ベストボディジャパン2026|日本大会は11月22日・両国国技館。チケットは10月15日発売、残る地区大会は関西まで8つ

2026年9月25日 公開 / 2026年9月25日 更新
大きな屋内アリーナの観客席の後ろから、遠くのステージでポーズをとる出場者の列を眺め、手前の手にチケットを持っている場面の線画イラスト

ベストボディジャパン2026のシーズンは、9月25日の時点で終盤に入っています。日本大会は11月22日(日)の両国国技館で、そこへ向かう地区大会は9月27日の高知龍馬大会から10月25日の関西大会まで、あと8つ残っています。

ここで先に知っておきたいのは、残り8大会のエントリーがすべて締め切られていることです。いちばん遅い関西大会でも、申し込みは9月15日23:59で終わっていました。9月下旬に「今年のうちに一度出てみたい」と思い立っても、2026年のステージに新しく申し込む窓はもう開いていません。一方で観る側の窓はこれから開きます。日本大会のチケットは10月15日10時に発売されると、大会概要のPDFに書かれています。

大会の性格や一次選考、出場費といった出場の仕組みは「ベストボディ・ジャパンとは?エントリーしても出られない一次選考と、サマスタとの違い」にまとめてあり、写真を出す時期から逆算する話もそちらにあります。この記事は2026年シーズンの残り日程と、11月22日の日本大会当日の情報を担当します。

9月25日時点の答え
  • 日本大会は11月22日(日)両国国技館。開場8:20・開演9:00で、3部門とプロ選手選考会を1日で行う
  • 残る地区大会は8つ(9/27高知龍馬〜10/25関西)。エントリーは8大会とも締切済み
  • 日本大会の観戦チケットは10月15日10:00発売予定。席種と価格はまだ出ていない
  • 出場権も出場予定も無いなら、2026年は観戦に回して2027年の春の大会を狙うのが現実的

9月25日時点の残り8大会|エントリーは全部締め切られ、観られるのは関西の10月25日まで

公式の会場リストPDFで数えると、2026年度の地区大会は4月5日の千葉大会から始まって38大会あります。そのうち9月20日の広島大会までの30大会が終わり、残るのは次の8つです。日付と会場は公式の会場リスト、観戦チケットの販売PDF、PHYSIQUE ONLINEの日程ページの3つで突き合わせました(2026年9月25日確認)。

日付大会・会場前売りチケットの締切
9月27日(日)高知龍馬大会・高知県立県民文化ホール オレンジホール9月16日で終了(当日券のみ)
10月3日(土)九州大会・北九州芸術劇場 大ホール9月28日
10月4日(日)東北大会・けんしん郡山文化センター9月28日
10月11日(日)首都圏大会・横須賀芸術劇場 大劇場10月5日
10月12日(月・祝)東海大会・WINCあいち 大ホール10月5日
10月18日(日)沖縄・那覇大会・那覇文化芸術劇場なはーと 大劇場10月12日
10月24日(土)群馬・前橋大会・昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)大ホール10月19日
10月25日(日)関西大会・京都パルスプラザ 稲盛ホール10月19日

8大会とも開場は12:00、開演は12:30です。高知龍馬大会と首都圏大会はベストボディ部門とモデルジャパン部門の2部門で、ほかの6大会はベストフィジーク&フィットネスモデル部門を加えた3部門になります。首都圏大会ではプロの大会「BEST BODY UNIVERSE」も同じ日に行われます。

各大会の大会概要PDFを開くと、エントリーの締切は高知龍馬大会が8月18日、九州大会が8月24日、関西大会が9月15日でした。並べてみると、どの大会も前売りチケットの販売開始日とエントリー締切日が同じ日になっています。出場者の受付が閉じた日に、観る側の販売が始まる仕組みです。

首都圏大会だけ、日本大会への枠が3つある

大会概要には、日本大会の出場権が付く順位が大会ごとに書かれています。残り8大会のうち7つは各クラス上位2位までで、首都圏大会だけが上位3位です。入賞はどの大会も上位5名なので、首都圏大会の3位は「入賞して、しかも日本大会に進める」順位になります。

会場名が公式の資料どうしで割れている大会が2つある

高知龍馬大会の会場は、会場リストPDFでは「新来島高知重工ホール(高知県県民文化ホール)」、チケット販売PDFと大会概要では「高知県立県民文化ホール」と書かれています。命名権による呼び名の違いで、同じ建物のオレンジホールです。

