2026年スパルタンレース日本開催スケジュール|全6会場の日程と会場ガイド

2026年7月21日 公開 / 2026年10月8日 更新
カレンダーと日本地図に複数の会場ピンを立てた、年間スケジュールを表す線画イラスト

2026年のスパルタンレースは、日本上陸10周年という節目の年。会場は川崎・東京ドイツ村・富士裾野・新潟妙高・稲毛海浜公園・大分の6つで、ドイツ村だけが土日の2日間開催になるため、レース日でかぞえると7日あります。このうち9月19日の新潟までが終わり、まだ間に合うのは11月14日の稲毛海浜公園と12月19日の大分の2戦です。残るこの2つは砂浜とスタジアムが舞台で、長い登りがありません。山岳の回の写真を見て「自分には無理そうだ」と感じた人ほど、実は2026年の残りは狙いやすい並びになっています。

重要: 開催日・会場・種目・参加費・スタート時間は、変更されることがあります。この記事は2026年8月末時点の情報をもとにした一覧です。エントリーや応援の計画を立てる際は、必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

要点
  • 2026年の国内開催は6会場。9月19日の新潟までが終了し、年内に残るのは稲毛(11/14)・大分(12/19)の2戦
  • 残る2戦は砂浜(稲毛)とスタジアム(大分)。泥も山もない会場なので、走る質も準備も山岳の回とは別物
  • 初参加はSPRINT(約5km)が開催される会場から選ぶのが基本
  • 人気の会場・カテゴリは締切前に定員になることがある。決めたら早めに申し込む

2026年 全開催スケジュール一覧

開催日状況開催地会場主な種目会場ガイド
4月18日(土)終了神奈川・川崎富士通スタジアム川崎KIDS(キッズ単独)ガイド
5月30日(土)・31日(日)終了千葉・袖ケ浦東京ドイツ村SUPER・SPRINT・KIDSガイド
7月25日(土)終了静岡・裾野スノーパークイエティSUPER・SPRINT・KIDSガイド
9月19日(土)終了新潟・妙高ロッテアライリゾートBEAST・SPRINT・KIDSガイド
11月14日(土)これから千葉市稲毛海浜公園SPRINT・KIDSガイド
12月19日(土)これから大分市大分スポーツ公園STADION・KIDSガイド

「状況」は2026年9月22日時点のものです。9月19日の新潟・妙高が終わり、年内に残っているのは稲毛と大分の2戦になりました。砂浜(稲毛)とスタジアム(大分)で走る質はかなり違い、どちらも長い登りがないぶん初参加でも狙いやすい回です。エントリーの受付状況は会場ごとに違うので、狙いを決めたら公式で確認してください。

東京ドイツ村は土日の2日間開催で、都合のよい日を選べます。全体として、春のキッズ単独開催(川崎)に始まり、初夏〜冬にかけて全国を巡る構成です。会場の選び方の一般的な考え方は「日本の開催場所・大会の探し方」にまとめています。なお、過去に開催実績のある沖縄(豊崎海浜公園 美らSUNビーチ)は2026年の一覧に入っていません。開催実績と会場条件は「スパルタンレース沖縄ガイド」にまとめました。

2026年シーズンの流れ

2026年は、季節とともに会場の“顔”が移り変わるのが特徴です。

  • 春(4月・川崎)は首都圏で初のキッズレース単独開催。子どものデビューにうってつけです(川崎ガイド)
  • 初夏(5月・東京ドイツ村)はアクアラインで都心至近の芝生テーマパーク。2日間開催されます
  • 夏(7月・富士裾野)は標高1200mの涼しいスキーゲレンデで、富士山を望む名物会場
  • 秋(9月・新潟妙高)は急峻な山岳リゾート。最長のBEAST(約21km)もここです
  • 晩秋(11月・稲毛海浜公園)は東京湾の砂浜を走るビーチ会場で、都心からのアクセスも良好
  • 冬(12月・大分)は九州初開催。スタジアム形式「STADION」の都市型レースになります

このように、「どの季節に・どんな地形で走りたいか」で選べるのが2026年の楽しみ方です。同じスパルタンでも、会場ごとに攻略も準備もまるで変わります(会場ごとの地形の難所は「障害物一覧と攻略法」で解説)。

種目の見方(距離とレベル)

会場によって開催される種目は異なります。まず種目の違いを押さえておくと、自分に合う大会を選びやすくなります。

種目距離の目安レベル
KIDS短距離子ども向け
SPRINT約5km初心者向け
SUPER約10km中級
BEAST約21km上級
STADIONスタジアム内(公式に距離の記載なし)都市型・初〜中級

初参加ならSPRINTが基本。約5kmで障害物も少なめ、いちばん完走しやすいカテゴリです。SUPERは距離が倍になり中級者向け、BEASTは約21kmの最長で上級者の挑戦。STADIONはスタジアムの階段を使う都市型で、距離は公式に出ていないかわりに、階段の反復という独特のきつさがあります。障害物を落としてもペナルティを受ければ先へ進めます。中身は区分で違い、国内大会のレースガイド(2026年の東京ドイツ村・新潟など)では、オープンならバーピー30回か決められた周回コース(ペナルティループ)を選べます。12月の大分のようなSTADIONは全ヒートがバーピー15回です(競技規則3.17.3)。この完走の仕組みまで含めた全体像は「スパルタンレースとは?完全ガイド」にあります。

