ビーフ佐々木クラシック2019の大会概要【Beef Sasaki Classic 2019】
ビーフ佐々木クラシック2019とは【Beef Sasaki Classic】
令和元年9月7日、NPCJのBeef Sasaki Classicが開催される。
NPCJが開催するコンテストの中でも一番人気といっても過言ではない大会がBEEF SASAKI CLASSICなのである。
2018年のビーフ佐々木クラシックに編集長も観戦に行ったのだがとにかくすごい熱気で、所謂国内のフィットネススター選手はほとんどそこにいたし、観客席も埋まりに埋まっていた。
Beef Sasakiの名を冠したコンテストということで、彼はもうすでに日本において馴染み深い人物だと思うが
念の為、ビーフ佐々木さんに付いて簡単にこちらで紹介させていただこう。
動画Verも作成させていただきました!こちらも併せてご覧ください。
ビーフ佐々木さんとは
ビーフ佐々木さんはもともと日本のJBBFに所属しNPCへ主戦場を移し、海外で活躍されていたボディビルのトップ選手。特徴的なのは超大型犬のピッドブルをステージに連れて奥さんも横に連れていることだ。
ビーフ佐々木クラシック2019大会諸情報
残念ながらビーフ佐々木クラシックのチケットはすでに完売となっており、その大盛況ぶりが伺える。
開催日時:2019年9月7日(土)
チケット:完売
開催場所:千葉県市川市大和田1-1-5(市川市文化会館 大ホール)
大会スケジュール
大会のスケジュールはこちらからご覧いただけます。
ビーフ佐々木クラシック2019【Beef Sasaki Classic】の見所
ではそんな毎年日本中から注目が注がれる大会。このビーフ佐々木クラシックのみどころとは?簡潔に3ポイントにみどころをまとめてみた。
・エドワード加藤・佐藤正悟選手が日本の大会でみれる!
・総勢800名以上が出場する過去に類がないコンテスト!
・国内トップ選手がしのぎを削りまくる!!
①あのエドワード加藤・佐藤正悟選手が日本の大会でみれる!
今年のビーフ佐々木クラシックは国内スター選手が一気に出場する、かなりサプライズな大会だ。先に述べてしまうと、日本フィジーク界の帝王、佐藤正悟選手、若きフィットネス界のスーパースターであるエドワード加藤選手などだ。
昨年の2018年のビーフ佐々木クラシックの盛り上がりも凄まじかったが2019年のビーフ佐々木クラシックも相当な盛り上がりになる。
また、NPCJが発行する参加証明書とパスポートを持参することでIFBBプロクオリファイやアマチュアオリンピアに参加できるようになるのも出場選手が爆発的に増えた理由の一つだろう。
その点に関してはNPCJ理事の堺部さんがこのようにインスタグラムにて述べられている。
IFBB Professional Leagueからの世界共通の通達です。
重要な規定なので皆さん、必ずご確認し、周知徹底ください。これまでも日本人選手が日本で開催されるIFBBプロクオリファイやアマチュアオリンピアに参加する場合は日本国内のNPCJコンテストへの出場が義務づけられていましたが、ルール改正により海外で開催されるプロクオリファイ、アマチュアオリンピアに出場する場合も日本と同様にNPCJが主催するリージョナルコンテストに必ず出場し、NPCJが発行する参加証明書とパスポートを持参しなければ参加出来なくなりました。
例外はなく必ずNPCJコンテストに出場しなければIFBBプロになる機会を失うことになります。
9月にアメリカ.ラスベガスで開催されるアマチュアオリンピアに出場を希望する場合は9月7日に開催されるNPCJビーフ佐々木クラッシックが最終チャンスになります。
https://www.instagram.com/sakabemotoyuki/
エドワード加藤選手
日本フィットネス界のスーパースターのエドワード加藤選手がなんとNPCJのビーフ佐々木クラシックに電撃参戦!
見ていただいてもお分かりだろうが、とんでもないサイズ感と質感に仕上がってきている。また国内で彼のフィジークを見ることが出来るとなると中々に鳥肌が止まらない。
佐藤正悟選手
こちらも超ビッグゲスト。佐藤正悟選手。もはや語るまでもない2015-2017のJBBFオールジャパンメンズフィジークのオーバーオール覇者。
揺るぎのない彼のフィジークをまさかNPCJのビーフ佐々木クラシックで見ることが出来るようになる日が来るとは!
②総勢800名以上が出場する過去に類がないコンテスト!
ビーフ佐々木クラシックで押さえておかねばならないのは、その門戸の広さでもある。カテゴリーの豊富さと年代を幅広くカバーしているのはNPCJの特徴でもあるが、ビーフ佐々木クラシックでは以下のようにカテゴライズされている。
ちなみに下のカテゴリー分け、クラス分けはビーフ佐々木クラシックが始まると公表された当初のもの。
そしてこちらの表は800名以上が出場すると確定してからの更新された表である!
なんと!カテゴリーは全部で21カテゴリー!
そしてフィジークノービスクラスにいてっては身長別に7クラスに分けられるという過去類を見ないコンテストだ。
③国内トップ選手がしのぎを削りまくる!!
半端じゃない選手の層の厚さが今回のビーフ佐々木クラシック2019の特徴で、2019年のコンテストで最もデカいコンテストだ。
総勢800人以上の選手が出場することはもちろんのことチケットはすべて完売。ちょっと鳥肌がたってしまう。
大会速報はこちらに掲載させていただきましたので、トップ選手に関してはこちらをご覧ください。
【超速報】2019Beef Sasaki Japan Classic(ビーフ佐々木クラシック)大会結果は?【エドワード加藤も出場】
まとめ
毎年大盛況を見せるビーフ佐々木クラシックだがそのボルテージも一気に最高潮に駆け上るのが今年のビーフ佐々木クラシック。
日本のフィットネスの最先端の波がドバドバ押し寄せてあなたを興奮させること間違いなしである。
⬇︎NPCJ
https://npcj.jp/