FWJとは?2026年の残り大会は10月24日沖縄・11月7日大阪・12月5日取手|プロカードが出ない年に出る意味

2026年10月17日 公開 / 2026年10月17日 更新
丸印のついた3つの日付が並ぶカレンダーと、ステージでフロントポーズをとるメンズフィジークの選手のイラスト

FWJ(Fitness World Japan)は、2020年1月1日にNPCJから名前を変えたボディコンテストの団体です。2026年は事情が大きく違っていて、1月にIFBBプロリーグからライセンス更新を却下され、今年の大会はすべて「FWJ独自ブランドによる独立したコンテスト」として開かれています。今年FWJで優勝しても、IFBBプロカードは出ません。

それでも大会そのものは予定どおり続いていて、2026年10月17日時点で出場登録を受け付けているのは、10月24日の沖縄、11月7日の大阪、12月5日の茨城・取手の3大会です。12月の World Legends Classic でグランプリクラスに出たいなら、11月7日の大阪までにどこかで5位以内に入っておく必要があります。入賞歴がなくても、メンズフィジークとビキニには初出場向けの枠が用意されています。

先に結論
  • FWJは旧NPCJ。2026年度はライセンス更新が却下され、プロカードの発行もプロショーも無い
  • 2026年の全22大会のうち、まだ出られるのは10/24沖縄(登録締切10/19)・11/7大阪(11/2)・12/5取手(11/30)
  • 12/5のグランプリクラスは「11/7までのFWJの大会で5位以内」が条件。初出場はファーストチャレンジ枠で出られる
  • 一般クラスの費用の下限はFWJカード11,000円+エントリー1クラス11,000円。他団体との掛け持ちはFWJ側では問題ない

今季のうちに1本ステージを経験しておきたい人には、FWJは今でも現実的な選択肢です。一方で「来年プロを狙うかもしれない」なら、出る先はZeniXに分かれました。ZeniXの年間日程と、アマチュアオリンピア日本に出るための条件は「ZeniX(ゼニックス)とは?2026年の大会日程一覧」に、2026年10月7日に確認した公式情報で並べてあります。

FWJとは?NPCJから改称し、2026年は「独立したコンテスト」として開いている団体

FWJは、もともと米国NPCの基準で大会を開くために2015年に発足したNPCJの後身です。改称のいきさつ(国際本部が加盟団体に「NPC」などの名称を使わないよう通達した件)は「NPCJは今どこ?FWJへ改称・2026年ZeniX分裂と、初出場の団体選び」にまとめてあるので、ここでは2026年に入ってからの動きだけを追います。今年は運営の形が3回変わっていて、公式のお知らせを日付順に並べると次のとおりです。

発表日お知らせの名前中身(公式の文言から)
2026年1月14日2026年度 大会運営体制に関する重要なお知らせ「本年度のライセンス更新が却下された旨の通知を受ける結果となりました」。NPCライセンスでの地域大会、IFBBプロライセンスの発行、プロショーを取りやめ
2026年1月14日代表理事の交代および新体制に関するお知らせ一般社団法人FWJの代表理事が庄司貴之氏から和田敬氏に交代
2026年5月14日FWJ運営体制の統合に関するお知らせ運営を分担していたFYカンパニーとリードエッジの事業・人材を、2026年2月に株式会社インクリースへ統合
2026年9月25日FWJの運営体制に関するお知らせ9月1日付で大会運営と事務局業務の一切を株式会社ALTUS(2026年8月設立)へ移行

選手にとって大事なのは、9月25日のお知らせの後半です。「発表済みの大会日程は、予定どおり開催いたします」「エントリー、FWJカード登録、チケット、各種お問い合わせ窓口は従来どおりです」とあり、現場のスタッフ体制も変わらないと書かれています。5月の統合のときも「選手の皆さま・観戦者の皆さまのご利用に影響はございません」と明記されていました。運営会社の名前が変わっても、申し込む窓口とFWJカードはそのまま使えます。

1月の発表には、もう1つ見落としやすい一文があります。FWJは2026年度を「組織体制の強化と基盤再構築の年」と位置づけ、「来年度以降に再びライセンスの再発行を受けられるよう、本部との交渉を継続してまいります」と書いています。つまり2027年度以降にプロ予選が戻るかどうかは、2026年10月の時点で決まっていません。却下の理由について当事者からの公式な説明も出ていないので、ここでも推測は書きません。

