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カネキンフィットネス | KANEKIN FITNESS ~アパレル展開、フィットネスジム経営そしてパパへ~
正直言ってこの人のことを書くのはかなりキーボードをタイプするのを渋っていた。というのも、あまりにも書くことが豊富すぎてとんでもない文章量になってしまうことを恐れていたから笑
去年までは、キーボードでこんなに文字を打つとはとても想像していなかったのだが、今では文字を打ちまくっている。
これではカネキンさんに「キーボード選手」と言われてしまう笑(たぶん彼の言うキーボード選手は違うと思うけど)
キーボード選手とは・・・
インターネット上でのみ活発的に活動するスマホやキーボードを叩くことで批評や批判をする人々。
というのも、編集長は彼がyoutubeを始めた第一回目からの視聴者であったからだ。
カネキンさんフィットネスを始めるまでの人生に関しては全く知らないがyoutubeを通してのカネキンさんのことならば知っているし、実際に滋賀の田舎に住んでいるときからクールフィットの活動を始めて、そこから関東近郊に移住してから何度か会うことができ、お話しさせていただく機会もあった。
初めはyoutuberとして活動を頻繁にしており、アパレル展開をして、家をどんどんグレードアップさせ、そして金子キャメロットという可愛い犬を飼い、倉庫ジムを作り、それがカネキンフィットネスジム(KANEKIN FITNESS GYM)に移り、なんといっても最近はパパになった。
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そんなカネキンさんに迫りました。
名前
金子駿(かねこしゅん)
Instagram&Twitter
Instagram:@kanekinfitness
Twitter:@KanekinFitness
Youtube
カネキンさんのYOUTUBE
筋トレ歴
2013年9月〜
経歴
生まれは東京で親の仕事の関係で全国を転々とする生活を送る。
KANDO BANDというバンドグループのポップロックバンドのギター&コーラスを担当。
並列でフィットネスYoutubeチャンネル"Kanekin Fitness"を運営するようになる。
現在KanekinFitnessのチャンネルの撮影や編集等をされているYutakaさんもカネキンさんと同じく日米のハーフで、実はカネキンさんのカメラマン兼編集者(KanekinTVとMotivation movie)そして最高のパートナーでもある。
こちらの「Life is beatiful」という曲はテレビ朝日系列の音楽番組「musicる!」の「musicるAWARDS2013」にて最優秀楽曲賞を受賞し、同番組のエンディングテーマとなった。
解散の理由に関してはこちらのポッドキャストを聞いてもらえれば、わかります。結成に関しても話されていますが、KANDOBANDOが元々結成されていたところにカネキンさんが加入したとのこと。バンド内の様々な秘話なども語られていますので、普通に聞いていて楽しい回でもあります。機材も声もいいので耳触りがとても良いです。
大会経歴
'19 IFBB Caribbean Grand Prix 優勝(NEWEST)➡️IFBBプロへ
'19 Gravii Cup Overall
'18 IFBB Caribbean Grand Prix MP
'18 NPCJ Beef Sasaki Classic MP Overall
'16 NPCJ All Japan MP
筋トレを始めた理由
20歳くらいの時に年上の女の人に「駿さんは筋トレしたらすごい良い体型になるよ」と言われたことがきっかけ。
2.3年くらいは腕立てやバイセップスカールをしていた。
その後、25歳くらいの時から真面目にビッグ3などを始めるようになった。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=QVL9VnK5BIM
さらに深掘り
ここからはカネキンさんのことをさらに深掘りしていこう
・経営者としてのカネキンさん
・Youtuberとしてのカネキンさん
・パパとしてのカネキンさん
この3軸からさらに掘り下げていくよ!
経営者としてのカネキンさん
さて、カネキンさんは経営者だ。そのすべてがフィットネスに繋がる活動であるが、Youtubeを始め、それでやっていくといった覚悟があり行動をすればそれは既に立派な経営者なのである。
すなわち、カネキンさんはYoutubeを始めた時から既に経営者ということができる。
では一体彼のYoutuberとしての活動はどのように幅を広げていき、現在どのようなことをしているのだろうか?
