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プロテインおすすめ15選|ホエイ・ソイをたんぱく質1g単価で比較したランキング【2026年】

最終更新: 2026-09-22

プロテインは種類が多いうえ、袋の値段だけ見ても高いのか安いのか分かりません。そこでこのランキングでは、ホエイ・ソイ・ミルクタイプの15点すべてをたんぱく質1gあたりの単価に直して各カードに出し、味や溶けやすさ、近所で買えるかどうかとあわせて比べました。順位は単価だけで決めた並びではなく、味と入手しやすさまで含めた総合順なので、値段だけで選びたいときは各カードの「1gあたり」を横に見てください。単価はいちばん安いソイの3.3円から小袋の14.4円まで4倍以上の開きがあり、真ん中は8.9円、ホエイでいちばん安いのは5.4円です。種類の内訳は、大豆由来のソイが2点、脱脂粉乳を使ったミルクタイプが1点、ホエイとソイを1杯に合わせたブレンドが1点、溶かす手間のいらない紙パックが1点で、あとはホエイが中心です。ダイエット中で1杯のカロリーを抑えたい人は、単価より先にたんぱく質含有率を見てください。含有率が読める14点は35%から87%まで開いていて、同じ量のたんぱく質をとるのに必要な粉が2倍以上変わります。なお2026年はホエイの原料高騰で価格が大きく動いています(背景は「プロテインはなぜ値上げ?」)。掲載している価格とたんぱく質1gあたりの単価は取得時点のものなので、購入前にリンク先で確認してください。1日に何g要るのかがまだ決まっていない人は、先に「タンパク質は1日何g必要?」で体重別の必要量を出しておくと、袋の大きさと1日の杯数まで一度に決められます。植物性(ソイ)と決めている人は、大豆だけを14点そろえて含有率と1gあたりの単価で並べ直した「ソイプロテインおすすめランキング」のほうが選びやすくなります。原材料が大豆たんぱくだけの純ソイと、コラーゲンやビタミンを合わせた美容ブレンドでは中身の密度が2.4倍違うので、このページのソイ2点だけで決めるより外しにくくなります。それ以外の人は、次の目的別の早見表から自分に合う1つを見つけてください。

選定の軸
  • コスパ(たんぱく質1gあたりの価格)
  • 種類(ホエイ・WPI・ソイ・ミルク)とたんぱく質含有率
  • 味・飲みやすさ(続けられるか)
  • 溶けやすさ・入手しやすさ

※各商品の評価軸は、コスパ=価格や内容量から算出、たんぱく質含有率=各商品ページで確認できる実測値、レビュー評価=楽天の実レビュー(★・件数)を、編集部の主観を交えず機械的に算出しています。

目的別のおすすめ早見表

こんな人におすすめ理由
味の種類・総合力で選ぶマイプロテイン Impact ホエイフレーバーが多く、通常価格でもたんぱく質1gあたり6.5円。セールの時期はここからさらに下がる。
ホエイをとにかく安く続けたいREYS レイズ ホエイプロテイン 1kgたんぱく質1gあたり5.4円で、ホエイ系ではいちばん安い。1kg袋なので味見を兼ねて始めやすい。
溶けやすさ・信頼で選ぶゴールドスタンダード 100%ホエイ世界標準の定番。ダマになりにくく味も安定。
味重視で楽しく続けたいビーレジェンド ホエイ国産で味の評価が高く、フレーバーが豊富。
乳製品でお腹が弱い/植物性がいいボディウイング 大豆プロテインたんぱく質1gあたり3.3円で、15点の中でいちばん安い。腹持ちも良い。
ダイエット中で、1杯の粉とカロリーを抑えたいマイプロテイン Impact ホエイ アイソレートたんぱく質含有率87%は15点でいちばん高く、同じたんぱく質量に必要な粉をいちばん減らせる。1gあたり9.0円。
並べ替え:
1位

Impact ホエイ プロテイン(1kg)

¥4,580 たんぱく質1gあたり約6.5円 参考価格(変動)

