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高たんぱく食品・おやつおすすめランキング17選【コンビニ・作り置きで手軽に】

最終更新: 2026-09-22

「タンパク質が足りない、でもプロテインを飲むのは面倒」。そんなときに頼れるのが高たんぱく食品・おやつです。コンビニで買えるものから冷凍・作り置きまで、間食や食事に足すだけでタンパク質を補えます。このランキングでは17品を、1個・1食あたりのタンパク質量、調理の手間、続けやすさで並べました。「あと何g足りないか」が先に決まっている場合は、下の「あと何g足りないかで選ぶ」に17品を1食あたりのg順に並べてあるので、そこから逆に選んでください。1日に必要な量そのものは「タンパク質は1日どれくらい必要?」が担当です。なお、甘い菓子タイプのプロテインバーは商品数が多く、本数と1本あたりの単価で比べたほうが選びやすいので「プロテインバーおすすめランキング15選」に分けています。ここに入れているバーは10位の1点だけで、魚のすり身を主原料にした甘くないおかず系。肉や卵とは別のたんぱく源として並べています。

選定の軸
  • 1食(1個・1本・1袋)あたりのタンパク質量。商品ページの栄養成分表示から1食ぶんが確定できた13品はgを載せ、確定できない4品は100gあたりの値を各解説に書いた
  • 「1食」が何を指すか(1個・1本・1袋・2袋・8個など、商品によって単位が違う)
  • 手軽さ(そのまま食べられるか、湯を注ぐか、レンジか、焼くか)と入手しやすさ
  • 味・続けやすさと価格(1パック486円から6,726円まで開く)

※各商品の評価軸は、レビュー評価=楽天の実レビュー(★・件数)、たんぱく質量=各商品ページで確認できる実測値を、編集部の主観を交えず機械的に算出しています。

目的別のおすすめ早見表

こんな人におすすめ理由
とにかく手軽に持ち歩きたいアミノバイタル アミノプロテイン(スティックタイプ)1本ずつの個包装で、水がなくてもそのまま飲み下せる。鞄に入れっぱなしにしておける手軽さが強み。ただし1本あたり4g前後とこのランキングでは最少クラスなので、食事を置き換えるのではなく、足りない日の上乗せとして使う。
主食を置き換えたいベースブレッド1食=2袋で、ミニ食パン・プレーンならたんぱく質27.0g。食物繊維とビタミンも一緒に入る。
主菜になるものを常温で置いておきたいサラダチキン国産ささみの個包装ロースト。栄養成分表示は100gあたり25.0gで、1本35〜50gなので1本あたりおよそ9〜13g、2本でおよそ20gになる。10本入り1,480円=1本148円。
1品で20g以上を埋めたいプロテイン餃子(味の素・冷凍)1食8個でたんぱく質35.2gと、17品でいちばん多い。焼くだけで主菜がひとつ片付く。1kgの大容量なので、置き場所は冷凍庫と相談になる。
甘いものが欲しいギリシャヨーグルト1個100gでたんぱく質10.2g・99kcal・脂質4.3g(森永乳業 パルテノ プレーン砂糖不使用)。砂糖不使用なので、甘さは自分で足す。
並べ替え:
1位

ギリシャヨーグルト(高たんぱく・まとめ買い)

¥2,310 参考価格(変動)

森永乳業のパルテノ プレーン砂糖不使用。商品ページの栄養成分表示で1個100gあたりたんぱく質10.2g、99kcal、脂質4.3gと、17品では数字が確認しやすい部類。砂糖不使用なので、甘さははちみつやフルーツで自分の側に足せる。12個2,310円=1個あたり約193円。

  • 1個100gでたんぱく質10.2g・99kcal・脂質4.3g
  • 砂糖不使用なので甘さを自分で調整できる
  • 12個2,310円=1個あたり約193円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.6(10件)
たんぱく質量 1食あたり約10.2g

こんな人におすすめ甘い間食をヘルシーにしたい人

2位

サラダチキン(まとめ買い)

¥1,480 参考価格(変動)