まとめると次の活動をしている。
・YOUTUBE経営
・COR APPAREL(コア アパレル)経営
・KANEKIN FITNESS GYM(カネキンフィットネスジム)経営
YOUTUBE運営
カネキンさんは今爆発的にブームになっているボディメイクのフィットネス系のパイオニアともいえる。カネキンさんがYoutubeをはじめたのは案外ここ最近で2014年からだ。
それまでは筋トレYoutube界の祖、Katochanさんやサイヤマングレートさん、KTMさんなどがカネキンさんよりも前にYoutubeを始められている。
katochanさんに至っては2009年からYoutuberをされている。
(ちなみに編集長の実家からKatochanさんの旧Ossuまでは徒歩30秒という無駄情報もお伝えしておきます)
さて、そんなKanekinさんのYoutube運営はどのようにして行われているのだろうか。
例えば、編集や撮影などについてである。
もちろん、最近のYoutuberになる人は案外お金がある状態からスタートするひとも増えてきたのだが、カネキンさんの始めたときはそこまでお金がもともとあるYoutuberはいなかった。
いま、みんな成功しているYoutuberは貧困とまではいかないが、豊かな暮らしはしていなかった。
そう、当然、画質のそこまで良くないカメラを使い自撮りをして、サムネイル、編集などを全て自分で行うのである。
しかしながら、カネキンさんの動画の編集力は非常に高く、いま過去の作品をみてもいわゆるVlog(ビログ)と呼ばれる分野の作品のかっこよさは現日本のYoutuberのVlog(ビログ)を見渡してもなかなかないクオリティに仕上がっている。
vlog(ブイログ)とは・・・
videoとblogからなる造語。動画日記やブログの動画バージョンである。
引用:https://zakkan-vivi.com/vlog/
撮影、編集がいかに大変かというのは実際にやってみないと分からないところではあるが、それらを初期のころから全て一人で行っているのである。(ちなみに編集長は10分の動画1本つくるのに9時間くらいかかった泣)
カネキンフィットネスのチャンネル登録は順調に伸び、それでもまだカネキンさんは自分で作業をし続けた。
作品作りに対する美学というのは必ずあるのだ。
※カネキンさんがTwitterにてコメントしてくださり、なんと現在でも全てyoutubeの編集もご自身で行われてるとのこと!
そして、カネキンTVという新しいラジオチャンネルも始められたり、活動の幅は広がる一方である。
COR APPAREL(コア アパレル)経営
2015年にチャンネル登録者が数万人に達したころにアパレルの経営をスタートさせた。このころには一定数のファンがついていたので、アパレル経営に乗り出したのだと想像する。
ここもカネキンさんがパイオニアといわれる所以で、いまでこそ個人でフィットネスアパレルを展開する人は多くはなってきたものの、当時ではカネキンさんが初めて位の勢いだった(もちろんそれまでもあったけれど)
なにが初めてくらいかというと、デザインの革新性と個人アパレルという二点だ。
もちろん、フィットネス先進国のアメリカや欧米諸国にはGYM SHARK(ジムシャーク)やLVFTなどのアパレルのように体にフィットして、体を美しく魅せるアパレルブランドは存在していた。
しかし、日本にそのようなブランドを知る方々はほとんどいなかったし、日本でそのようなアパレルブランドを大々的に始めた人はいなかった。そう、ハイクオリティのデザインとして、個人アパレルとして、カネキンさんは自らのブランドを構築したのだ。
ここではすこしだけアパレルの歴史を年ごとにふりかえってみよう。
2015年のアパレルデザイン
このころのアパレルはマッチョな坊主頭の人がマッスルポーズをとっているイラストを全面に押しただしたカネキンさん初のアパレル。もはや今は手に入れることができない非売品だ。
また、次にリリースしたアパレルは「CORE」と大きくフロントプリントが入ったタンクトップ。
カネキンさんの一番初めのCORのマークだ。
2016年のアパレルデザイン
2016年のCORアパレルのデザインは2015年度よりよりスタイリッシュな都会的な雰囲気が漂っている。アパレルの色感や素材感も変化をして、マットなテイストに仕上がっている。