世界最大級ブランドの定番ホエイ。味の種類が圧倒的で、通常価格でもたんぱく質1gあたり6.5円。総合力No.1。

  • フレーバー60種類以上で飽きずに続けられる
  • 通常価格で1gあたり6.5円。大型セールの時期はここからさらに下がる
  • 到着まで数日かかるので、在庫を切らす前に注文を
コスパ たんぱく質1gあたり約6.5円
たんぱく質含有率 約70%

こんな人におすすめ味の選択肢とコスパを両立したい、まず選ぶなら

2位

エクスプロージョン 100%ホエイプロテイン 3kg

¥13,790 たんぱく質1gあたり約6.1円 参考価格(変動)

国内製造の3kg袋。一度にまとめて買えて、買い足しの回数を減らせるホエイ。

  • 3kgで、たんぱく質1gあたり6.1円。ホエイ系ではREYS(5.4円)に次ぐ安さ
  • 国内製造で、フレーバーも一通りそろう
  • 含有率75%で計算すると、1日25gなら3kgで約90日分
コスパ たんぱく質1gあたり約6.1円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.34(884件)
たんぱく質含有率 約75%

こんな人におすすめ毎日飲むぶんを大袋でまとめて買い、買い足しの手間を減らしたい人

3位

ゴールドスタンダード 100%ホエイ 2.27kg

¥15,980 たんぱく質1gあたり約8.9円 参考価格(変動)

世界で最も売れている定番。溶けやすさ・味の安定感で失敗しにくい。

  • ダマになりにくく、水でもさっと溶ける
  • 世界的なロングセラーで品質・実績の裏付けがある
  • 1gあたり8.9円は、15点のちょうど真ん中。「ハズレを引きたくない」人に安心の1本
コスパ たんぱく質1gあたり約8.9円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.44(1,882件)
たんぱく質含有率 約79%

こんな人におすすめ単価の安さより、味と溶けやすさの安定を取りたい人

4位

ビーレジェンド ホエイプロテイン WPC(900g)

¥6,499 たんぱく質1gあたり約10.3円 参考価格(変動)

味の満足度が高い国産ブランド。900gサイズから試せて初心者向きだが、1gあたり10.3円と掲載ホエイでは高い側。

  • フレーバーが豊富で「美味しくて続く」と評価が高い
  • 900gサイズがあり、初めてでも試しやすい
  • 1gあたり10.3円と、掲載しているホエイのなかでは高い側。単価より飲みやすさを取る枠
コスパ たんぱく質1gあたり約10.3円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.59(12,139件)
たんぱく質含有率 約70%

こんな人におすすめまず美味しさで続けたい初心者

5位

REYS レイズ ホエイプロテイン 1kg

¥3,940 たんぱく質1gあたり約5.4円 参考価格(変動)

1食30gでたんぱく質21.8g、ビタミン7種を配合したWPC。たんぱく質1gあたり5.4円で、ホエイ系ではいちばん安い。

  • 1gあたり5.4円は、ホエイ系でいちばん安く、15点でも3番目
  • 1kg袋なので、味が合うかを試しやすい
  • 楽天のレビューは353件で平均4.60
コスパ たんぱく質1gあたり約5.4円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.6(353件)
たんぱく質含有率 約72.7%

こんな人におすすめホエイをできるだけ安く、まず1kgから試したい人

6位

Impact ホエイ アイソレート(1kg)

¥7,790 たんぱく質1gあたり約9.0円 参考価格(変動)

乳糖をほぼ除いたWPIタイプ。牛乳でお腹が緩くなる人・減量中のキレ重視に。

  • 乳糖が少なく、お腹が弱い人でも試しやすい
  • 低脂質・低糖質で減量期に向く
  • 1gあたり9.0円で、同じマイプロのImpact ホエイ(6.5円)より高い
コスパ たんぱく質1gあたり約9.0円
たんぱく質含有率 約87%

こんな人におすすめ乳糖でお腹を壊しやすい人・減量中の人

7位

VALX HYBRID PROTEIN(420g)

¥3,980 たんぱく質1gあたり約13.2円 参考価格(変動)