常温で置いておける個包装のロースト。ただし中身はむね肉ではなくささみで、1本35〜50g。栄養成分表示は100gあたりたんぱく質25.0g・111kcal・脂質1.2gなので、1本あたりはおよそ9〜13gになる。コンビニで売られている110〜130gのサラダチキンとは1個の大きさが違うので、20gを埋めたいなら2本と考えたい。10本入り1,480円=1本148円、賞味期限は製造日から180日。開けてそのまま食べられて、冷蔵庫の空きも要らない。

  • 100gあたりたんぱく質25.0g・脂質1.2gのささみ
  • 1本35〜50gなので1本およそ9〜13g、20gなら2本
  • 常温で180日もつ個包装。10本1,480円=1本148円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.46(208件)

こんな人におすすめそのまま食べられる主菜を、冷蔵庫を使わずに置いておきたい人

3位

ベースブレッド(BASE BREAD)完全栄養パン

¥3,511 参考価格(変動)

1食は2袋で、ミニ食パン・プレーンなら1袋229kcal・たんぱく質13.5gなので、1食で27.0g。たんぱく質だけでなく食物繊維やビタミンも一緒に入るので、朝食をこれ1つに置き換えても栄養が偏りにくい。この出品は6種の詰め合わせなので、袋ごとに味と数値は少し変わる。常温で日持ちするぶん、買い置きして朝の判断を減らす使い方に向く。

  • 1食=2袋。ミニ食パン・プレーンで27.0g
  • 食物繊維・ビタミンも一緒に入る完全栄養パン
  • 常温で日持ちし、朝食の置き換えに使える
レビュー評価 楽天レビュー ★4.35(854件)
たんぱく質量 1食あたり約27g

こんな人におすすめ主食ごと栄養を底上げしたい人

4位

カップヌードルPRO(高たんぱく・低糖質)

¥3,300 参考価格(変動)

日清食品の公式表示で1食75gあたり292kcal、たんぱく質16.8g、糖質15.1g、食物繊維18.9g。湯を注ぐだけで16gを超えるのは、この手軽さの中では珍しい部類。この出品は通常味・シーフード・チリトマトの3種12食セットなので、味ごとに数値は少し変わる。夜食に食べても、同じカロリーのカップ麺よりたんぱく質の取り分が大きくなる。

  • 1食75gで292kcal・たんぱく質16.8g(日清公式)
  • 糖質15.1g・食物繊維18.9g
  • 3種12食のセット。味ごとに数値は少し変わる
レビュー評価 楽天レビュー ★4.59(41件)
たんぱく質量 1食あたり約16.8g

こんな人におすすめジャンクな満足感も欲しい人

5位

プロテインチップス(高たんぱくスナック)

¥2,700 参考価格(変動)

酒田米菓と食アスリート協会が共同開発した、国産米と鰹節、大豆粉のチップス。商品ページの表示で1袋あたりたんぱく質11.6g(ゆで卵2個ぶんと同等という書き方をしている)。10袋2,700円=1袋270円。スナックを食べたい欲をそのまま置き換えられるのが持ち味で、袋が分かれているぶん食べる量も止めやすい。

  • 1袋あたりたんぱく質11.6g
  • 国産米・鰹節・大豆粉でアミノ酸スコア100をうたう
  • 10袋2,700円=1袋270円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.41(17件)
たんぱく質量 1食あたり約11.6g

こんな人におすすめスナック好きがやめられない人

6位

鶏むね肉の唐揚げ(冷凍・チンするだけ)

¥780 参考価格(変動)

レンジで温めるだけの冷凍むね唐揚げ。500g入りで780円と、17品では486円の煮卵に次いで安いパック。ただし商品ページに栄養成分表示が出ていないので、1食あたり何g入るかはここでは確定できない。むね肉であることと調理の手軽さで選ぶ1点。

  • 電子レンジで温めるだけ
  • 500g入り780円
  • 栄養成分表示が商品ページに出ていない
レビュー評価 楽天レビュー ★5(5件)