各レースのひとことガイド

  • 川崎(4月・富士通スタジアム川崎/ガイド):首都圏で初のキッズレース単独開催。子どもが泥んこで障害物に挑む、家族で楽しめる一日です
  • 東京ドイツ村(5月・千葉/ガイド):花と緑の広大なテーマパーク。名物は急勾配を何往復もする「みかん畑」。参加費とは別に入園料がかかる点に注意
  • 富士・裾野(7月・静岡/ガイド):標高1200mのゲレンデを駆け上がる、富士山を望む名物会場。夏でも涼しめだが薄い空気と下りの脚に注意
  • 新潟・妙高(9月・ガイド):急峻な山岳リゾート。最長のBEAST(約21km)も開催される、シリーズ屈指のタフな一戦
  • 稲毛海浜公園(11月・千葉市/ガイド):東京湾の砂浜が舞台のビーチ会場。都心アクセス良好で初参加向き。晩秋の冷え対策を
  • 大分(12月・ガイド):九州初開催。スタジアム形式「STADION」で、スタンドの階段を駆け上がる都市型レース。観戦もしやすい

この6会場を見比べると分かるとおり、ゲレンデの土、砂浜、スタジアムの階段では足が滑る理由がそれぞれ違います。靴も会場に合わせて考えておくと当日が楽になります。ラグの深さと片足重量、防水の有無で15足を横並びにした「スパルタンレース・OCRシューズおすすめランキング」は、泥沼が深い会場向けと舗装や林道が混ざるコース向けを分けて並べてあるので、出る大会を決めたあとの1足選びに使えます。

初参加はどの大会を選ぶ?

「どれに出ればいいか分からない」という人は、次の3つの軸で選ぶと失敗しません。

  • 距離はまずSPRINT(約5km)が開催される大会から選びます
  • 季節は春・秋が気候的に走りやすく、夏は暑さ、冬は寒さの対策が必要です
  • 郊外・山間部の会場が多いので、行きやすさも優先したいところ(都心なら千葉の会場が近い)

たとえば「都心から近く、初挑戦しやすい」なら千葉の会場(東京ドイツ村・稲毛海浜公園)、「非日常の絶景で挑みたい」なら富士・裾野や新潟・妙高、というように選べます。決めたら、持ち物と直前の準備を整えましょう(「持ち物チェックリスト」「直前ガイド」「完走のためのトレーニング」)。家族で行くなら「観戦・応援ガイド」も参考に。

エントリー(申し込み)のタイミングと流れ

出たい大会が決まったら、エントリーは早めが安心です。人気の会場・カテゴリは早い時期に定員に達して締め切られることがあり、また早期エントリーのほうが参加費が割安になる料金設定のことも多いためです。「まだ先だから」と後回しにすると、気づいたら満員、ということも起こり得ます。

申し込みの大まかな流れは、次のとおりです。

  • 公式サイトで開催スケジュールとエントリー状況を確認(会場・日程・種目)
  • 参加したい大会・カテゴリを選んでオンラインでエントリー
  • 同意書・当日の集合時間・駐車場などの案内を確認
  • 会場ガイドで会場の特徴を把握し、持ち物・トレーニングを準備

なお、会場によっては参加費のほかに別料金がかかることがあります(例:東京ドイツ村はテーマパークの入園料が別途必要)。応援・同行の家族の分の費用も含め、「エントリー費以外にかかるお金」も事前にチェックしておくと、当日あわてずにすみます。最新の料金・エントリー期間は必ず公式で確認してください。

まとめ

  • 2026年は日本上陸10周年。全国で計7レース(川崎・東京ドイツ村・富士裾野・新潟・稲毛・大分など)
  • 春のキッズ単独(川崎)→初夏〜冬に全国を巡る構成。会場ごとに山・海浜・スタジアムと性格が違う
  • 初参加はSPRINT・走りやすい季節・行きやすい会場で選ぶ
  • 日程・種目・参加費は変わることがある。エントリー前に必ず公式で確認を

ご注意: 本記事の開催日・会場・種目は、主催の株式会社SRJが公開している国内開催情報をもとにした一覧です(2026年9月22日確認)。変更される場合があります。エントリーや応援の計画を立てる前に、必ず公式サイトで最新の開催情報・エントリー状況をご確認ください。屋外の高強度イベントには、転倒・接触・熱中症・低体温などのリスクがあります。体調に不安のある方、持病のある方は、参加前に医師にご相談ください。

よくある質問(FAQ)

2026年のスパルタンレースは日本で何回開催されますか?
日本上陸10周年の2026年は6会場・計7レース日です(東京ドイツ村だけが土日の2日間開催)。このうち川崎・東京ドイツ村・富士裾野と、9月19日の新潟までが終了し、年内に残るのは11月14日の稲毛海浜公園と12月19日の大分の2戦です(2026年9月22日確認)。
初参加におすすめの大会はどれですか?
初参加なら距離の短いSPRINT(約5km)です。年内に残る2戦のうち、11月14日の稲毛海浜公園はSPRINTとKIDSだけの砂浜コースなので、最初の1本に向いています。12月19日の大分は九州初開催のスタジアム形式(STADION)で、距離と障害物数は公式に明記がなく、当日の10日前までに出るレースガイドで確定します。中身を決めるのはスタンドの階段の反復です。距離・季節・アクセスの3点で選ぶと失敗しにくくなります。
種目ごとの距離はどれくらい違いますか?
SPRINTが約5km、SUPERが約10km、BEASTが約21kmです。STADIONだけは距離も障害物数も公式に出ておらず、レースガイドで確認する流れになります。障害物を落としても、ペナルティを受ければ先へ進めます。SPRINT・SUPER・BEASTはバーピー30回かペナルティループで、国内大会のレースガイド(2026年の東京ドイツ村・新潟など)では、オープンならどちらかを選べます。STADIONは競技規則で全ヒートがバーピー15回です。2026年の国内でBEASTが組まれたのは9月の新潟・妙高だけでした。