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グルタミンおすすめランキング15選【1回5gあたりの単価と内容量で比較|甘味料なしの純パウダーはどれ】

最終更新: 2026-08-27

グルタミンはほとんど味がなく、袋を開けても中身は似たような白い粉です。それでも売り場には200gで2,000円のものと1kgで2,870円のものが並んでいて、値札を見比べても判断できません。このランキングでは15商品をすべて1回5gあたりいくらかに直して並べ、安い順に上から置きました。実際に計算すると1回あたり約14円から約167円まで開きます。あわせて原材料の欄も見ていて、L-グルタミンの1行で終わる商品と、酸味料や甘味料、香料が続く商品に分かれました。そもそも飲む意味がある場面はどこか、筋肥大にどこまで期待していいのかは「グルタミンは筋トレに効く?」で正直に書いています。飲むと決めた人が1袋を選ぶために読むのが、このページです。

選定の軸
  • 1回5gあたりの価格(内容量を5gで割って回数に換算)
  • 内容量(170gの少量から1kgの大袋まで)
  • 原材料の欄がL-グルタミンだけで終わるか、甘味料や香料が続くか
  • 味が付いているか、ノンフレーバーか
  • 粉末かカプセルか
  • 製造国やGMPなどの記載があるか(書いてある商品だけを拾っています)

※各商品の評価軸は、コスパ=1回5gあたりの単価から算出(内容量を5gで割って回数に換算)、レビュー評価=楽天の実レビュー(★・件数)を、編集部の主観を交えず機械的に算出しています。

目的別のおすすめ早見表

こんな人におすすめ理由
はじめての1袋にボディオン グルタミンパウダー 200g200gなので合うかどうかを小さく試せる。無着色・無香料のグルタミン100%で、区分は日本製。
毎日続ける大容量アスリチア グルタミンパウダー 1kg1kgで1回あたり約14円と15商品で最安。原材料はL-グルタミン(中国産)の1行だけで、充填は日本国内の工場。レビューも675件と多い。
混ぜ物なしで選びたいSAVE グルタミンパウダー 500g原材料はL-グルタミンの1行だけの無香料。500gで1回あたり約16円と、無添加タイプでは買いやすい。
粉を測らず持ち歩きたいWINNER グルタミン 150カプセル15商品で唯一のカプセル。計量スプーンもシェイカーも要らず、外出先でそのまま飲める。
並べ替え:
1
コスパNo.1

アスリチア グルタミンパウダー 1kg

¥2,870 1回5gあたり約14円 参考価格(変動)

1kgで2,870円。1回5gに直すと約14円で、15商品のなかで最も安く飲めます。原材料の欄は「L-グルタミン(中国産)」の1行だけで、充填は日本国内の工場と書いてあります。原料は中国、袋詰めは日本という組み合わせです。レビューは675件で★4.73と、この価格帯では実績も揃っているほうです。毎日飲む前提ならここが基準になります。

  • 1kg。1回5g換算で200回分
  • 原材料はL-グルタミン(中国産)のみ
  • レビュー675件・★4.73
  • 1kgの大袋なので、開封後の湿気対策は必要
コスパ 1回5gあたり約14円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.73(675件)

こんな人におすすめ毎日続ける前提で単価を下げたい人

2
コスパNo.1

リミテスト グルタミンパウダー 1kg

¥3,040 1回5gあたり約15円 参考価格(変動)

同じ1kgで1位との差は170円ほど。人工甘味料と香料は使わず、原材料はL-グルタミンのみです。加工者は千葉県柏市の会社、原料の原産国は中国と、両方を分けて表示しているのが親切なところ。ただしレビューはまだ4件しかないので、買った人の数で安心したい人には向きません。

  • 1kgで1回あたり約15円
  • 人工甘味料・香料は不使用
  • 加工は千葉県の国内工場、原料の原産国は中国
  • レビュー件数がまだ少なく、原産国は中国
コスパ 1回5gあたり約15円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.25(4件)

こんな人におすすめ工場直販の無添加タイプを1kgで買いたい人

3

SAVE グルタミンパウダー 500g

¥1,580 1回5gあたり約16円 参考価格(変動)

