりとした彼の想いがロゴに現れており、コンセプトがしっかりとしたアパレルに仕上がっています。

LYFT: https://lyft-fit.com/

XENO(ゼノ)



XENOはIFBBフィジークプロのJinさんが立ち上げたフィットネスアパレルです。

かつては彼がIFBBプロになる前にIm body ApparelというアパレルラインとしてIm bodyを販売しておりましたが、IFBBフィジークプロになった瞬間にこちらのXENOというシリーズを発売いたしました。サイトをみてみるとIm bodyは消えており、XENOになってました。

さて、こちらのブランドの特徴としましては

・ごつめのフレームに似合うデザイン
・2019年スポルテックブースの盛り上がり
・ロゴの場所と大きさが唯一無二

・ごつめのフレームに似合うデザイン



やはり個人から始めたフィットネスアパレルの特徴として大きく考えられるのは、「デザインが代表のセンスや感性に完全依存する」という点です。

その意味ではCronos以外のこれまで紹介させていただいたアパレルは「個」の元に成り立っているのが大きな特徴です。

XENOは「男らしい武骨な切り出しに都会的な雰囲気がMIXしたアパレル」となっています。

LYFTやCORAPPARELは男らしさという雰囲気よりも都会的なアーバンデザインが強いです。

XENOのタンクトップを見るとお分かりいただけるように、形そのものが男らしい雰囲気にあふれています。

とはいえ、男だけなのか!?という訳ではなく、しっかりとかっこいい女性用の商品も用意されています。
都さんもモデルしています。

・2019年スポルテックブースの盛り上がり


エドワード加藤さんのLYFTブースもすごかったですが、JINさんのブースもかなり激しい盛り上がりを見せていました。

ゲストにはマッスルグリルのシャイニー薊さんやスマイル井上さん、そして大阪から中村直輝さん、HIROYAさん、

ラッキー笹生さん、そして女性ラインにはさんやさーたんさんがモデルというスターがそろい踏み。

かなりアツい写真撮影会が行われていたが、その様子はクールフィットのチャンネルでも見ていただけます。
我々もちゃっかり並んで楽しんできました。

・ロゴの場所と大きさが唯一無二


さて、こちらのXENOですがロゴの場所と大きさが特徴的です。

まず、タンクトップ覗いてみるとバックプリントとしてのロゴが背中にでっかく入り、左胸にはワンポイントのロゴが。

なかなか武骨だが洗練されたフォントとデザインのロゴなのでシンプルに着れる感じです。

次に、スクワットタイツをみてみましょう。こちらのロゴも足元にガツンとインパクト大に入っていて、タイツのバンド部にはXENOの文字が海外のブランドのようにたくさん入っておりかっこよくトレーニングのモチベーションが上がりますね。

XENO: https://imbody.thebase.in/

ほそく(こんなのもあるよ。)



はい。まとめに入ります。

まとめ


さて、実は国内にはまだフィットネスアパレルがたくさん増えてきておりそのすべてを紹介はなかなかむつかしいので特に有名な国内発祥のフィットネスアパレルについてまとめさせていただきましたが、また折を見て紹介させていただければと思います。

これからさらに日本のフィットネスシーンは盛り上がりを見せていきます。なので、より多くのかっこいいおしゃれで機能的なフィットネスアパレルが登場するでしょう。

フィットネスアパレルはトレーニング時だけでなく日常でも鍛えたかっこいい体を映えさせる素晴らしいウェアです。
ぜひ、そんなアパレルを身にまといレッツトレーニング。

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