ホエイとソイを1杯に合わせた420gの小袋。含有率72%で1食あたり約21g、1gあたりは13.2円と高めなので、主力より“試す”枠。

  • ホエイとソイのブレンドで、吸収の速い分と持つ分を1杯にまとめている
  • 420gで1gあたり13.2円。500g以下の小袋3点のなかではいちばん安いが、15点全体では高い側
  • ビタミン・ミネラルも配合。1食あたりたんぱく質は約21g
コスパ たんぱく質1gあたり約13.2円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.74(23件)
たんぱく質含有率 約72%

こんな人におすすめホエイとソイの両方を、小さい袋でまず試したい人

8位

ザバス ホエイプロテイン100

¥5,698 たんぱく質1gあたり約8.4円 参考価格(変動)

ドラッグストアでも買える最大手の定番。まず試すなら手堅い。

  • 全国のドラッグストアやコンビニでも入手しやすい
  • 味・溶けやすさが安定し、初めてでも失敗が少ない
  • 掲載している楽天24の980g(2026年9月の800gへの内容量変更より前の袋)で1gあたり8.4円。REYS(5.4円)よりは高いが、ホエイの定番では安い側
コスパ たんぱく質1gあたり約8.4円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.8(83件)
たんぱく質含有率 約69.6%

こんな人におすすめ近所ですぐ買いたい・ネット通販に不安がある人

9位

クリア ホエイ プロテイン(500g)

¥5,380 たんぱく質1gあたり約13.4円 参考価格(変動)

ジュースのようにゴクゴク飲めるクリアタイプ。ミルク系が重い夏や運動中に向くが、味の好みは分かれる。

  • 水で溶かすと透明でさっぱり、清涼飲料のような感覚
  • 脂質ほぼ0で後味が軽い
  • 1gあたり13.4円は15点で2番目に高い。毎日の主力ではなく、飲み口を変えたいときの1袋
コスパ たんぱく質1gあたり約13.4円
たんぱく質含有率 約80%

こんな人におすすめ甘いミルク系が苦手・さっぱり飲みたい人

10位

エクスプロージョン スキムミルクプロテイン SMP 3kg

¥5,499 たんぱく質1gあたり約5.2円 参考価格(変動)

脱脂粉乳ベースのミルクプロテイン。たんぱく質1gあたり5.2円は15点で2番目に安いが、含有率は35%。

  • ホエイとカゼインの両方を含むミルク由来で、腹持ちも良い
  • 3kgの大容量で、1gあたり5.2円はホエイ系のどれよりも安い
  • 含有率35%なので、同じたんぱく質量には粉がホエイの2倍ほど要る
コスパ たんぱく質1gあたり約5.2円
レビュー評価 楽天レビュー ★5(3件)
たんぱく質含有率 約35%

こんな人におすすめ粉の量や糖質より、1gあたりの値段を優先したい人

11位

VALX スイーツプロテイン

¥2,980 たんぱく質1gあたり約14.4円 参考価格(変動)

フォンダンショコラやプリンなどデザート寄りの味に振った1袋。1gあたり14.4円は掲載15点でいちばん高く、主力ではなく気分転換の枠。

  • デザート系フレーバーで、甘いものを我慢しがちな減量中の1杯にしやすい
  • 300g入りで1gあたり14.4円。15点のなかでいちばん高い
  • 含有率69%、1食あたりたんぱく質は約20g
コスパ たんぱく質1gあたり約14.4円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.63(8件)
たんぱく質含有率 約69%

こんな人におすすめ味の楽しさで続けたい・甘党の人

12位
コスパNo.1

ボディウイング 大豆プロテイン(ソイ)1kg

¥2,755 たんぱく質1gあたり約3.3円 参考価格(変動)

ソイ(大豆)プロテイン。たんぱく質1gあたり3.3円で、15点の中でいちばん安い。植物性を選びたい人に。

  • 植物性で、乳製品でお腹が緩くなる人にも合いやすい
  • 腹持ちが良く、減量中の間食置き換えにも
  • 砂糖や人工甘味料を使っていない(メーカーの説明)
コスパ たんぱく質1gあたり約3.3円
たんぱく質含有率 約84.1%

こんな人におすすめ植物性がいい人・ダイエットで腹持ちを重視する人

13位

ザバス ソイプロテイン100

¥4,078 たんぱく質1gあたり約6.3円 参考価格(変動)