本体1,580円という安さがまず目に入りますが、500gなので1回あたりでも約16円と上位に食い込みます。原材料はL-グルタミンの1行だけで無香料。主原料の原産国は中国、商品の製造生産国は日本と書き分けています。レビューは330件。商品ページの記載は最小限で、工場の認証などは載っていません。

  • 500gで1,580円
  • 原材料はL-グルタミン1行のみ・無香料
  • 主原料は中国産、製造は日本と明記
  • 商品ページの記載が最小限で、工場の認証などの情報は載っていない
コスパ 1回5gあたり約16円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.72(330件)

こんな人におすすめ1kgは持て余すが単価は下げたい人

4

NICHIGA L-グルタミン 850g

¥3,198 1回5gあたり約19円 参考価格(変動)

850gという半端に見える容量ですが、1回あたりでは約19円で上位に入ります。原材料名は「L-グルタミン(インドネシア共和国製造)」で、製造国が韓国からインドネシア共和国へ変わったことまで商品ページに書いています。とうもろこし由来で遺伝子組み換えでないこと、香料と甘味料を使っていないことも表示。加工者は群馬県の日本ガーリックです。レビューは★4.76と高め。メール便専用なので代引き決済と日時指定が使えない点だけ、注文前に確認してください。

  • 850gで1回あたり約19円
  • 原料はインドネシア共和国製造のL-グルタミン
  • 香料と甘味料は不使用。とうもろこし由来
  • メール便専用のため代引き決済と日時指定ができない
コスパ 1回5gあたり約19円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.76(84件)

こんな人におすすめ原料の由来まで確認して買いたい人

5

GronG グルタミンパウダー 1kg

¥3,780 1回5gあたり約19円 参考価格(変動)

1kgで香料と甘味料を一切使わず、原料は100%植物由来のトウモロコシ。原産国名は中国と表示しています。1回あたり約19円で、1kgクラスとしては中位です。原料由来で粉の色や風味にばらつきが出ることがある、という但し書きまで商品ページに載せている点は正直な部類。レビューは85件。

  • 1kgで1回あたり約19円
  • 香料・甘味料は一切不使用
  • 原産国名は中国と表示
  • 原産国は中国
  • 粉の色や風味に原料由来のばらつきが出ることがある
コスパ 1回5gあたり約19円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.64(85件)

こんな人におすすめ国内ブランドの1kgをノンフレーバーで選びたい人

6

REYS グルタミンパウダー 520g

¥3,680 1回5gあたり約35円 参考価格(変動)

香料・甘味料・着色料・保存料をすべて使わないと明記した520g。ここで上位5点との差がはっきり開き、1回あたりは約35円になります。非遺伝子組換えのトウモロコシ由来で、原産国名は中国。レビューは6件と少なく、ブランドが新しいぶん判断材料は限られます。

  • 520gで1回あたり約35円
  • 香料・甘味料・着色料・保存料を不使用
  • レビューは6件とまだ少ない
  • レビュー件数がまだ少なく、原産国は中国
コスパ 1回5gあたり約35円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.67(6件)

こんな人におすすめ無添加の表示を重視しつつ中容量で買いたい人

7

NOW Foods L-グルタミンパウダー 1kg

¥8,198 1回5gあたり約41円 参考価格(変動)

同じ1kgでも8,198円で、1回あたりは約41円。価格差の理由として前に出しているのが工場の認証で、IntertekのGMP認証とアメリカ生産を明記しています。表示は100%フリーフォームのL-グルタミン。日本語の成分表示は販売店の記載に頼ることになるので、そこが気にならない人向けです。

  • 1kg・生産国はアメリカ
  • IntertekのGMP認証を明記
  • 100%フリーフォームのL-グルタミン
  • 価格は高め
  • 海外製なので日本語での成分表示は販売店の記載に頼ることになる
コスパ 1回5gあたり約41円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.55(108件)

こんな人におすすめ工場の認証を選ぶ基準にしたい人

8

VITAS グルタミン レモンライム風味 240g

¥2,232 1回5gあたり約47円 参考価格(変動)