東北大会はもう少しややこしく、会場リストPDFとチケット販売PDFは「中ホール」、大会概要PDFとPHYSIQUE ONLINEは「大ホール」と書いています。公式の資料どうしで表記が割れていて、9月25日時点ではどちらが正しいか公式の中で決着していません。観戦に行くなら、チケットの券面に書かれたホール名を正として、当日の案内表示を確かめてから入ってください。

地区大会の観戦チケット|前売りは多くが大会の5〜7日前に締め切り、当日券は1,500円高い

地区大会のチケットはローソンチケット(ローチケ)で売られていて、全席指定です。値段は大会によってほとんど変わりませんが、残り8大会では九州大会だけS席以下が1,000円ずつ安く設定されていました。

席種7大会(九州以外)九州大会
VIP席10,500円10,500円
S席9,500円8,500円
A席8,500円7,500円
B席7,500円6,500円
C席6,500円5,500円

当日券は、各席の前売り価格に1,500円(税込)を足した値段になります。前売りの締切は、九州大会から関西大会までの7大会では大会の5〜7日前です(高知龍馬大会だけは9月16日=11日前で、すでに終了)。ローチケのWeb販売は締切日の22:00まで、入金とLoppi(ローソンの店頭端末)での購入は23:59までと、同じ日の中でも締まる時刻が違います。高知龍馬大会は前売りが終わっているので、9月27日に観に行くなら当日券を買うことになります。

チケットについての問い合わせ先はローチケで、販売PDFには「現在、メールのみのご対応」と書かれています。車椅子席の相談は協会(info@bestbodyjapan.com)が窓口です。

ステージのどこを見ればいいのか、規定ポーズの意味や採点の考え方といった観戦の基本は「ボディビル大会の見方・楽しみ方入門」に書いてあります。ベストボディ・ジャパンは筋肉の量より健康美とウォーキングを見る大会なので、あちらの基本を押さえたうえで、表情や歩き方にも目を向けると違いが分かりやすくなります。

日本大会は11月22日・両国国技館|朝9時に始まり、3部門とプロ選手選考会を1日で行う

日本大会の大会概要PDFは9月に公開されました。書かれている内容を、観る人と出る人の両方に関係するところだけ抜き出すとこうなります。

項目大会概要の記載観る人・出る人への意味
開場・開演開場8:20、開演9:00地区大会(12:30開演)より3時間半早い。遠方からは前泊を考える
部門ベストボディ/モデルジャパン/ベストフィジーク&フィットネスモデルの3部門1日で全部門を観られる
最後の決戦各クラスの選手(BB・MJは男女15名、P&Fは男女9名)でプロ選考会を兼ねた総合グランプリ決定戦大会のラストに組まれている
エントリー期間9月13日〜10月26日23:59関西大会の翌日まで開いている
出場費37,400円(税込)地区大会の18,700円のちょうど2倍
出場者の受付時間未定(決定次第告知)出場する人は公式の告知待ち

大会概要によると、プロ選考会のあとで意思表明の用紙を出し、別途の出場料を払った人は、そのまま同じ日のプロ戦に出られます。アマチュアの日本一を決める日が、そのままプロへの入口にもなっている構成です。

観戦チケットは10月15日10時発売|公式のチケットページにはまだ載っていない

ここは資料によって見え方が違うところです。公式サイトの観戦チケットページは、9月25日時点で関西大会までの38大会しか並んでおらず、日本大会の欄がありません。ページだけを見ると「日本大会のチケットはまだ何も決まっていない」と読めます。

ところが同じ公式サイトのエントリーページから開ける日本大会の大会概要PDFには、「チケット販売 開始10月15日(木)10:00〜締切11月16日(月)23:59」と書かれ、当日券も販売するとあります。販売時期は決まっていて、観戦チケットページの更新がまだ追いついていない、と読むのが自然です。

一方で、席種と価格はどちらの資料にも書かれていません。地区大会はVIP席10,500円からC席6,500円でしたが、会場の規模が違う日本大会が同じ値段になるとは限らないので、この記事では未発表として扱います。地区大会と同じくローチケで売られるかどうかも、9月25日時点では日本大会の資料に書かれていません。