たんぱく源は大豆だけのソイ定番。1gあたり6.3円で15点の真ん中(8.9円)より安く、ドラッグストアでも買える。

  • 1食28gあたりたんぱく質20g(含有率71.4%)
  • 1gあたり6.3円。ボディウイング(3.3円)よりは高いが、ザバス ホエイプロテイン100(8.4円)やゴールドスタンダード(8.9円)より安い
  • ドラッグストアでも扱いがあり、切らしてもすぐ買い足せる
コスパ たんぱく質1gあたり約6.3円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.73(252件)
たんぱく質含有率 約71.4%

こんな人におすすめソイを手軽に試したい人

14位

ザバス ミルクプロテイン+Green Vegetable(脂肪0)

¥4,300 たんぱく質1gあたり約11.9円 参考価格(変動)

粉ではなく200ml×24本の紙パック。1本にミルクプロテイン15gが入っていて、24本ぶんの360gで割るとたんぱく質1gあたり11.9円。粉の上位より高い代わりに、溶かす手間がいらない。

  • 200ml×24本入り。1本あたりミルクプロテイン15gで、たんぱく質1gあたり11.9円
  • シェイカーも水も要らないので、朝や外出前にそのまま飲める
  • 脂肪0タイプで、ミルクプロテインに13種類の野菜を合わせている
コスパ たんぱく質1gあたり約11.9円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.5(2件)

こんな人におすすめ粉を溶かすのが面倒な人・食事の置き換えにも使いたい人

15位

ザバス BIOPRO ホエイプロテイン100 ヨーグルト風味(900g)

¥6,048 たんぱく質1gあたり約9.5円 参考価格(変動)

ヨーグルト風味のホエイ。1gあたり9.5円は、透明タイプを除いた粉のホエイ8点のなかでビーレジェンド(10.3円)に次いで2番目に高い。ヨーグルト味は好みがはっきり分かれるので、1袋目ではなく2袋目に置きたい。

  • さっぱりした後味で飲み飽きしにくい
  • 明治の乳酸菌「MI-2乳酸菌」を1日あたり150億個配合(メーカーの設計値)。1食28gでたんぱく質20.0g
  • 甘すぎるプロテインが苦手な人に
コスパ たんぱく質1gあたり約9.5円
たんぱく質含有率 約71%

こんな人におすすめさっぱり系の味が好きな人

全15商品をまとめて比較する
順位 商品名 参考価格 コスパ レビュー評価 たんぱく質含有率
1位 Impact ホエイ プロテイン(1kg) ¥4,580 ★★★★ — 約70%
2位 エクスプロージョン 100%ホエイプロテイン 3kg ¥13,790 ★★★★ ★4.34(884件) 約75%
3位 ゴールドスタンダード 100%ホエイ 2.27kg ¥15,980 ★★★ ★4.44(1,882件) 約79%
4位 ビーレジェンド ホエイプロテイン WPC(900g) ¥6,499 ★★ ★4.59(12,139件) 約70%
5位 REYS レイズ ホエイプロテイン 1kg ¥3,940 ★★★★ ★4.6(353件) 約72.7%
6位 Impact ホエイ アイソレート(1kg) ¥7,790 ★★★ — 約87%
7位 VALX HYBRID PROTEIN(420g) ¥3,980 ★★ ★4.74(23件) 約72%
8位 ザバス ホエイプロテイン100 ¥5,698 ★★★ ★4.8(83件) 約69.6%
9位 クリア ホエイ プロテイン(500g) ¥5,380 ★ — 約80%
10位 エクスプロージョン スキムミルクプロテイン SMP 3kg ¥5,499 ★★★★★ ★5(3件) 約35%
11位 VALX スイーツプロテイン ¥2,980 ★ ★4.63(8件) 約69%
12位 ボディウイング 大豆プロテイン(ソイ)1kg ¥2,755 ★★★★★ — 約84.1%
13位 ザバス ソイプロテイン100 ¥4,078 ★★★★ ★4.73(252件) 約71.4%
14位 ザバス ミルクプロテイン+Green Vegetable(脂肪0) ¥4,300 ★★ ★4.5(2件) —
15位 ザバス BIOPRO ホエイプロテイン100 ヨーグルト風味(900g) ¥6,048 ★★ — 約71%