15商品で唯一の味つきで、レモンライム風味。原材料はL-グルタミンのあとに酸味料、クエン酸K、甘味料(スクラロース)、香料と続きます。製造は国内のGMP認定工場と表示。なおメーカーの想定は1食6gなので、この表では他社と土俵をそろえるために5g換算の48回で計算しています。実際の使用回数は40回です。

  • レモンライム風味。水だけで飲める
  • 国内のGMP認定工場で製造
  • メーカー想定は1食6g(表は5g換算)
  • 1食の目安が6gなので5g換算の回数より実際は少ない
  • L-グルタミン以外に酸味料・甘味料・香料が入る
コスパ 1回5gあたり約47円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.79(127件)

こんな人におすすめ無味の粉が飲みにくい人

9

ファインラボ L-グルタミン 300g

¥2,919 1回5gあたり約49円 参考価格(変動)

純度の高いL-グルタミンだけを使ったパウダーで、原産国は日本。付属スプーン1杯が約5gなので、計量スプーンを別に用意しなくて済みます。300gと小さめのぶん1回あたりは約49円まで上がります。レビューは18件。

  • 300g・原産国は日本
  • 付属スプーン1杯が約5g
  • 原材料はL-グルタミンのみ
  • 300gと容量が小さめで、1回あたりの単価は大容量品より高い
コスパ 1回5gあたり約49円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.5(18件)

こんな人におすすめ国内製造でシンプルな中身のものを試したい人

10

ボディオン グルタミンパウダー 200g

¥2,031 1回5gあたり約51円 参考価格(変動)

200gで2,031円。無着色・無香料のグルタミン100%で、区分は日本製の健康食品と表示しています。まず1袋で合うかどうかを確かめるのに向く容量で、続けると決めた段階で単価の安い1kgタイプ(1回あたり約14〜15円)に移れば、1回あたりは3分の1以下まで下がります。レビューは84件で★4.58。

  • 200gの小容量。まず1袋から試せる
  • 無着色・無香料のグルタミン100%
  • 区分は日本製
  • 200gと容量が少ないので、続けるなら割高になる
コスパ 1回5gあたり約51円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.58(84件)

こんな人におすすめはじめての1袋を小さく買いたい人

11

DNS グルタミンパウダー 300g

¥3,267 1回5gあたり約55円 参考価格(変動)

1日5gを目安に水などと一緒に、トレーニング後ならプロテインと一緒にシェイカーで溶かす飲み方をメーカーが案内しています。推奨タイミングとしてトレーニング後30分以内、疲れたとき、お酒を飲んだ後の3つを挙げていて、使い方で迷いにくいのがこの商品の性格です。300gなので1回あたりは約54円。ただし今回採用した販売ページには原材料名も製造国も載っておらず、中身の表示を確認してから選びたい人には材料が足りません。レビューは101件で★4.4。

  • 1日5gが目安。スプーンはパッケージに同梱
  • トレ後30分以内・疲れたとき・飲酒後を推奨タイミングに挙げている
  • 採用した販売ページに原材料名と製造国の記載なし
  • この販売ページには原材料名と製造国の記載がない
  • 300gなので、1kgクラスと比べると1回あたりは高くつく
コスパ 1回5gあたり約55円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.4(101件)

こんな人におすすめ国内ブランドの定番から入りたい人

12

ゴールドジム L-グルタミンパウダー 500g

¥6,264 1回5gあたり約63円 参考価格(変動)

純度100%のL-グルタミンをボトルに詰めたタイプで、添付スプーン1杯が約5g。袋の口を毎回閉じる手間がなく、湿気も入りにくい形です。今回採用した500gの販売ページには、原産国がアメリカ合衆国と記載されています。1回あたりは約63円と高めで、レビューは2件のみ。

  • 500gのボトルタイプ
  • 純度100%・添付スプーン1杯で約5g
  • 原産国はアメリカ合衆国と記載
  • 1回あたりの単価は高め
  • この販売ページでは原産国がアメリカ合衆国と記載されている
コスパ 1回5gあたり約63円
レビュー評価 楽天レビュー ★5(2件)

こんな人におすすめ袋の開け閉めを避けたい人

13

VALX グルタミンパウダー 200g

¥2,980 1回5gあたり約75円 参考価格(変動)