上のタンクトップの写真ではKanekinFitnessのマークが左胸に刻まれているのがお分かりだろうか。
2017年のアパレルデザイン
2017年はKing湯浅さんをモデルに起用し、さらにシンプルなデザインになっている。さらに、フード付きのタンクトップを発売するなど新しい試みも行われた。胸に入ったシンプルな手裏剣のようなマークは現在(2019)までカネキンさんのアパレルまで使われている。
2018年のアパレルデザイン
雰囲気は2017年度と似ているが、シンプルにしかしながらワンポイントを加えた新たなアパレルに進化した。特にアシンメトリーな右腕の袖の部分と、三角筋をちらみせするこのスタイルはCORアパレル唯一無二のスタイルといってもいいだろう。
2019年のアパレルデザイン
2019年のカネキンさんのアパレルはミリタリーテイストな配色にW.H.S.R.と刻印されたシリーズが渋い。W.H.S.R.とはカネキンさんの文言で「Work Hard See Results」の頭文字をとったものである。また、レトロな雰囲気のあるタンクトップもエッジが効いていておしゃれだ。
とこのような歴史になっている。もちろん、カネキンさんの肉体とともにアパレルのデザインは毎年進化していくと思うし、トレンドと彼の完成によって研ぎ澄まされたアパレルに洗練されていくことは間違いないだろう。
KANEKIN FITNESS GYM(カネキンフィットネスジム)経営
カネキンさんの経営をかたる上で欠かせないのがカネキンフィットネスジムの経営だ。
2017年シーズンについに自分のジムを作った。アパレルを運営するのも大層なことだが、ジムを作るとなるとさらに大がかりだ。
おおきなお金も動くし、ジムの場所を探したり、機材を探したり、空調を整えたり、鏡を貼ったり、その他諸々色々なことを考えていかなければならない。
でもカネキンさんは周知のとおり、行動力があり実行をする男だ。
いわゆる倉庫ジムを作った。その倉庫ジムの機材を自分で選定して、床の緩衝材を貼り、なんとデッドリフト台も自分でDIYしてしまったのである。
こういうところが、編集長がカネキンさんのことを好きな理由の一つとして挙げられる。
実際に、ジムをつくるとなると平常で考えれば多大な資金が必要で、資金調達などをがっつりして、業者を使って、、、と考える。
これは編集長の予想にしか過ぎないが、当時のカネキンさんはお金はあるとはいえ、ジムをがっつりと建設する費用はなかったように思う。
「じゃあ、あきらめるか。。。」
否。あきらめることは絶対にしないカネキンさんで、別の手を使ってでも自分が成し遂げたいことはすぐに実行していく。コストの安い倉庫を借りて、そこに機材を搬入、設置、そして環境回りもすべて自分と仲間の力を借りて作っていく。ここが好きだ。
言い訳をせずに、ジムを作っていく。
そして、見事カネキンフィットネスジムの第一弾ともいえる倉庫版カネキンジムが完成した。
そこから時は流れて、カネキンさんのYoutubeのチャンネルも”当然”カネキンさんの活発的な活動と共に成長していきファンがついていく。
ファンがつけば、アパレルのファンも同様に増えてアパレルも伸びていく。
そう、そうなると、それまでの倉庫ジムではなく次はさらに顧客を呼び込めるような大規模なフィットネスジムへの建設へ乗り出す。もう、ここまでくるとこの行動はカネキンさんにとっては”あたりまえ”の域に達していると思う。
だって、やりたいと思ったことはやる男なのだから。
現在の目標に据えているのはIFBBフィジークプロだが、その目標は今現在のカネキンさんの献身的な努力によって必ず成し遂げるだろう。
というのも、これまでの過程をみてきたら自明の理だ。やると思って、思ったことは言って、実現してきたのだから。
それがどんな新しいことでも切り開いてきた男だ。Youtubeの経営は初めてだったし、アパレルの経営もカネキンフィットネスジムの経営もカネキンさんにとって全て初めてだった。
当然、IFBBプロになるというのもカネキンさんにとって初めてだろう。やるといったことはやる。こんな熱い思いをみなさんにカネキンさんは動画上を通して伝えていきたいのではないだろうか?