失敗しない選び方

プロテインの種類はホエイ・ソイ・ミルクの3つ。どれがいくらかを15点で見る
プロテインは原料で3つに分かれます。牛乳のたんぱく質から作るホエイ、大豆から作るソイ、脱脂粉乳をそのまま使うミルクタイプです。ホエイはさらに製法でWPC・WPI・WPHに分かれ、このページにはその3種類に加えて、ホエイとソイを1杯に合わせたブレンドと、溶かす手間のいらない紙パックのミルクプロテインも入れてあります。たんぱく質1gあたりの単価で見ると、ソイの2点が3.3円と6.3円、脱脂粉乳のミルクタイプが5.2円、ホエイと明記した9点が5.4円から13.4円、ブレンドが13.2円、紙パックが11.9円でした。種類が違うから高い・安いという並びにはなっていません。同じホエイの中の開き(5.4円と13.4円で2.5倍)のほうが、ホエイとソイの差より大きいのが実際のところです。まず原料ごとの向き不向きと、1日に飲む量から決めたい場合は「プロテインの選び方」のほうが順番として先になります。このページは、種類を決めたあとで商品を1つに絞るための比較です。
ホエイとソイ、どっちを選ぶ?
ホエイは牛乳由来で吸収が速く、トレーニング後の1杯の定番です。ソイは大豆由来で吸収がゆるやかなため、間食の置き換えや植物性を選びたい人に向きます。牛乳でお腹がゆるくなる人は、ソイか、乳糖を減らしたWPI(後述)を試す価値があります。値段の面でソイが不利ということはなく、このランキングのソイ2点はたんぱく質1gあたり3.3円と6.3円で、どちらも15点の真ん中より安い位置でした。ソイどうしを比べたいときは「ソイプロテインの選び方」を見てください。ソイに決めたあとで商品を選ぶ段階なら「ソイプロテインおすすめランキング」が大豆14点を含有率と1g単価で並べ直したページで、こちらはホエイを中心にソイやミルクプロテインまで横断する全体比較です。迷ったらホエイから始めれば大きく外しません。
WPIプロテインは誰向き? WPC・WPHとの違いと、上がる単価の幅
ホエイは作り方で3種類に分かれます。WPCはいちばん一般的で、価格を抑えやすいタイプです。WPIはろ過で乳糖や脂質を減らしたタイプで、含有率が上がるぶん価格も上がります。WPHはさらに分解して吸収を早めたもので、値段はもう一段高くなります。初めての1袋ならWPCで十分で、お腹が合わなかったときにWPIへ移る順番が無理のない選び方です。このページでWPIとして載せているImpact ホエイ アイソレートは、たんぱく質含有率87%が15点でいちばん高く、1gあたり9.0円でした。同じマイプロテインのWPC(Impact ホエイ、6.5円)と比べると1.4倍で、15点の真ん中の8.9円とほぼ同じ位置です。WPIに替えると単価はこのくらい上がる、という目安になります。
いちばん安いプロテインはどれか。1g単価は3.3円から14.4円まで4倍以上開く
掲載した15点を、取得時点の価格と、内容量・含有率(ドリンクのザバス Greenは1パッケージの総たんぱく質量)から出したたんぱく質1gあたり単価で並べると、安い順に3.3円から14.4円まで分かれ、真ん中の8番目は8.9円でした。1日25gを30日続けると750gなので、真ん中の8.9円なら月6,675円、ホエイ系で最安のREYS(5.4円)なら月4,050円で、同じ量をとっても月2,625円の差になります。袋の値段だけを見ていると、この差は見えてきません。各商品カードの「1gあたり」の表示を横に並べて見るのが近道です。
500g以下の小袋は1gあたり13円を超える