こんな人におすすめ調理せず高タンパクなおかずが欲しい人

7位

味付き ゆで卵・煮卵(まとめ買い)

¥486 参考価格(変動)

真空パックの味付け煮卵5個入り。栄養成分表示は100gあたりたんぱく質15.2g(日本食品分析センター調べ)で、1個の重量は商品ページに書かれていないため、1個あたりのgはここでは確定していない。そのまま食べられて賞味期限は製造日から180日。要冷蔵の記載はなく、直射日光と高温多湿を避けて置いておけるので、もう一品や小腹の埋め合わせの保険になる。5個486円。

  • 100gあたりたんぱく質15.2g(1個の重量は未記載)
  • そのまま食べられて賞味期限は製造日から180日
  • 5個486円で17品では最も安いパック
レビュー評価 楽天レビュー ★4.83(18件)

こんな人におすすめ手軽に卵のタンパク質を足したい人

8位

オートミール(ロールドオーツ)

¥750 参考価格(変動)

主食の置き換え枠。1食30gあたりのタンパク質は4g前後で、これ単体で稼ぐ食品ではないが、白米を置き換えるぶん主食からの底上げになる。

  • 白米の代わりに使うと、主食から入るタンパク質が増える
  • 食物繊維が豊富で腹持ちがよく、減量中の朝食に向く
  • 牛乳やプロテイン、卵と合わせて1食ぶんの量に届かせる前提で使う
レビュー評価 楽天レビュー ★4.69(704件)
たんぱく質量 1食あたり約4g

こんな人におすすめ主食を置き換えるついでにタンパク質も底上げしたい人

9位

ダノン オイコス プロテインドリンク カカオ風味 240ml×24本

¥6,726 参考価格(変動)

ヨーグルトのオイコスから出た飲むタイプ。1本240mlでタンパク質18g、脂質0gで125kcalと、噛まずに1食ぶんに近い量が入る。

  • 1本でタンパク質18g、脂質0g・125kcal・砂糖不使用
  • 常温保存できる紙パックなので、まとめ買いして持ち出せる
  • 甘味料で甘さを付けているので、無糖派には合わないことがある
  • 1本あたり約280円と紙パック系では高め
  • 甘味料で甘さを付けているので、無糖派には合わないことがある
レビュー評価 楽天レビュー ★4.67(6件)
たんぱく質量 1食あたり約18g

こんな人におすすめ食欲がない朝や移動中に、噛まずに補いたい人

10位

魚肉のプロテインバー(フィッシュ/すり身タイプ)

¥3,000 参考価格(変動)

愛媛の蒲鉾店が作る魚のすり身のバー。栄養成分表示は1本80gでたんぱく質14.9〜15.4g(ゆず14.9g、黒コショウ・プレーン15.4g)、105〜109kcal、脂質2.6〜2.7g。甘くないので、肉や卵に飽きたときの別ルートになる。常温保存で6本セット。

  • 1本80gでたんぱく質14.9〜15.4g・脂質2.7g前後
  • 甘くないおかず系。魚肉由来で肉や卵とは別ルート
  • 常温保存できて6本セット
レビュー評価 楽天レビュー ★4.41(49件)
たんぱく質量 1食あたり約15g

こんな人におすすめ魚の栄養も一緒に摂りたい人

11位

プロテイン餃子(味の素・冷凍)

¥3,360 参考価格(変動)

味の素の冷凍PROTEINギョーザ。1食8個でたんぱく質35.2gと、17品でいちばん多い数字。焼くだけで主菜がひとつ片付くので、1品で20g以上を埋めたい日の手としては効率がいい。1kgの大容量なので、冷凍庫の空きは先に確認しておきたい。

  • 1食8個でたんぱく質35.2g。17品で最多
  • 焼くだけで主菜が1品
  • 1kgの大容量。冷凍庫の空きは先に確認
たんぱく質量 1食あたり約35.2g

こんな人におすすめ食事でしっかりタンパク質を摂りたい人

12位

プロテイン唐揚げ(味の素・冷凍)

¥3,640 参考価格(変動)