FWJの2026年大会日程一覧|22大会のうち、今から出られるのは3つ

公式サイトのトップにある2026年のスケジュールは22大会です。10月12日の Japan Open までが終わり、8月8日の沖縄は台風で中止になりました。2026年10月17日に確認した状態を、終わったものも含めて並べます。

開催日大会名(開催地・会場)状態(10/17時点)
3月14日(土)Discovery Championships(千葉・行徳文化ホールI&I)終了
4月4日(土)West Tokyo Championships(東京・東大和市民会館)終了
4月19日(日)West Gate Open(大阪・ドーンセンター)終了
4月25日(土)Aprilis Championships(東京・清瀬けやきホール)終了
5月3日(日)Blaze Open(埼玉・三郷市文化会館)終了
5月16日(土)Sea of Japan Championships(新潟・新潟県民会館)終了
5月30日(土)Rising Star Championships(栃木・栃木県総合文化センター)終了
6月6日(土)FWJ REVENGE(愛知・稲沢市民会館)終了
6月20日(土)Generation Classic(千葉・市川市文化会館)終了
7月11日(土)Crystal Cup(北海道・共済ホール)終了
7月20日(月)Pacific Ocean Championships(静岡・三島市民文化会館)終了
7月25日(土)Mola Cup(茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館)終了
8月8日(土)Pan Pacific Okinawa Open(沖縄・てだこホール)台風13号の接近で中止
8月21日(金)・22日(土)FWJ SHINY GYM Classic(千葉・市川市文化会館)終了
8月29日(土)Kansai Championships(兵庫・ポートピアホール)終了
9月5日(土)North Japan Championships(福島・けんしん郡山文化センター)終了
9月19日(土)South Japan Championships(福岡・ももち文化センター)終了
10月3日(土)Southern Region Championships(鹿児島・国分ハウジングシビックホール)終了
10月12日(月)Japan Open(埼玉・三郷市文化会館)終了
10月24日(土)PAN PACIFIC OKINAWA OPEN(沖縄・国立劇場おきなわ)出場登録受付中(締切10月19日)
11月7日(土)West Japan Championships(大阪・藤井寺市立市民総合会館)出場登録受付中(締切11月2日)
12月5日(土)World Legends Classic(茨城・取手市民会館)出場登録受付中(締切11月30日)

どの大会ページにも「制限に達した時点で登録締切」とあるので、表の締切日は上限の日付です。とくに10月24日の沖縄は締切が10月19日で、3大会の中でいちばん早く受付が閉じます。

1月に発表された日程から3か所が入れ替わった

1月14日の発表の末尾には、その時点のスケジュールが23日程で載っていました。今のスケジュールと比べると、8月1日の千葉(青葉の森公園芸術文化ホール)、10月24日の兵庫(神戸芸術センター)、11月23日の広島(広島国際会議場)が消えています。神戸と広島は、5月1日に開催が決まった新生 West Japan Championships に統合されました。大阪大会のページには「10月神戸大会、11月広島大会をこの11月7日大阪大会に一つの熱狂的な舞台として結集させる事になりました」とあります。8月1日の千葉が無くなった理由は、公式のお知らせからは確認できませんでした。

年の初めに「10月は神戸」と予定を組んでいた関西の選手にとっては、10月24日の枠が沖縄に置き換わった形です。古い日程表をスクリーンショットで持ったままにしている人は、ここで取り違えやすいので気をつけてください。

沖縄は8月に中止になり、10月24日に会場を替えて開かれる

8月8日の Pan Pacific Okinawa Open は、8月4日に「台風13号の接近に伴い、参加者の皆さまの安全確保が困難であると判断いたしましたため、開催を中止いたします」と発表されました。同じお知らせで「9月、10月で開催会場を探しております」と予告していたとおり、今のスケジュールには10月24日、国立劇場おきなわでの開催が載っています。8月の会場はアイム・ユニバース てだこホールだったので、日付も会場も変わったことになります。

ここで1つ注意があります。10月24日の大会ページには「振替」という言葉が書かれておらず、8月分の申込みが10月に引き継がれるという案内もありません。8月分のエントリー費は返金されているので、10月24日に出るなら申込みはやり直しです(返金の中身は後の「勘違い」の節で触れます)。

