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スポルテック2019
(SPORTEC×HEALTH&FITNESS JAPAN)とは
スポルテックについて説明させていただきます。
スポルテックとは
SPORTECとは
スポーツ設備・機器、フィットネス機器、スポーツ用品、健康器具、介護機器、サプリメント・健康食品、スポーツツーリズムなどが世界中から一堂に出展する、スポーツ・健康産業日本最大の展示会です。2020年に開催する東京オリンピックに向けて増加するスポーツマーケット、社会保障費の削減や高齢化に向けた健康増進産業の拡大、運動機能障害者や認知症患者に対応した介護ニーズの増加など、今後益々SPORTECの関わるマーケットは発展しており、国の進める経済政策の中でも、最も注目されている市場の一つです。
出展:https://www.sports-st.com/hfj/outline/
要するに「日本最大のフィットネス産業の展示会」です。今回はスポルテックの中でも主にフィットネスと健康を主眼に置いたスポルテックです。
去年まで東京1回、大阪1回の計2回行われましたが、
今年は東京2回、大阪1回の計3回行われます。
【2018年のスポルテックの様子】
スポルテックに参加するメリット
では、そんな日本最大のフィットネス産業の展示会に参加するメリットとは一体なんでしょうか?
実際、スポルテックのサイトにはこのように箇条書きされています。
- 最先端のスポーツ・健康器具の購買・比較
- 最新の市場動向に研究成果の情報収集
- 世界中のスポーツ・フィットネスのトレンド発掘
- 世界中のキーマンとのネットワーキング
- 自身のビジネスキャリアの獲得
- 50,000名のトップクラスの専門家との出会い
引用:https://www.sports-st.com/hfj/visitor/
ふむふむ。めちゃめちゃ意識たけぇ場所じゃねえか!!!
そう思うのも文面からはごもっともですが、ここは過去のスポルテックを振り返るとよくわかります。
もちろんそれらのメリットを最大限に享受するための意識で参加される方も多いですが、実はもっともっとたくさんのメリットがあるです。
この記事を見ているあなたも参加するべきメリットを編集長の視点から箇条書きします。
- 楽しい楽しい楽しい。だってお祭りなんだもん。
- フィットネス界の著名人に一気に会える。
- サンプルをこれでもかというほど貰える。
- セミナーを聞いたり他にもいっぱい色んな体験ができる。
はい。幼稚でしたね。しかしながら、これが事実。スポルテックに行ったことない人も関係ないと思っている人もめちゃめちゃ楽しめるがスポルテックの素晴らしいところなのです。
この他にも、各ブースにてプロテインやエナジードリンクなどのサンプルがたくさん配られているので、そちらも是非全部入手してしまいましょう(現実的にブースの数が多すぎて不可能に近いですが笑)
カネキンさんの2016年度のスポルテックの様子。ね、楽しそうでしょ?
さらにはこんなコンペティションだって開催されています。
7月9日には2018年にも行われた
サマースタイルアワード×スポルテック(Grand Prix)
そして、美尻No.1を決める
フィットネスエンジェル
7月11日にはJBBF主催の
スポルテックカップのようなボディメイク系コンテストが開催されるのもイベント感があってよりスポルテックを楽しめるものにしている。
スポルテック開催場所へのアクセス
例年、東京ビッグサイトにて行われています。
東京ビッグサイトはよくコミケやコスプレサミットなどのイベントが行われている会場として有名で、このような建造物を皆様もご覧になったことがあるのではないでしょうか。
さて、スポルテックの開催場所は特に注意が必要です。
⚠️今回のスポルテックは青梅展示棟で行われます
写真に写っている建物では行われないので注意が必要なのです。青梅展示棟はこちらの画像をご確認願います。
会場へのアクセスは下記URLを参照してください。
http://www.bigsight.jp/access/aomi/information/
スポルテック会場内
とにかくスポルテックの会場はとっても広いです。そして、ブースはものすごい数があります。巨大です。迷路です。なので、会場内の地図をこちらでチェックできるようにしておきました。
会場内の地図はこちらをクリック
スポルテックのブースのカテゴリ
このように大きく分けて9つのカテゴリーに分けられています。
①スポーツウェア&用品EXPO
②リハビリ・介護予防サービスEXPO
③ホームヘルス&ダイエットEXPO
④次世代機能性ウェア・新素材パビリオン
⑤スポーツIOTパビリオン
⑥プールパビリオン
⑦リラクゼーションパビリオン
⑧スポーツフードパビリオン
⑨ヘルス&フィットネスジャパン
さて、これら全てのカテゴリーがSPORTEC×HEALTH&FITNESS JAPAN構成展に含まれるというわけです。
そして、そう、あまりにも会場が巨大なため当日会場内で迷子になることのないように地図に大まかに色分けして場所の提示をしましたのでこちらを是非ともご覧ください。
なお、画像は鮮明ではないため、ブースの詳細は事細かに見れません。ブースの詳細に関してはこちらをご覧ください。
スポルテックへの参加方法
結論からいうと、スポルテックにはお金を払わずに参加する方法と2000円を払って参加する方法の二種類があります。ここではそれぞれの方法について解説します。
1.タダで参加する方法
招待券を入手します。結構簡単に手に入ります。ゴールドジムに行けば大量に置いてあったりするのでそれがそのまま無料チケットです。
もし、ツテでもゴールドジムなどで入手できなかった場合はこちらにて招待券を請求されてください。タダでいきましょう。
ちなみに編集長は前回のスポルテックに参加したので、そこに大量に置いてあったため無料で手に入れました。
招待券はこちらから入手
2.2000円を払って参加する方法
招待券が手に入らなかった場合は、直接会場に行き2000円を払うことでジョインできます。なんども言いますが無料で手に入るので無料で行かれることをお勧めします。
まとめ
2011年に178社だった出展社数でしたが2018年には905社に。同じく参加人数も毎年上昇の一途を辿り、約2万5000人だった参加者が約5万1000人に。このようにフィットネスや健康に対する意識が年々上昇してきていることが数値からも読み取れます。
これからも健康やフィットネスに対する意識が高まっていきます。
そのフィットネス産業の最先端に触れに気軽にスポルテックというお祭りに参加してみましょう。
新しい何かが発見できることでしょう。