内容量による差がいちばんはっきり出るのは小袋です。500g以下の3点は13.2円・13.4円・14.4円で、高いほうから3つを占めました。3kgと2.27kgの大袋3点は5.2円・6.1円・8.9円。3kgの2点は安い側に入りますが、2.27kgのゴールドスタンダードは真ん中どまりです。ただ、袋が大きければ必ず安いわけではありません。900g〜1kgの袋だけでもボディウイングの3.3円からビーレジェンドの10.3円まで開きがあり、1kgのREYS(5.4円)やImpact ホエイ(6.5円)は、2.27kgのゴールドスタンダード(8.9円)より安く買えています。小さい袋は味見や持ち運びには便利ですが、毎日の1杯をまかなう主力にすると割高です。味が決まったら、袋の大きさだけで決めずに1gあたりの表示を比べてから次の1袋を選んでください。
ダイエット中は単価より先に含有率。低いと1杯の粉とカロリーが増える
安さで2番目に入ったエクスプロージョンのスキムミルクプロテイン(5.2円)は、たんぱく質の含有率が35%です。含有率が読めるほかの13点は69%〜87%なので、同じ量のたんぱく質をとるには粉を2倍ほどすくうことになり、そのぶん乳糖などの炭水化物も一緒に入ります。単価だけなら上位でも、1杯の量やカロリーで見ると別の選択肢です(中身は「スキムミルクプロテインの解説」)。逆にWPIのImpact ホエイ アイソレートは含有率87%と高く、単価は9.0円で15点の真ん中(8.9円)とほぼ並びます。単価と含有率はセットで見ておくと、買ってから「思っていたのと違う」となりにくくなります。ダイエット中は、この差がそのまま1杯のカロリーに出ます。同じ25gのたんぱく質をとるのに必要な粉は、87%のアイソレートなら約29g、35%のスキムミルクプロテインなら約71gです。差の42gはたんぱく質以外の成分で、脱脂粉乳なら主に乳糖ですから、糖質とカロリーもそのぶん増えます。減量中に粉のカロリーを抑えたいなら、WPIか、植物性で腹持ちのよいボディウイングの大豆プロテイン(含有率84.1%・1gあたり3.3円)が選びやすい2択です。
レビュー件数は商品によって大きく偏っている
楽天のレビュー件数が100件を超えるのは15点のうち5点で、いちばん多いビーレジェンドは12,139件ありました。一方、公式サイトで売っているマイプロテインの3点と、Amazonの価格を使っているボディウイングは、ここでは件数を拾えていません。ザバスBIOPROも楽天の掲載ページに件数がありませんでした。件数が無いのは評判が悪いという意味ではありません。反対に件数が数件しかない商品は、3件で平均5.0、8件で平均4.63のように高く出ることがあるので、星の数は件数とあわせて読んでください。
星の平均では味を選べない。見るのはフレーバーの数と飲み口
前の章で挙げた件数100件超の5点を平均評価で並べ直すと、いちばん低いエクスプロージョン 100%ホエイが4.34、いちばん高いザバス ソイプロテイン100が4.73で、残りの3点もその間に入ります。12,139件のビーレジェンドが4.59、1,882件のゴールドスタンダードが4.44と、件数が桁違いでも数字は同じ帯です。定番として売れ続けている商品は味の評価がすでに一定以上あるということで、星の小数点以下で優劣をつけてもあまり意味がありません。実際に続くかどうかを分けるのは、フレーバーの選択肢と飲み口のタイプです。ココアやバニラに飽きたときの逃げ場があるかどうかで、1袋目で終わるか2袋目に進むかが変わります。Impact ホエイのようにフレーバーが数十種類あるものは、同じ商品のまま味を変えられます。粉のミルク系そのものが重いと感じるなら、クリア ホエイ プロテインのようなジュース系の透明タイプ、粉を溶かす手間ごと省きたいなら1本ずつのザバス ミルクプロテイン+Green Vegetableという逃げ道もあります。最初の1袋は売れ筋のココア・バニラ・ミルクティーあたりから入って、味が決まってから大袋やセールに進むと失敗が減ります。