山本義徳監修のシリーズで、L-グルタミン100%、香料と甘味料は不使用。ISO9100認定工場での製造と日本製を明記しています。ただし200gで2,980円なので1回あたりは約75円になり、同じくノンフレーバーの1kgクラスとは5倍の開きがあります。レビューは175件と、200gクラスでは多いほうです。

  • 200g・L-グルタミン100%
  • ISO9100認定工場・日本製を明記
  • 1回あたりは約75円
  • 200gで価格が高く、1回あたりの単価は大容量タイプに大きく見劣りする
コスパ 1回5gあたり約75円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.51(175件)

こんな人におすすめブランドを指名して少量で買いたい人

14

グリコ パワープロダクション プロスペック グルタミンパウダー 170g

¥3,290 1回5gあたり約97円 参考価格(変動)

15商品で唯一の複合タイプ。グルタミン99.6%配合に加えて、殺菌乳酸菌体(EC-12)とデキストリンが原材料に並びます。一部に乳成分を含むので、乳のアレルギーがある人は必ず表示を確認してください。170gと最も少なく、1回あたりは約97円。生産国は日本、レビューは★4.82(60件)。

  • 170g。グルタミン99.6%配合
  • 殺菌乳酸菌体EC-12を合わせた複合タイプ
  • 一部に乳成分を含む
  • 原材料に殺菌乳酸菌体とデキストリンを含み、一部に乳成分を使用
  • 170gと少量で1回あたりは割高
コスパ 1回5gあたり約97円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.82(60件)

こんな人におすすめ乳酸菌も一緒に摂りたい人

15

WINNER グルタミン 150カプセル

¥2,000 1回5gあたり約167円 参考価格(変動)

15商品で唯一のカプセル。1カプセルにL-グルタミン400.68mgで150カプセル入りなので、L-グルタミンの正味は約60gです。粉を計量せずに持ち歩ける代わりに、粉で5g摂る場合に換算すると1回あたり約167円と最も高くなります。ただしメーカーの目安は1日5カプセル(約2g)で、そもそも粉と同じ量を狙う道具ではありません。原材料にはゼラチンやステアリン酸カルシウム、着色料(酸化チタン)などカプセル由来のものが入ります。生産国は日本、レビューは50件。

  • 150カプセル。L-グルタミン正味 約60g
  • 1カプセルあたりL-グルタミン400.68mg
  • メーカーの目安は1日5カプセル(約2g)
  • ゼラチン・着色料(酸化チタン)などカプセル由来の原材料が入る
  • 粉末で5g摂るのに比べると単価は大幅に高い
コスパ 1回5gあたり約167円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.58(50件)

こんな人におすすめ外出先で粉を溶かせない人

全15商品をまとめて比較する
順位 商品名 参考価格 コスパ レビュー評価
1位 アスリチア グルタミンパウダー 1kg ¥2,870 ★★★★★ ★4.73(675件)
2位 リミテスト グルタミンパウダー 1kg ¥3,040 ★★★★★ ★4.25(4件)
3位 SAVE グルタミンパウダー 500g ¥1,580 ★★★★ ★4.72(330件)
4位 NICHIGA L-グルタミン 850g ¥3,198 ★★★★ ★4.76(84件)
5位 GronG グルタミンパウダー 1kg ¥3,780 ★★★★ ★4.64(85件)
6位 REYS グルタミンパウダー 520g ¥3,680 ★★★★ ★4.67(6件)
7位 NOW Foods L-グルタミンパウダー 1kg ¥8,198 ★★★ ★4.55(108件)
8位 VITAS グルタミン レモンライム風味 240g ¥2,232 ★★★ ★4.79(127件)
9位 ファインラボ L-グルタミン 300g ¥2,919 ★★★ ★4.5(18件)
10位 ボディオン グルタミンパウダー 200g ¥2,031 ★★ ★4.58(84件)
11位 DNS グルタミンパウダー 300g ¥3,267 ★★ ★4.4(101件)
12位 ゴールドジム L-グルタミンパウダー 500g ¥6,264 ★★ ★5(2件)
13位 VALX グルタミンパウダー 200g ¥2,980 ★★ ★4.51(175件)
14位 グリコ パワープロダクション プロスペック グルタミンパウダー 170g ¥3,290 ★4.82(60件)
15位 WINNER グルタミン 150カプセル ¥2,000 ★4.58(50件)

