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ハンドグリップおすすめランキング14選【負荷の調節範囲・カウンターの有無で比較|自分の握力から負荷を決める】

最終更新: 2026-08-27

ハンドグリップ選びでいちばん迷うのは負荷のkgだと思います。ダイヤル式なら5kgから60kg、モデルによっては165kgまで調節できると書いてありますが、そのうち自分がどこを使うのかは商品ページに書いてありません。手がかりになるのは自分の握力です。スポーツ庁の体力・運動能力調査をもとにした目安では、成人男性の握力はおおむね45kg前後、女性は27kg前後とされています。筋力トレーニングでは最大筋力の6割から8割ほどの負荷が10回から20回くり返せる範囲にあたるとされるので、握力46kgの人が普段使うのは28kgから37kgあたり、握力28kgなら17kgから22kgあたりという計算になります。5kgから60kgのモデルは、平均的な握力の人が真ん中あたりを使う設計だと考えると選びやすくなります。このランキングでは14点を、負荷の調節範囲、調節式か固定強度式か、カウンターの有無、本体のサイズと重量、素材と滑り止め、1個売りか2個セットかで並べました。価格は476円から4,980円まで。うち3点は2個セットなので、比較は1個あたりの単価に直しています。上位はレビューの母数が積み上がっているものから並べ、件数が近いところは1個あたりの単価と平均★で分けました。年代別の平均握力は「握力は寿命の指標?」に表で載せてあるので、自分の位置を先に確かめたい人はそちらから。なお、重い重量を握り続けられないことが悩みなら、鍛えるのではなく補助するパワーグリップのほうが目的に合います。

選定の軸
  • 負荷の調節範囲(下は5kgや8kgから、上は60kg、100kg、165kgまで開きがある)
  • 調節式か固定強度式か(1台で上下できるタイプと、強度ごとに1本を選ぶタイプ)
  • 回数カウンターが付くか(機械式か数字表示か、そもそも付く構造か)
  • 本体のサイズと重量(126gから630gまで。持ち歩くか据え置きかで効いてくる)
  • 素材とグリップの滑り止め(ラバー、TPRゴム、ローレット加工の金属など)
  • 1個売りか2個セットか(14点中3点が2個セット。単価は1個あたりに直して比較)

※各商品の評価軸は、コスパ=1個あたりの単価から算出(2個セットは価格を2で割って1個売りと横並びにした)、レビュー評価=楽天の実レビュー(★・件数)を、編集部の主観を交えず機械的に算出しています。

目的別のおすすめ早見表

こんな人におすすめ理由
はじめての1組にハンドグリップ(握力トレーニング)レビュー482件は14点で最多。2個セットで1,000円なので1個あたり500円で、両手ぶんが最初からそろう。負荷は約5kgから60kgまで。
握力40kg前後から伸ばしたいハンドグリップ 2個セット(10〜100kg無段階・カウンター内蔵)10kgから100kgまで無段階で、上限60kgのモデルが頭打ちになる先まで届く。2個セットで1個あたり581円と、100kgまで届く機種では最安。
握力60kg超・本格的に追い込むIronMind キャプテンズオブクラッシュ(CoC)ハンドグリッパー11段階の強度から番手を選ぶ固定強度式。平均★4.8を206件の母数で維持していて、レビュー100件超の6点では最も高い。調節式の上限では足りなくなった人の行き先。
デスクや移動中に握るスプリング式グリッパー(5〜60kg無段階・S/Lの2サイズ)Sサイズは縦14.5cm×横8cm×厚さ2cmで140gと今回いちばん小さい。手が小さめでも握り幅が余らず、鞄に入れっぱなしにできる。
並べ替え:
1
コスパNo.1

ハンドグリップ(握力トレーニング)

¥1,000 1個あたり約500円 参考価格(変動)

レビュー482件は14点で最も多い数字です。2個セットで1,000円なので1個あたり500円、両手ぶんが最初からそろう価格としては今回いちばん安い部類に入ります。負荷は約5kgから60kgまでダイヤルで調節でき、本体は横11.5cm×高さ16cm×幅2.5cm、重量126g。重量の記載がある9点の中では最も軽く、グリップは滑りにくいラバー素材です。平均★4.4は上位の中で突出して高いわけではありませんが、482件という母数がその平均を支えています。注意したいのは回数表示で、商品名には自動測定機能とあるものの仕様欄にカウンターの説明はありません。数える機能を目当てにするなら、記載がはっきりしている2位以下を選ぶほうが確実です。上限60kgなので、握力が60kgに近づくと物足りなくなります。

  • レビュー482件は14点で最多
  • 2個セットで1個あたり500円
  • 重量126gは記載のある9点で最軽量
  • 最大60kgなので、握力が強くなると物足りなくなる
コスパ 1個あたり約500円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.4(482件)