World Legends Classic 2026は誰が出られる?11月7日までに5位以内が条件

12月5日の World Legends Classic(WLC)は、FWJが「2026年シーズンの集大成」と位置づける大会で、9月30日に特設ページが公開されました。目玉は「FWJ日本一決定戦」と銘打ったグランプリクラスで、特設ページのタイムテーブルの最後には「表彰式・初代王者決定」と書かれています。プロカードが出ない年に、FWJが用意した頂点がこの大会です。

出場資格は、特設ページの文言では「2026年シーズンのFWJ公認大会、11月7日 West Japan Championships 2026までの大会において、何らかのカテゴリーで5位以内に入賞していること」です。前の年の成績は数えません。入賞したカテゴリーと同じものに出る必要はなく、公式の例では、メンズアスリートモデルで5位に入った人がメンズフィジークでエントリーしてもかまいません。

枠出られる人主なクラス
グランプリクラス2026年のFWJの大会(11月7日まで)で、どれかのカテゴリーに5位以内ボディビル(75kg未満・以上)、クラシックフィジーク、メンズフィジーク(オープン・プラス・リーン・ビギナー・マスターズ・ユース)、メンズアスリートモデル、ビキニ(オープン・ビギナー・マスターズ)、ビキニモデル、ウィメンズアスリートモデル
通常カテゴリー(ファーストチャレンジ)入賞歴がなくてよい。生涯に1度だけ出られるメンズフィジーク、ビキニ

グランプリクラスの中にも「ビギナー」がありますが、こちらは「オープンクラスで上位5位以内になっている方はご遠慮ください」という初心者推奨の枠で、5位以内という出場資格そのものは外れません。入賞歴がまだ無い人が12月の取手のステージに立つ道は、ファーストチャレンジだけです。公式の説明では「生涯で1度だけ出場できる、初出場の方におすすめの入門クラスです(他のクラスへの出場履歴は問いません)」とあり、ほかのクラスに出たことがあっても使えます。

逆算すると、まだ5位以内の実績が無い人がグランプリクラスを狙う機会は、10月24日の沖縄と11月7日の大阪の2回しか残っていません。観戦チケットは特設ページからすでに買える状態で、S席6,600円・A席5,500円、エリアの中は自由席です(2026年10月17日確認)。

FWJに出るまでの手順|FWJカード11,000円を払ってから大会ページで申し込む

FWJの申込みは2段階です。先にFWJカードを買い、そのあと出たい大会のページから出場登録をします。公式の「コンテスト登録の流れ」と各ページの記載を、順番どおりに並べると次のようになります。

  1. FWJカードを登録する。登録料は11,000円(税込)で、有効期限は登録日から1年間です。解約しなければ自動で更新されます。登録できるのは15歳以上で、名前はフルネームの本名で入れます。
  2. 出たい大会のページから出場登録をする。エントリー費は大会ページの先にあるストアで決まり、10月24日の沖縄とWLCは多くのクラスが1クラス11,000円でした(ティーン6,600円、ジュニア8,800円)。
  3. 開催の3〜4日前に、タイムテーブルや当日の案内、ゼッケン番号の確認方法が大会ページに出る。
  4. 当日は選手集合のあと受付。FWJカードの画面とゼッケンの画面を見せる。持ち物の最低限は、コスチュームと登録を確認できるスマートフォン、カラーリングをした人だけカラーリング証明書です。

FWJカードのページには「推奨 選手登録期限2ヵ月前までに登録を完了させてください(クレジット決済の際は期限前日でも可)」とあります。今から10月24日や11月7日に間に合わせるならクレジットカード決済が前提になる、と読んでおくのが安全です。カードもエントリーも、決済したあとのキャンセルや返金、カテゴリー・クラスの変更はできません。

一般クラスの費用の下限は22,000円: FWJカード11,000円+エントリー1クラス11,000円です(メンズフィジークのティーン・ジュニアとキッズフィジークは、エントリー費がこれより安い設定です)。カラーリングは任意なので、塗らなければその費用はかかりません。塗る場合は大会ごとに指定されたサロンだけが認められ、指定外で塗ると失格、自分で塗るカラーやオイルも禁止です。開催日の1か月前までにエントリーすると決済額の30%がポイントで戻るアーリーバード還元があります。同じ大会で2種目以上に出ると戻る複数種目の還元もありますが、こちらは1種目だけだと対象外です(2026年10月17日確認)。

カテゴリーの中身、たとえばメンズフィジークで「大きすぎると減点」と言われる理由は「メンズフィジークとは?」が受け持っています。初出場で迷うのはクラスより先にカテゴリーなので、エントリー画面を開く前に一読しておくと選び直しが減ります。