撮影はスマホまで、動画の公開は1分まで

大会概要の注意事項には、観客の撮影ルールも書かれています。事務局が認めたカメラマン以外は、デジタルカメラと一眼レフでの撮影が禁止です。スマートフォンやタブレットでの撮影はできますが、1分を超える大会の動画をSNSを含むネットに公開することは禁止されています。応援している選手の出番を丸ごと撮って投稿するのは、ルールに触れる可能性があります。

また、服装などの理由で入場できなかった場合でも、観戦チケットは返金しないと明記されています。大会概要では出場者の欄に、会場入りの服装はスマートドレスコードでと書かれていて、上下スウェットやトレーニングウエアは避けるよう求めています。観客向けの服装の決まりはチケットの資料に見当たりませんでしたが、ジャージで行くのは避けたほうが無難です。

アクセス(日本大会の会場)

会場の両国国技館は、JR総武線の両国駅西口からすぐ、都営大江戸線の両国駅からも徒歩5分ほどです。開演が9:00なので、始めから観るなら朝8時台には両国駅に着いておきたいところです。

両国国技館(東京都墨田区横網1-3-28)

今から2026年の日本大会に立てるか|3つの質問で判定する

9月末という時期は、同じ「ベストボディに興味がある」人でも、日本大会を目指す人と観戦に回る人がはっきり分かれる地点です。次の3つの質問に順に答えると、11月22日に自分が何をする立場かが決まります。

質問はいの場合いいえの場合
① 2026年の日本大会の出場権をもう持っているか日本大会のエントリーを10月26日23:59までに済ませる②へ
② 残り8大会のどれかで一次選考に通り、出場が決まっているかその大会で上位2位(首都圏は3位)以内を狙う③へ
③ 11月にステージに立つこと自体が目的か出場資格の要らない別の大会を探す11月22日は観戦に回し、2027年の春の大会を狙う

質問①|出場権があるなら、締切は10月26日

出場権が付くのは、地区大会で各クラスの上位2位(東京・愛知名古屋・大阪・首都圏・神奈川横浜の5大会は上位3位)に入った人と、前年の日本大会で各クラスのグランプリを取った人です。日本大会のエントリーは9月13日から始まっているので、夏までに権利を取った人はもう申し込めます。出場費は37,400円です。締切は10月26日なので、10月の地区大会の結果を待つ理由はなく、権利を持っている人は早めに済ませておくほうが落ち着きます。

質問②|関西大会で権利を取った人に残るのは1日だけ

残り8大会に出ることが決まっている人にとって、見落としやすいのが日本大会のエントリー締切です。10月26日23:59という日付は、関西大会(10月25日)の翌日に当たります。関西大会で上位2位に入ったら、その夜か翌日のうちに日本大会の申し込みを終えなければなりません。10月24日の群馬・前橋大会でも2日しかありません。遠征の帰りの移動中に手続きをする場面も出てくるので、日本大会のエントリーフォームの場所と必要事項は、地区大会の前に確認しておくと慌てずに済みます。

地区大会まで1〜3週間という段階での体の調整は、「大会1週間前の調整」が扱っています。水抜きのように直前に大きく体を動かす方法を初出場でやらない理由まで書いてあるので、10月の大会に出る人は先に読んでおくと、最後の週に何を足さないかを決められます。

質問③|どちらもいいえなら、2026年は観戦に回すのが近道

①も②もいいえなら、2026年の日本大会に出場する道はもう残っていません。公式は追加大会で大会数が増える可能性にも触れていますが、9月25日時点で追加の発表はありません。

ここで無理に今年を追いかけるより、11月22日に両国で日本一の並びを実際に観ておくほうが、2027年の準備としては効きます。地区大会と日本大会で選手の仕上がりがどう違うのか、ウォーキングでどこまで差がつくのかは、写真や動画より会場のほうが分かります。2027年度の日程は9月25日時点で未発表ですが、2026年度の日程は前年の12月25日に協会のお知らせで出ていました。同じ時期に出るなら、年明けから春の大会に向けて写真を準備する時間は十分に取れます。

それでも11月にどこかのステージに立ちたいなら、選択肢は団体を変えることです。ゴールドジムが運営するマッスルゲートは出場資格を問わない大会で、2026年も11月の北陸大会まで組まれています。ただしこちらは筋肉の発達を見せる審査なので、ベストボディ・ジャパンの健康美とは物差しが違います。申し込みの締切は大会ごとの要項で確かめてください。