プロの話に移ってしまったのだが、カネキンフィットネスジムの今後の展望もかなり気になるところだ。
編集長的にはカネキンさんはかなり先の未来を見ていると思う。
そう、全国展開とかね。
Youtuberとしてのカネキンさんの歴史を振り返ろう
さあ、なかなか骨のあるパートに進んでいこう。Youtubeで振り返るカネキンさんの歴史についてだ。
正直、カネキンさんがYoutubeを始める前の時の話はカネキンさんが動画内で語っているが、サッカーを元々していて、KandoBandというバンドのギター&ボーカルだったという過去などである。
ここではその過去にフォーカスすることはなく、Youtubeを始めてから現在までの歴史を順繰りに振り返ってみよう。
2014年のカネキンさんのYoutube
この頃のカネキンさんはYoutubeを始めたてだったということもあり、かなり初々しい感じになっている。というか今の感じと全然違っていて、あか抜けない編集長がいうのもなんなのだが、あか抜けていない。ただ、バンド時代もYoutubeをしていただけあって、動画や人前は慣れている印象。
面白い感じに寄せたいのか、フィットネスに寄せたいのかちょいとどっちつかずでもあり、チャラい感じも正直受ける。
それでも、チャンネルとして面白いのでやはりファンがつく。オープニングテーマもなかなか印象的で、
・金属音をガシャガシャ鳴り響かせるロボットが登場
・My name is 金筋(キンキン).でも行く前に「フォーーーー!」
今見れば、レイザーラモンHGか!と言わんばかりの「フォーーーー!」なのであるが、当時はなんか普通にしっくりきてて、普通にみれていた。(今見たら普通に見れないとは言ってない。言ってないよ笑)
まあ、ロボットに関してはOKでしょう。
2015年のカネキンさんのYoutube
・大会に初出場をする
・語る系の動画とトレーニング系動画がメイン
・アパレルを立ち上げる
NPCJの2015年ビーフ佐々木クラシックの初大会に初出場をしたカネキンさん。
ライバルの大山大輔さんと戦っていたことも今となっては懐かしい。また、この頃の動画は「【筋トレ】クレアチンって何?」というタイトルのようにかなり語る系の動画が多いことも特徴として挙げられる。
あの坊主頭のキャラクターがプリントされたオリジナルのアパレルブランドを立ち上げたのもこの年である。
※アパレルの部分を参照
2016年のカネキンさんのYoutube
・映像のクオリティがグンとあがる
・筋トレ仲間がたくさんできる
・投稿頻度が高く、投稿回数も一番多い年
動画のクオリティが格段に上がったのもこの年である。モチベーション動画の要素がふんだんに使われ手法も徐々にクオリティの高いものに進化していく。サムネイルのクオリティも2015年よりも上がっている。
カネキンフィットネスジムでトレーナーをされているIKEさんやShintaroさんなどのトレーニング仲間との動画を出しているのもこの2016年シーズン。スポーツジムWINやスポーツジムJETSでトレーニングをしてきた今まで続くステキな仲間たちだ。
この年のカネキンさんのYoutubeの投稿回数や頻度は非常に高く、Youtubeへの熱入れが高いことが読み取れる。
アパレルもアップデートしたりとこの頃からカネキンさんのファンはさらに拡大していったように感じる。
2017年のカネキンさんのYoutube
・初のJBBF オールジャパンメンズフィジークに出場する
・バルクアップが加速する
・倉庫版カネキンジムが完成する
体の成長が格段に成長したのがこの時期。特にJBBFのオールジャパンメンズフィジークに出場するも予選落ちをした。その後に動画を出しているが、いつもの元気なカネキンさんの雰囲気は出ていなく、こちらの動画も2回録り直したと言っている。
動画内でも「自分のベストを出した」と言っており、カネキンさんのオールジャパンメンズフィジークまでの努力が伺えるし本当に悔しがっている。
しかし、その最中でもあっても視聴者に対して感謝の言葉を述べることができるのは流石のことである。
その後2週間珍しく動画投稿の休養をとり、バルクアップを加速させる。悔しさをバネにして自らの体を成長させるのである。
そのバルクアップはこの年に完成した倉庫版のカネキンジムでのびのびと筋トレをすることで作り上げられた。
2018年のカネキンさんのYoutube
・カネキンフィットネスジムが完成する
・ビーフ佐々木クラシックオーバーオール優勝
・プロクオリファイに出場するようになる