FWJ・ZeniX・JBBFのどれに出る?2026年度の違いを1表で

2026年は、日本でボディコンテストに出るときの選択肢が3つに分かれた年です。FWJから見た違いだけを1枚に並べます。

FWJ(2026年度)ZeniXJBBF
プロカード出ない(ライセンス更新が却下)系列のプロ予選・オリンピア アマチュアにつながるIFBBプロリーグの系統ではない
登録FWJカード 11,000円(1年間)NPC Worldwideメンバーシップ 年55USドル年度ごとの選手登録(区分で8,000円〜18,000円)
他団体との掛け持ち「他団体にも出場している方も問題ございません」(公式FAQ)公式に制限の記載は確認できず原則不可。退会すると翌年度の選手登録ができない

判断の分かれ目は2つだけです。プロカードを今年のうちに追いたいならZeniX、それが当面の目標ではなく、カテゴリーの多さや初出場向けの枠の厚さでまず1本出たいならFWJ、という分け方になります。ドーピング検査の方針の比較は「NPCJは今どこ?」の表に任せますが、FWJの2026年の大会ページのカテゴリー一覧には、検査の有無は書かれていませんでした。

注意したいのはJBBFとの関係です。FWJ側は掛け持ちを問題にしませんが、JBBFの登録選手がFWJに出ると、JBBF側の規定にかかります。JBBFの登録区分と退会の扱いは「JBBFとは?選手登録は3種類」に、2026年度の公式資料から引いた表があります。JBBFで今年登録している人は、FWJの申込みより先にそちらを確かめてください。

2026年のFWJで起きやすい勘違い4つ|Q&Aで確かめる

ここからは、公式のお知らせを日付順に読み比べて初めて分かる、読者が取り違えやすいところをQ&Aの形で並べます。どれも、去年までのFWJを知っている人ほど引っかかります。

Q1. 「FWJで勝てばプロになれる」と聞いたけれど、本当?

2026年度については誤りです。1月14日の発表で、IFBBプロライセンスの発行もプロショーも取りやめになりました。WLCの「FWJ日本一決定戦」で頂点に立っても、得られるのはFWJ内のタイトルです。2025年までの体験談やジムの先輩の話は、プロ予選があった時代のものだという前提で聞くのが安全です。

Q2. 公式サイトに「Pro Qualifier 出場資格」と書いてあるのはなぜ?

古いページが残っているからです。トップの日程表の下にある「Pro Qualifier 出場資格」のリンク先は2022年2月2日の告知で、NPC Worldwideのメンバーシップ登録とFWJリージョナルへの出場を条件に挙げています。ナビゲーションにも「NPC Worldwideカード登録」「IFBB PRO LEAGUE」の項目が残っていて、「FWJとは」のページはNPCのルールに則った大会だという説明のままです。2026年度に有効なのは1月14日の発表のほうで、いま出場に必要なのはFWJカードだけです(2026年10月17日確認)。

Q3. 同じ日にZeniXの大会がある。両方に申し込める?

日付が重なれば、物理的にどちらか一方です。10月12日はFWJの Japan Open(埼玉・三郷)とZeniXの Powerhouse Gym Japan Classic(千葉)が同じ日でした。残りの日程でも、10月24日はFWJ沖縄とZeniXの大阪 Central West Championship、12月5日はFWJのWLCとZeniXの大阪 Kansai Apex Classic が重なっています。どちらの団体も申込み後の返金や変更を受け付けないので、両方を視野に入れている人は申し込む前に2つの日程表を並べてください。

Q4. 8月の沖縄に申し込んでいた。10月24日には自動で出られる?