失敗しない選び方

【最初の関門】内容量が5倍以上ちがうので、袋の値段では比べられない
今回の15商品は、いちばん少ないグリコの170gから、1kgの大袋まで並んでいます。容量が5倍以上ちがうので、値札を見比べても高い安いは判断できません。実際、本体価格が最も安いのはSAVEの1,580円ですが、1回あたりで最も安いのは2,870円のアスリチアです。やることは単純で、内容量を1回に飲む量で割って、何回ぶんかを出してから価格を割るだけ。グルタミンは1回5gを目安にしている製品が多いので、このランキングでは全商品を5gで割って回数に直しました。その結果、1回あたり約14円から約167円まで11倍以上の開きが出ています。ここまで開くと、同じものを毎日飲むのに年間で1万円以上の差になります。なお、カプセルのWINNERだけは製品重量ではなくL-グルタミンの正味量(約60g)で計算しています。ゼラチンや着色料の重さを中身として数えると、他社と比べる意味がなくなるためです。
原材料の欄が1行で終わるか、4行続くかを見る
グルタミンの商品ページで最も情報量が多いのは、実は原材料名の欄です。今回のラインナップでは、アスリチア、SAVE、GronG、ファインラボ、VALXなどが「L-グルタミン」の1行だけで終わります(アスリチアは「(中国産)」の但し書きが付きます)。一方でVITASは、L-グルタミンのあとに酸味料、クエン酸K、甘味料(スクラロース)、香料と続きます。これは品質の優劣ではなく、味を付けるかどうかの違いです。水に溶かして単体で飲みたいなら味がついているほうが続きますし、プロテインや飲み物に混ぜるなら無味のほうが邪魔になりません。グリコだけは事情が別で、殺菌乳酸菌体とデキストリンを合わせた複合タイプなので、一部に乳成分を含みます。アレルギーがある人はここを飛ばさずに読んでください。
粉とカプセルは、同じ量を狙う道具ではない
カプセルは計量が要らず、外出先でも飲めるのが利点です。ただし中身の量が粉とはまるで違います。WINNERの場合、1カプセルに入っているL-グルタミンは400.68mgで、粉で5gを摂ろうとすると12粒以上を飲む計算になります。実際にメーカーが目安としているのは1日5カプセル、L-グルタミンにして約2gです。つまりカプセルは「粉の代わりに同じ量を摂る」ためではなく、少量を手軽に続けるための形だと考えたほうが実態に合います。このランキングでは比較の土俵をそろえるために粉と同じ5g換算で単価を出していますが、その数字(約167円)は現実の飲み方の値段ではありません。粉を溶かす手間がどうしても続かない人にとっての選択肢、という位置づけです。
「日本製」「GMP」は、どこまで書いてあるかで読む
国内製造を気にする人は多いのですが、表示は商品によって粒度がばらばらです。今回のラインナップでは、1位のアスリチアが原材料名に「L-グルタミン(中国産)」と入れたうえで充填は日本国内の工場と書き、リミテストも加工者は千葉県柏市の会社、原料の原産国は中国と分けて表示しています。SAVEは主原料の原産国が中国、商品の製造生産国が日本という書き分け。つまり原料をどこで作ったかと、どこで袋詰めしたかは別の話で、「日本製」と書いてあっても原料まで国産とは限りません。工場の認証まで書いているのはVITAS(国内のGMP認定工場)、NOW Foods(IntertekのGMP認証)、VALX(ISO9100認定工場)の3点だけです。NICHIGAは原材料名に「L-グルタミン(インドネシア共和国製造)」と入れ、加工者は群馬県の日本ガーリックと書いていますが、認証には触れていません。ただし原料の製造国と国内の加工者を書き分けているのは、このNICHIGAとアスリチア、リミテスト、SAVEの4商品だけです。残りは国内側だけを書くものが6商品(VITAS、ファインラボ、ボディオン、VALX、グリコ、WINNER)、海外の原産国名だけを書くものが4商品(GronG、REYS、NOW Foods、ゴールドジム)で、DNSは今回採用した販売ページに原材料名も製造国も見当たりません。記載がないことは品質が低いという意味ではありませんが、書いてある商品と同じ根拠で選ぶことはできません。このランキングでは、仕様欄に書いてあることだけを拾って、書いていない商品を推測で国産扱いにはしていません。
パッケージに効果が書けないので、比べる材料は原材料と量しかない
グルタミンのパウダーを手に取ると、体にどう働くかがほとんど書かれていないことに気づきます。これは各社が説明を省いているのではなく、制度上そうなっています。消費者庁によれば、食品の機能を表示できるのは特定保健用食品・栄養機能食品・機能性表示食品という保健機能食品の3種類だけで、それ以外の食品には食品の機能を表示することができません。栄養機能食品として国が定型文を用意しているのもビタミンやミネラルなどの栄養成分で、グルタミンのような個々のアミノ酸は対象に入っていません。つまり一般食品として売られているグルタミンのパウダーは、パッケージで効果を語れない立場にあります。読者の側からすると、比較に使える材料は原材料名・内容量・製造に関する表示・価格に限られるということです。このランキングがその4つだけで並べているのは、それ以外に横並びで確認できる事実がないからです。効く場面と効かない場面の話は、関連記事のほうで整理しています。出典: 消費者庁「保健機能食品について」(2026年8月27日確認)