さて、この頃になるとカネキンさんのIFBBプロを目指す想いというのがかなり強くなってきており、特に印象的だったのが編集長もすべて観戦したNPCJのBeef Sasaki Classic 2018とPro qualifyである。
Beef Sasaki Classicでは会場にて長蛇の列をなすファンに完璧な対応をみせて、圧倒的なコンディションで現在IFBBフィジークプロのJinさんに勝ちオーバーオール優勝を果たしたことは記憶に新しい。
そこから、カネキンさんは2018年の日本で開催されたプロクオリファイに出場をして、立て続けにバハマで開催された'18 IFBB Caribbean Grand Prixに出場をしてクラス別優勝を果たし、IFBBプロまであと1歩に迫った。
(オーバーオールで優勝するとプロになることができる。)
2019年のカネキンさんのYoutube
・カネキンTVをはじめる
・カネキンベイビーが生まれる
・ROAD TO IFBB PHYSIQUE PRO
カネキンさんの新しい試みとして、カネキンTVをスタートさせた。これはラジオ番組でゲストを招いて様々なトークを展開するサブチャンネルだ。
また、カネキンさんのウェスリー君という男の子の元気な赤ちゃんもめでたく誕生した。
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映像機材も編集もさらなる進化の加速をみせて、より筋肉が鮮明に映し出されるように工夫を凝らした設定や加工、編集を取り入れることでよりチャンネルに深みがましている段階である。
さて、つい先日行われたOlympia Amatuer Las Vegas 2019にてクラスAに出場したカネキンさんの順位は2位だったことは周知だろう。
1位の選手はそのままプロになったが、カネキンさんのフィジークも相当素晴らしかった。解説もべた褒め。
ど真ん中のセンターポジションを離れずにドンピシャで動かなかった。
kanekinさんのIFBBプロへの挑戦は続くが、その挑戦の過程もまたYoutubeにてリアルタイムでアップされるのでかなり見応えがある。
さて、実は・・・・最新速報だ!!!
こちらを読んでいただきたいがカネキンさん2019 IFBB CARIBBIAN GRAND PRIXにてプロクオリファイを優勝した!
そしてパパとしてのカネキンさん
2018年の暮れにおめでたいニュースがカネキンさんのインスタグラムを通して日本中に駆け巡った。この投稿を見ていただこう。
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うーん。おめでたい。カネキンさんはパパになることが決まったのだ。以前からカネキンさんの動画に頻繁に登場していたマリーさんという美しい女性との間に授かったお子さん。
その投稿から時を経て。。。。
誕生した赤ちゃんの名前は”ウェスリー”君だ。人形さんかな?めちゃくちゃ可愛いじゃない。それからというもののカネキンさんは子煩悩ぶりを大発揮している。
ウィスリー君に自作のCORアパレルのタンクトップを着せたり、ウィスリー君のインスタグラムアカウントを作成したり(そういや金子キャメロットのアカウントもあったっけ笑)
キャメロットもウェスリーもとことん愛していることがよくわかる。
キャメロットは最近悲しんでいないだろうか。。。ウェスリー君にばっかかまって。
本当におめでたいことで、これからの世代を担っていくウェスリー君の誕生には数多くのコメントと共にプレゼントがたくさん寄せられている。
まとめ
カネキンフィットネスことカネキンさんについて書かせていただいた。
アパレルの経営、Youtubeの運営、フィジーク選手、ジム運営など多彩な才覚をマルチに発揮するカネキンさん。
もちろんその才覚のもとには人目に触れないところですさまじい努力をしていることは、チャンネルを通してなかなか全て伝わるものではない。
しかし、カネキンさんの歴史をこのように辿れば「挑戦と失敗」の上にこのような輝かしい成功があることはお分かりいただけると思う。
経営者そしてフィジーク選手、パパの顔をもつカネキンさん。
2019年の12月に開催されたIFBB CARIBBIAN GRAND PRIXにてKanekinさんがプロクオリファイを優勝してIFBBプロになった!
電撃的にみんな知らなかった感じでサクッとIFBBプロになったように見えるがこれまでのカネキンさんの信念に基づく継続的な努力があってのことである。
もちろんIFBBプロになったがこれではカネキンさんの挑戦は終わらない。これからも一児のパパとして、IFBBプロとして、経営者として、Muscletechの契約アスリートとして
カネキンさんの挑戦はとどまることをしらない。