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2018年のBeefSasakiClassic(ビーフ佐々木クラシック)の復習の時間です
さあ、今回はBeefSasakiClassic(ビーフ佐々木クラシック)2018の復習の時間だよ。
2019年のビーフ佐々木クラシックももうすでに800人以上の参加者数と、2000人以上の観客が千葉の市川市文化会館に押し寄せることが確定している!
そんな日本で最もアツい大会と言っても過言ではないこのBeefSasakiClassic(ビーフ佐々木クラシック)だが、いったん冷静になって2018年度のビーフ佐々木クラシックの復習をしようか。
異常なまでの盛り上がりだったって話
なんといってもその盛り上がりは、尋常でなく、人々の熱気で熱中症になってしまうのではないかと。
記憶によれば600人以上の選手。ステージにひとたび選手が集まれば、圧巻。
こんな人数がステージに上がれるのか!?ってくらいパンパンだった。
というかこの異常事態、なんで起こったんだい!?
実際に編集長も観戦に行ったが、人々の筋肉量がとんでもないのも重なってめちゃめちゃ興奮した。
なぜ、こんなビッグコンテストになったのか振り返りだが分析をすると以下の感じ。
影響力の強い順番にならべさせてもらった。
・数々の有名選手が次々に出場表明をした
・NPCJの価値がIFBBと組んだことでさらに上昇した
・日本のフィットネス人口の増加
ビーフ佐々木クラシック2018に有名選手が次々と参加表明
ビーフ佐々木クラシック2018には芸能人やYoutuberの出場表明が相次ぎ、それとともに選手や観客が爆発的に増えた。
これがこのビーフ佐々木クラシックが盛り上がることになった一番大きな理由だろう。おそらく、50%以上を占めていると思う。
しかし、この有名選手が「出たい!」と思うようなコンテストを作り上げたのもNPCJのメンバーが全身全霊をかけてNPCJを作り上げてきたからにほかならない。
本当に運営の方々には頭が上がらない。
NPCJ理事そしてPOWERHOUSEGYMのヘッドパーソナルトレーナーを務める堺部元之氏はブログにてこう述べている。
NPCJ創設当初の選手35人、観客50人のステージから考えたら本当に信じられないご支持を頂戴し、感謝、感謝しかありません。
引用:堺部氏のブログより
さて、昨年度2018年のビーフ佐々木クラシックには各界の有名人が参加した!
芸能界からはこの方!レイザーラモンHGさん!
レイザーラモンHGさんはメンズアスリートトールマンクラスにて見事優勝!
足が長く全身バランスよく発達した筋肉と美しさで観客を魅了した。
そしてYoutuberからはぷろたんさん!
登場してからの会場の盛り上がりは爆発的で、ぷろたんコールが会場から鳴りやまなかった。
かずかずの観客が彼の持ちネタである「やっほー!」を連呼したり、根強いたくさんのファンがいることを感じされられた!
そして、ぷろたんさんと同じフィジークオープンクラス-170cmに出場したRijuさん!YoutuberそしてY4Gymのトレーナーさんでもある!
フィジークのオープンクラス-170cmで見事2位の成績を収めた!
細いウエストと小さい顔が非常に印象的でした!
そして、Rijuさんと同じY4Gymに努めるAkitoさん。
一瞬登場した瞬間にあまりの黒さとデカさ、そして髪を束ねていたので外国人と錯覚をしたがAkitoさんである。
見事にフィジークノービスクラス-173cmで優勝を果たした!
まじでデカかったし、多くの方のファンサービスに答えられている姿が印象的だった。
そして、こちらはフィジークのオーバーオール!フィジークのオーバーオールの戦いでは人気YoutuberのカネキンさんとJinさんがそれぞれクラス別優勝を果たして戦った。
このバトルは非常にしびれたし、かなりハイレベルな戦いで会場は熱気の渦に巻き込まれた。
オーバーオール優勝はカネキンさんという結果になりました。
NPCJの団体としての価値が急上昇
こちらのNPCJの記事に
"NPCJ が米国 IFBB PROFESSIONAL LEAGUE と単独契約、日本地域におけるプロのライセンスカードの発行と、プロ選手によるワールドクラスのコンテスト開催が決定"
というタイトルの記事がある。
こちらは2017年の10月30日に発行されたものであるが、内容としてはタイトルの通りである。
これには日本中のコンペティターおよびにコンテストファンは非常に驚いたと思う。
これまでもメディアを通して、NPCJの団体の価値は創設以来すばらしい加速を見せてきたが、これによりグンとさらに団体としての価値が急上昇をみせた。
出場選手にとっては「プロになる」というチャンスをつかむことのできる大会が身近で開催されるまたとないチャンスでであるし、コンテストのファンや観客にとってはレベルがさらに底上げされることでよりハイレベルな戦いに興じることができる。
また、NPCJは
NPCJ はプロに認定される選手に対して、マネージメント契約を締結し、ワールドツアーのサポートやプロ活動の支援を行うことといたします。
https://npcj.jp/information/8591/
という手厚いサポートもされている。
一気に加速するNPCJの団体としての価値は急上昇をみせる。
それもこれもNPCJを運営されている社員さん、スタッフの皆さん、そしてコンテストに出場される皆さんの並々ならぬ努力の結晶である。
そもそもの筋トレ人口の増加と大会に関する関心が高まった
昨今の筋トレブームは加速する一方だ。
グーグルトレンドにて「筋トレ」というキーワードを検索でかけてみると人気度の動向は2004年から現在に至るまでこのようになっている。
いわいる”うなぎ上り”というやつだ。
この傾向は健康需要の高まりを受けてこれからも続くとみられている。
それでは「NPCJ」の検索結果はどのようになるのであろうか?NPCJが発足した2015年からのデータをしらべてみると・・・
こちらも大会の知名度が純増している。
印象的なのが2017年の11月あたりに人気が瞬間的に爆増している。
というのも、このあたりに東京ビッグサイトにてWorld legend Classicが行われており、各Youtuberのチャンネルの盛り上がりと共に認知度や人気度が急上昇したときでもあった。
それからはNPCJの人気度は着実に底上げされていることがグラフから読み取ることができる。
このように「筋トレ人口の増加」と「NPCJ主催大会への関心」が掛けあらわされたことでより一層関心が一気にあつまっているのだろう。
そして2019年はさらに盛り上がるって話
そうそう、2018年のBeefSasakiClassic(ビーフ佐々木クラシック)は600人の参加者数だったよね。
めちゃくちゃ盛り上がったさ。
じゃあ、2019年のBeefSasakiClassic(ビーフ佐々木クラシック)はどうなんだね。
めちゃちゃちゃちゃくちゃ盛り上がるでしょうね。ろれつが回らなくなるくらいに。
その理由はこちらの記事からお読みいただけますよ!
あー楽しみすぎます!!!