同じ味の素のPROTEINシリーズの唐揚げで、むね肉ベース。表示は100gあたりたんぱく質17.6gで、1食あたりの量は商品ページに書かれていない。1kg入りなので、食べる量をはかりで決めれば取り分も計算できる。レンジで温めるだけ。餃子と並べて常備しておくと、冷凍庫だけで主菜が2種類そろう。

  • 100gあたりたんぱく質17.6g(1食あたりの量は未記載)
  • レンジで温めるだけ。むね肉ベース
  • 1kgの大容量で作り置きにも

こんな人におすすめ揚げ物を我慢せず高たんぱくにしたい人

13位

たんぱく質がとれる味噌汁(クノール)

¥1,680 参考価格(変動)

クノールのフリーズドライ味噌汁。1食15.9gあたりたんぱく質8.2g、65kcal、食塩相当量1.3g。湯を注ぐだけで8g乗るので、朝食のように取りこぼしやすい食事の底上げに向く。食塩相当量は普通の味噌汁と同程度なので、1日に何杯も足す使い方には向かない。

  • 1食15.9gでたんぱく質8.2g・65kcal
  • 湯を注ぐだけ。朝食の底上げに向く
  • 食塩相当量1.3g。何杯も足す使い方には向かない
レビュー評価 楽天レビュー ★4.74(121件)
たんぱく質量 1食あたり約8.2g

こんな人におすすめ温かい汁物で手軽に足したい人

14位

ザバス ミルクプロテイン カフェラテ風味

¥5,510 参考価格(変動)

明治のミルクプロテイン脂肪0カフェラテ味の430mlタイプ。栄養成分表示は1本430mlあたりたんぱく質30.0g、193kcal、脂質0g。17品では餃子に次いで多く、噛まずに1食ぶんに近い量が入る。200mlタイプとは1本あたりの量が倍近く違うので、買うときに容量を見ておきたい。16本5,510円で、1本あたり約344円。

  • 1本430mlでたんぱく質30.0g・193kcal・脂質0g
  • 噛まずに1食ぶんに近い量が入る
  • 16本5,510円で1本あたり約344円。200ml版とは量が違う
  • 粉末プロテインより割高
  • 甘さがあるので無糖派には不向き
レビュー評価 楽天レビュー ★4.71(14件)
たんぱく質量 1食あたり約30g

こんな人におすすめ食事の時間が取れない日に、飲むだけで20g以上を埋めたい人

15位

プロテインウォーター

¥3,933 参考価格(変動)

粉を溶かす手間がない即飲タイプ。1本あたりタンパク質16g前後で、外出先やトレ後の水分補給を兼ねたいときに。

  • 開けてそのまま飲めてシェイカーがいらない
  • 1本あたりタンパク質16g前後
  • 商品によってタンパク質量の差が大きいので成分表示を確認
レビュー評価 楽天レビュー ★4.83(6件)
たんぱく質量 1食あたり約16g

こんな人におすすめシェイカー不要でサッと飲みたい人

16位

高たんぱくスープ(プロテインスープ)

¥1,480 参考価格(変動)

甘くないプロテインスープ。1食20gあたりたんぱく質10.0g(きのこチーズのみ10.5g)、72〜79kcalで、味は7種類から選べる。甘いプロテインが続かない人でも、食事の一品としてなら入る。100g=5食で1,480円=1食296円。商品ページには400g(20食分)なら1食約194円という案内もあるので、続きそうなら大きいほうが安く付く。

  • 1食20gでたんぱく質10.0g・72〜79kcal
  • 甘くないので食事の一品として入る
  • 100g=5食で1,480円=1食296円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.58(439件)
たんぱく質量 1食あたり約10g

こんな人におすすめ食事感覚でタンパク質を足したい人

17位

アミノバイタル アミノプロテイン(スティックタイプ)

¥4,314 参考価格(変動)

スティック1本4.5gにたんぱく質4.0g、18kcal。遊離必須アミノ酸が3.3g入っていて、水なしでそのまま飲み下せる。17品では1本あたりの量が最少の部類なので、食事を置き換えるのではなく、足りない日の上乗せとして持ち歩く道具。30本入り。