出られません。8月9日のお知らせで、コンテストエントリー、バックステージパス、観戦チケット、レンタルサーフパンツは申請なしで全員に返金すると案内されています。お金が戻っている以上、10月24日に出るなら新しく出場登録が要ります。沖縄大会のためにFWJカードを作った人は8月末までの申請で返金を受けられましたが、その場合はカードの登録も解除になり、新規登録の特典の3,000ptは戻りません。カードを解約した人は、10月24日の前にもう一度カードを作り直すことになります。

この4つに共通するのは、FWJの公式サイトの中で今年の情報と去年までの情報が並んで見えることです。申し込む前に開くのは、トップの日程表と、出たい大会の個別ページの2つに絞ると迷いません。

残り3大会の会場とアクセス

3大会とも大会ページに会場の住所が載っています。地図の下の住所はタップでコピーできます。

10月24日 PAN PACIFIC OKINAWA OPEN|国立劇場おきなわ

国立劇場おきなわ(沖縄県浦添市勢理客4-14-1)

11月7日 West Japan Championships|藤井寺市立市民総合会館

選手集合は9時45分予定で、開場と開始の時刻は10月17日時点では未定です。

藤井寺市立市民総合会館 本館パープルホール(大阪府藤井寺市北岡1-2-3)

12月5日 World Legends Classic|取手市民会館

取手市民会館(茨城県取手市東1-1-5)

本番が近づいたら、残りの準備は当日までの過ごし方に移ります。水抜きや塩抜きを初出場でやるかどうかの判断は「大会1週間前の調整」が引き取っていて、70kgの人が2kg抜くと体重の約3%にあたるという計算から、やらない選択の基準まで書いてあります。

まとめ

  • FWJは2020年1月1日にNPCJから改称した団体。2026年1月14日にライセンス更新の却下を発表し、今年はプロカードもプロショーも無い
  • 運営は2月にインクリースへ統合、9月1日から株式会社ALTUSへ移ったが、申込み窓口とFWJカードは従来どおり
  • 2026年の22大会のうち残りは10/24沖縄(国立劇場おきなわ)、11/7大阪(藤井寺)、12/5取手(World Legends Classic)
  • WLCのグランプリクラスは11/7までのFWJの大会で5位以内が条件。入賞歴が無ければファーストチャレンジ枠

どれに出るかは、今の自分が「今年1本ステージに立ちたい」のか「プロカードに向けて実績を積みたい」のかで決まります。前者なら、締切が近い順に10月24日の沖縄(10月19日締切)か11月7日の大阪を選び、5位以内に入れば12月のWLCのグランプリクラスが開きます。入賞を狙わず雰囲気だけ知りたいなら、12月のファーストチャレンジ1本に絞るのも無理のない出方です。後者なら、FWJではなくZeniXの日程を見る年です。

団体そのものをまだ決めかねているなら、「NPCJは今どこ?」に、JBBF・FWJ・ZeniXを掛け持ちの扱いと初心者クラスの仕組みで比べた表があり、初出場で失格になりやすい規定違反もまとめてあります。

ご注意: 大会の日程・会場・締切・料金は、2026年10月17日に公式サイトとFitness Worldストアで確認したものです。各大会は「制限に達した時点で登録締切」とされているため、締切日より前に受付が終わることがあります。FWJカードとエントリーは決済後のキャンセル・返金・変更ができないので、申し込む前に大会ページの最新の表示を確認してください。大会に向けた短期間の減量は体調や月経に影響することがあり、持病や服薬のある方は医師に相談してください。

よくある質問(FAQ)

FWJの2026年の大会で優勝すると、IFBBプロカードはもらえますか?
もらえません。FWJは2026年1月14日にライセンス更新が却下されたと発表し、2026年度はIFBBプロライセンスの発行とプロショー、NPCライセンスでの地域大会をすべて取りやめています。優勝で得られるのはFWJ内の順位と、12月5日 World Legends Classic のグランプリクラスへの出場資格(11月7日までの大会で5位以内)です。プロカードを狙う年なら、出る先はZeniXの大会になります。
FWJの World Legends Classic 2026 には、入賞歴がなくても出られますか?
メンズフィジークとビキニの「ファーストチャレンジ」なら出られます。生涯に1度だけ出られる入門クラスで、5位入賞の条件はかかりません。それ以外のグランプリクラスは、2026年シーズンのFWJの大会(11月7日 West Japan Championships まで)で、どれかのカテゴリーに5位以内で入っていることが条件です。エントリー費は1クラス11,000円(2026年10月17日時点のストア表示)。
FWJの大会に出るには、全部でいくらかかりますか?
一般クラスなら最低でもFWJカード11,000円(税込・1年間・自動更新)と、エントリー費が1クラス11,000円で、合わせて22,000円です。カラーリングは任意なので、塗らなければ費用はかかりません。開催日の1か月前までにエントリーすると決済額の30%がポイントで戻るアーリーバード還元があります。1種目だけだと対象外になるのは、同じ大会で2種目以上に出たときの複数種目の還元のほうです。