よくある質問

プロテインの種類は何がありますか?どれを選べばいい?
原料で分けるとホエイ(牛乳)・ソイ(大豆)・ミルクタイプ(脱脂粉乳)が中心で、ホエイはさらに製法でWPC・WPI・WPHに分かれます。トレーニング後の1杯ならホエイ、間食の置き換えや植物性がよければソイ、牛乳でお腹がゆるくなるならWPIかソイ、というのが基本の分け方です。このページの15点はその種類をまたいで並べてあるので、たんぱく質1gあたりの単価と含有率を横に見比べられます。
プロテインは筋トレしない日も飲むべき?
飲んでかまいません。筋肉は毎日少しずつ作り替えられているので、トレーニングをしない日もたんぱく質は必要です。厚生労働省の日本人の食事摂取基準(2025年版)では、成人(18〜64歳)の1日の推奨量がおよそ男性65g・女性50gと示されています(2026年9月確認)。運動して筋肉を増やしたい人には体重1kgあたり1.4〜2.0gという目安が国際スポーツ栄養学会から示されています。食事で足りない分をプロテインで補う、と考えると飲む量を決めやすくなります。
1日何回・いつ飲めばいい?
食事で足りない分を補うのが基本で、細かいタイミングより1日の合計量のほうが効いてきます。そのうえで配分を決めるなら、1食20〜40gを3〜4回に分けるとよいとされています。朝食やトレーニング後のように、食事だけでは20gに届きにくい場面へ1杯を当てると、合計を埋めながら回数も分けられます。1杯で何g入るかは商品で変わるので、各カードの含有率と1食あたりの量を見てください。
1kgの袋は何日くらいもちますか?
1回に粉を30g使う計算なら、1kgで約33回分です。1日1杯なら1か月ほど、1日2杯なら半月ほどでなくなります。1回に使う量は商品ごとの付属スプーンや栄養成分表示で変わるので、袋の表示で確認してください。はじめての味を試すなら1kg前後から入り、合うと分かってから同じ商品の大袋に切り替えると割安になりやすいです。ただし大袋なら必ず安いわけではなく、このランキングでは3kgのエクスプロージョン 100%ホエイが6.1円で、1kgのREYS(5.4円)より高くなっています。
ドラッグストアで買えるプロテインは割高ですか?
同じ量のたんぱく質をとるなら、月2,250円ほど変わります。ドラッグストアでも買えるザバス ホエイプロテイン100は、ここで載せている楽天24の980g(2026年9月の800gへの内容量変更より前の袋)でたんぱく質1gあたり8.4円、ネット中心のREYSは5.4円でした。店頭価格は店によって違うので、この差はもう少し開くこともあります。ただ、切らした日にその足で買えることや、送料と到着待ちが無いことは単価には出てきません。まず店頭で味を覚えて、続くと分かってから通販の大袋に移る順番なら、どちらの良さも取りこぼしません。
ダイエット中に飲んでも太りませんか?どれを選べばいい?
プロテイン自体は低脂質・低糖質のものが多く、飲むだけで太るものではありません。ただしカロリーはゼロではないので、1日の総摂取カロリーの中で調整しましょう。ダイエット中に選ぶなら、たんぱく質含有率が高いものほど同じたんぱく質量あたりの粉が少なくて済みます。このページで含有率がいちばん高いのはImpact ホエイ アイソレートの87%で、植物性で腹持ちを取るならボディウイングの大豆プロテイン(84.1%)です。逆に含有率35%のスキムミルクプロテインは、1gあたりの単価は安くても1杯の粉と糖質が増えるので、減量中は向きが変わります。
水と牛乳、どっちで溶かす?
カロリーを抑えたいなら水、腹持ちや味を重視するなら牛乳・豆乳です。減量中は水、増量中は牛乳と使い分ける人も多いです。溶けやすさは製品差が大きく、このランキングでも水だけで溶けることをうたう商品と、シェイカーでしっかり振る前提の商品が混ざっているので、レビューも見ておくと外しにくくなります。粉のミルク系そのものが重いと感じるなら、9位のクリア ホエイのようなジュース系(1gあたり13.4円)という逃げ道もあります。

他のランキングもチェック

※本ランキングは編集部が独自に選定したものです。商品リンクにはアフィリエイトプログラムを利用しており、リンク経由の購入で当サイトが収益を得る場合があります。価格は商品ごとに楽天・Amazon・マイプロテイン公式のいずれかを参照した参考価格で、変動します。最新の情報は各ストアでご確認ください。「たんぱく質1gあたり単価」は内容量×タンパク質含有率からの概算で、コスパ比較の目安としてご利用ください。順位は品質・コスパ・入手性などを総合した編集部の見解です。