  • 1本4.5gでたんぱく質4.0g・18kcal
  • 水なしでそのまま飲める個包装
  • 遊離必須アミノ酸3.3g。上乗せ用で置き換え用ではない
  • 1本あたりのタンパク質量は粉末プロテインより少なめ
  • まとめ買いすると割高になりやすい
レビュー評価 楽天レビュー ★5(1件)
たんぱく質量 1食あたり約4g

こんな人におすすめ持ち運びやすさを最優先したい人

全17商品をまとめて比較する
順位 商品名 参考価格 レビュー評価 たんぱく質量
1位 ギリシャヨーグルト(高たんぱく・まとめ買い) ¥2,310 ★4.6(10件) 1食あたり約10.2g
2位 サラダチキン(まとめ買い) ¥1,480 ★4.46(208件) —
3位 ベースブレッド(BASE BREAD)完全栄養パン ¥3,511 ★4.35(854件) 1食あたり約27g
4位 カップヌードルPRO(高たんぱく・低糖質) ¥3,300 ★4.59(41件) 1食あたり約16.8g
5位 プロテインチップス(高たんぱくスナック) ¥2,700 ★4.41(17件) 1食あたり約11.6g
6位 鶏むね肉の唐揚げ(冷凍・チンするだけ) ¥780 ★5(5件) —
7位 味付き ゆで卵・煮卵(まとめ買い) ¥486 ★4.83(18件) —
8位 オートミール(ロールドオーツ) ¥750 ★4.69(704件) 1食あたり約4g
9位 ダノン オイコス プロテインドリンク カカオ風味 240ml×24本 ¥6,726 ★4.67(6件) 1食あたり約18g
10位 魚肉のプロテインバー(フィッシュ/すり身タイプ) ¥3,000 ★4.41(49件) 1食あたり約15g
11位 プロテイン餃子(味の素・冷凍) ¥3,360 — 1食あたり約35.2g
12位 プロテイン唐揚げ(味の素・冷凍) ¥3,640 — —
13位 たんぱく質がとれる味噌汁(クノール) ¥1,680 ★4.74(121件) 1食あたり約8.2g
14位 ザバス ミルクプロテイン カフェラテ風味 ¥5,510 ★4.71(14件) 1食あたり約30g
15位 プロテインウォーター ¥3,933 ★4.83(6件) 1食あたり約16g
16位 高たんぱくスープ(プロテインスープ) ¥1,480 ★4.58(439件) 1食あたり約10g
17位 アミノバイタル アミノプロテイン(スティックタイプ) ¥4,314 ★5(1件) 1食あたり約4g