よくある質問

1回どれくらい飲むものですか?
製品の表示に従ってください。今回の15商品では1回5gを目安にしているものが多く、VITASは1食6g、カプセルのWINNERは1日5カプセル(L-グルタミンで約2g)を目安にしています。多く摂るほど良いという性質のものではないので、目安量を大きく超える飲み方は避けてください。持病がある方や薬を服用中の方は、事前に医師や薬剤師に相談してください。
いつ飲めばいいですか?
決まった正解はありません。就寝前、トレーニング後、起床時などが案内されることが多く、消耗の大きい時期に合わせて飲む使い方が一般的です。飲む時刻を細かく気にするより、続けられる時間帯に固定するほうが現実的です。
プロテインと一緒に飲んでも大丈夫ですか?
ノンフレーバーのものはほとんど味がないので、プロテインや飲み物に混ぜられます。DNSのようにプロテインへ混ぜる飲み方をメーカーが案内している商品もあります。ただしVITASのようにレモンライムの味が付いたものは、プロテインの味と混ざるので単体で水に溶かすほうが飲みやすくなります。
無香料と味つき、どちらを選べばいいですか?
飲み方で決めてください。プロテインや飲み物に混ぜるなら無香料が邪魔になりません。水に溶かして単体で飲むなら、味が付いているほうが続けやすい人が多いはずです。味つきは原材料に酸味料や甘味料、香料が加わるので、原材料をL-グルタミンだけにしたい人は無香料を選ぶことになります。
カプセルは粉の代わりになりますか?
同じ量を摂る代わりにはなりません。今回のカプセルは1粒あたりL-グルタミン400.68mgなので、粉の5gに相当させるには12粒以上が必要です。メーカーの目安も1日5カプセル(約2g)です。計量やシェイカーが要らない手軽さを取る形だと考えてください。
そもそも飲む必要はありますか?
グルタミンは体内でも作られるアミノ酸で、普段の食事やプロテインからも入ってきます。筋肉を大きくしたいならタンパク質やEAAが先で、グルタミンは補助という位置づけです。意味が出やすい場面とそうでない場面は関連記事の「グルタミンは筋トレに効く?」で正直に整理しているので、買う前にそちらを読んでください。

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※本ランキングは編集部が独自に選定したものです。商品リンクにはアフィリエイトプログラムを利用しており、リンク経由の購入で当サイトが収益を得る場合があります。価格は楽天(楽天に取り扱いが無い商品はAmazon)の参考価格で、変動します。最新の情報は各ストアでご確認ください。「たんぱく質1gあたり単価」は内容量×タンパク質含有率からの概算で、コスパ比較の目安としてご利用ください。順位は品質・コスパ・入手性などを総合した編集部の見解です。