11月は両国とサマスタFINALが1週違い|観戦の予定を組むなら

11月は、体づくり系の大会の決勝が続く月です。ベストボディ・ジャパンの日本大会の翌週には、別団体のサマースタイルアワード(SSA)がFINALを行います。

日付大会会場
11月22日(日)ベストボディ・ジャパン2026 日本大会両国国技館(東京都墨田区)
11月28日(土)・29日(日)サマースタイルアワード2026 FINALTFTホール1000(東京都江東区)

2つの大会は、どちらも「ボディビルほど絞らない」大会に見えますが、クラスの分け方が違います。ベストボディ・ジャパンは年齢別で、同年代の出場者と横に並びます。SSAはまずサーフモデルやドレスといった部門(カテゴリー)で分かれ、身長区分があるのはその一部だけです。同年代の中で健康的な体を比べたいのか、自分の体に合う部門を選んでその土俵で魅せ方を競いたいのかで、来年どちらに出るかが変わります。両方を観て決めるのがいちばん確実で、SSA側の日程と出場の段取りは「サマースタイルアワード2026|FINALは11月28・29日」にまとめてあります。

まとめ

  • ベストボディジャパン2026の日本大会は11月22日(日)両国国技館。開場8:20・開演9:00で、3部門とプロ選手選考会を1日で行う
  • 残る地区大会は9月27日の高知龍馬大会から10月25日の関西大会までの8つ。エントリーは8大会とも締め切られている
  • 地区大会の前売りは、高知龍馬大会(9月16日で終了)を除く7大会で大会の5〜7日前まで。当日券は前売り価格に1,500円を足した値段
  • 日本大会の観戦チケットは大会概要に10月15日10:00発売とあるが、席種と価格は未発表
  • 日本大会のエントリーは10月26日23:59まで。関西大会で権利を取った人には1日しかない

どれから動くかは、自分が上の3つの質問のどこで止まったかで決まります。出場の予定が無いなら、まずは10月15日の発売日を予定に入れて、11月22日の両国を観る準備から始めるのがいちばん確実な一歩です。そこで「来年は自分が立つ」と決めたら、2027年の春に写真と書類の一次選考を通るために何をいつまでに用意するかを、「ベストボディ・ジャパンとは?」の一次選考の章で確かめてください。

ご注意: 日程・会場・チケットの販売期間と価格は、2026年9月25日にベストボディ・ジャパン公式サイトの会場リスト、観戦チケットページと販売PDF、各大会の大会概要PDFで確認した内容です。公式の資料どうしでも会場名や掲載状況が食い違っている箇所があり、会場の都合で日程が変わる可能性も公式に示されています。チケットの購入や遠征の予約の前に、必ず最新の公式発表とローソンチケットの販売ページを確認してください。日本大会の席種・価格・出場者の受付時間は9月25日時点で未発表です。

よくある質問(FAQ)

ベストボディジャパン2026の日本大会はいつ、どこで開催されますか?
2026年11月22日(日)、会場は東京・両国国技館です。大会概要では開場8:20・開演9:00で、ベストボディ部門・モデルジャパン部門・ベストフィジーク&フィットネスモデル部門の3部門とプロ選手選考会を同じ日に行います。
ベストボディジャパン2026の日本大会の観戦チケットはいつ発売ですか?
日本大会の大会概要PDFには、10月15日(木)10:00から11月16日(月)23:59まで販売し、当日券もあると書かれています。9月25日時点で公式の観戦チケットページには日本大会の欄がまだ無く、席種と価格は未発表です。
9月下旬からベストボディジャパン2026の地区大会にエントリーできますか?
できません。残る8大会のうち最も締切が遅い関西大会(10月25日開催)でも、エントリーは9月15日23:59に締め切られています。2026年の日本大会に立てるのは、すでに出場権を持っている人と、残り8大会への出場が決まっていて上位2位(首都圏大会は3位)以内に入る人だけです。
ベストボディジャパン2026の地区大会は当日券で観られますか?
当日券は各席の前売り価格に1,500円(税込)を足した値段で販売されます。前売りは、九州大会から関西大会までの7大会では大会の5〜7日前に締め切られます。高知龍馬大会(9月27日)だけは前売りが9月16日(11日前)にすでに終わっているので、観るなら当日券になります。