失敗しない選び方

なぜ高たんぱく食品が便利なのか
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、成人(18〜64歳)のタンパク質の推奨量を男性およそ65g・女性およそ50gとしています(厚生労働省 日本人の食事摂取基準、2026年9月20日確認)。これは不足しないための一般向けの数値で、体づくりを狙う場合はこれより多く必要とされ、国際スポーツ栄養学会などは体重1kgあたり1.4〜2.0gを目安に挙げています。体重60kgなら84〜120gで、毎食で肉・魚・卵をそろえないと届きにくい量です。高たんぱく食品を1つ足せば、その差を埋めやすくなります。プロテイン(粉)が苦手な人でも、食べ物なら続けやすいのが利点です。
あと何g足りないかで選ぶ(17品を1食あたりのg順に並べる)
1日の目標から今日の食事を引いて、残りが何gかが分かっているなら、そこから逆に選ぶのがいちばん早いです。17品のうち商品ページの栄養成分表示から1食ぶんが確定できたのは13品で、1食あたりのg順に並べると次のようになります。20g以上が3品。プロテイン餃子が1食8個で35.2g、ザバスのミルクプロテイン脂肪0カフェラテが1本430mlで30.0g、ベースブレッドが1食2袋で27.0g(ミニ食パン・プレーンの場合)。この帯はもう1食ぶんに近いので、間食に足すというより食事を1つ置き換える使い方になります。10〜20gが7品。オイコスのプロテインドリンクが1本240mlで18.0g、カップヌードルPROが1食75gで16.8g、MURBのプロテインウォーターが1本16g、はもテインが1本80gで14.9〜15.4g、プロテインチップスが1袋11.6g、ギリシャヨーグルトが1個100gで10.2g、プロテインスープが1食20gで10.0g。1食の主菜に足りない分を埋める帯で、この記事でいちばん使いどころが多いのはここです。10g未満が3品。たんぱく質がとれる味噌汁が1食15.9gで8.2g、オートミールが1食30gで約4g(100gあたり12.2gから計算)、アミノバイタルのアミノプロテインが1本4.5gで4.0g。1品で足すというより、複数を重ねるか主食側を底上げする使い方です。残る4品は1食あたりのgが確定できません。サラダチキン(100gあたり25.0g・1本35〜50g)、プロテイン唐揚げ(100gあたり17.6g)、味玉(100gあたり15.2g・1個の重量は未記載)は100gあたりの数字だけが出ていて、鶏むね唐揚げは栄養成分表示そのものが商品ページにありません。はかりを使えば前の3つは計算できますが、封を開けてすぐ食べたい場面では数え直しの手間が乗ります。目標量そのものが決まっていない場合は、先に1日の目標を出すところからで、体重別の早見表は「タンパク質は1日どれくらい必要?」にあります。
選び方のポイント
見るところは3つあります。1つめは1個・1食あたりのタンパク質量で、10〜20gあると1食ぶんの足しとして計算しやすくなります。2つめは糖質と脂質で、おやつ系は商品ごとの差が大きいので栄養成分表示を確かめておくと安心です。3つめは味と価格で、毎日のことなので単価が高すぎると続きません。この3点を見比べてから買うと、買ったきり冷蔵庫に残るような失敗は減らせます。
プロテイン(粉)との使い分け
コスパと手軽さの両立ならプロテイン(粉)が最強ですが、味や飲む手間で続かない人もいます。食べ物で摂りたい・粉が苦手なら高たんぱく食品、と使い分けるのが現実的。両方を組み合わせてもOKです(「プロテインの選び方」)。
食べ過ぎ・加工食品に注意
高たんぱくでも、おやつ系はカロリー・糖質・脂質がそれなりにあるものも。あくまで不足を補う位置づけで、1日の総カロリーの中で調整しましょう。加工食品に偏らず、肉・魚・卵・大豆などの素材も組み合わせるのが理想です。

よくある質問

高たんぱく食品だけでタンパク質は足りる?
補助としては優秀ですが、土台は肉・魚・卵・大豆の食事です。このランキングで1食あたりのたんぱく質量が確定できる13点を並べると、1本4.0gのスティックから1食35.2gの冷凍餃子まで開きがあり、20gを超えるのは3点だけです。1日に必要な量をこれだけで積もうとすると、種類も費用も現実的ではなくなります。食事で届かない分に1つか2つ足す、という使い方が結局いちばん続きます。
コンビニで買えるものはある?
サラダチキン、ギリシャヨーグルト、ゆで卵、プロテインバー、プロテインドリンクはコンビニの定番です。ただし同じ棚に並んでいても中身はかなり違い、このランキングでもプロテイン味噌汁が1食8.2g、カップ麺が1食16.8g、紙パックのミルクプロテインが1本430mlで30.0gと4倍近い幅があります。同じ商品名でも容量が変われば数字も変わるので、手に取ったらパッケージの栄養成分表示でたんぱく質のgを見る。これだけで「食べたつもりで足りていなかった」が減ります。
ダイエット中でも食べていい?
はい。ただし高たんぱく=低カロリーではありません。このランキングにもチップスや唐揚げのように、たんぱく質を足したぶん脂質や糖質も乗っている商品があります。エネルギーとたんぱく質を並べて見て、そのカロリーに対して何g取れるかで判断してください。価格の幅も1パック486円から6,726円までと広いので、続けられる価格帯かどうかを先に決めておくと選びやすくなります。

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