こんな人におすすめ両手ぶんを最初にそろえたい人

2

ハンドグリップ 2個セット(回数記録カウンター付き・5〜60kg)

¥1,280 1個あたり約640円 参考価格(変動)

1位と同じ横11.5cm×高さ16cm×幅2.5cm、重量126gの形で、こちらは仕様欄に回数記録カウンターがはっきり書かれています。底部のボタンで数字をリセットできるので、セットごとに数え直せる。ばねはステンレス製で、負荷は約5kgから60kgまでのダイヤル調節です。2個セット1,280円なので1個あたり640円。レビューは313件と14点で2番目に多く、平均は★4.25。1位より1個あたり140円高いぶん、カウンターの記載があるという違いになります。上限60kgは1位と同じで、握力が伸びた先には足りません。

  • レビュー313件は14点で2番目に多い
  • 2個セットで1個あたり640円
  • 底部のボタンでリセットできる回数記録カウンター
  • 最大60kgまでなので、握力が伸びた先の高負荷トレーニングには足りない
コスパ 1個あたり約640円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.25(313件)

こんな人におすすめ回数を数えながら続けたい人

3

カウンター付きハンドグリップ(10〜60kg・1個)

¥900 1個あたり約900円 参考価格(変動)

1個売りで900円、レビューは240件で平均★4.63です。レビューが100件を超える6点の中では、CoCの★4.8に次いで高い平均になります。負荷は10kgから60kgまでで、5kgスタートの機種より始まりが重め。サイズはH16×W11.5×D3.0cm、重量140gで、カウンターが付きます。両手ぶんをそろえる前に、まず片手ぶんだけ置いて握る習慣が続くかどうかを確かめる、という買い方に合う価格帯です。説明書は付属せず、使い方は商品ページを見ることになります。

  • 1個売りで900円
  • レビュー240件・★4.63
  • 10kgから60kgまでの調節式でカウンター付き
  • 説明書が付属せず、使い方は商品ページ参照になる
コスパ 1個あたり約900円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.63(240件)

こんな人におすすめまず1個だけ買って続くか試したい人

4

IronMind キャプテンズオブクラッシュ(CoC)ハンドグリッパー

¥4,980 1個あたり約4,980円 参考価格(変動)

握力トレーニングで基準として扱われている固定強度式のグリッパーです。強度は11段階の展開があり、1本ずつ番手が決まっているので、レベルが上がるたびに買い足していく前提の道具になります。メーカーはウォームアップ用、普段使い用、挑戦用の3本を使い分けることを勧めています。本体は航空機にも使われるアルミニウムで、握る面には細かいローレット加工、ばねにはGR8という専用のものが入ります。レビューは206件で平均★4.8。レビューが100件を超える6点の中では最も高い平均です。価格は4,980円と調節式の数倍。商品ページには番手ごとの握力値の目安も載っていて、いちばん軽いガイドの27kgから、いちばん重い4号の166kgまで11段階が並びます。ただしメーカー自身が、この数字は握力計で測った値とは異なると但し書きしている点には注意が必要です。番手を握力何kg相当と読み替えるより、実際に閉じられるかどうかで選ぶ道具だと考えてください。

  • レビュー206件で平均★4.8(100件超の6点で最高)
  • 11段階の強度から番手を選ぶ固定強度式
  • アルミ本体にローレット加工の握り
  • 1本ずつ強度が固定なので、レベルが上がるたびに買い足す前提
  • 価格も調節式の数倍
コスパ 1個あたり約4,980円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.8(206件)

こんな人におすすめ調節式で物足りなくなり、番手を追いかけたい人

5

ハンドグリップ 自動カウンター付き(5〜80kg・高炭素鋼)

¥1,980 1個あたり約1,980円 参考価格(変動)

ネジを回して5kgから80kgまで調整でき、さらに持ち手の間隔そのものを手の大きさに合わせて変えられます。グリップ幅を動かせる機種は今回この1点だけで、手が小さくて開いた位置に指が届ききらないという人には効いてくる仕様です。自動カウンターも付きます。本体は高炭素鋼とTPRゴムで、13.4cm×16cm、重量395g。同じ1,980円の機種と比べると重量は倍近くあり、持ち歩くより机に置いて使う性格の1台です。レビューは142件で★4.43でした。

  • 5kgから80kgまでネジで調整
  • 持ち手の間隔を手の大きさに合わせて変えられる
  • 高炭素鋼+TPRゴム・重量395g
  • 重量395gと、樹脂製の同型より重い
コスパ 1個あたり約1,980円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.43(142件)

こんな人におすすめ手が小さめで、握り幅から合わせたい人

6

固定負荷式メタルハンドグリップ(50LB〜300LB)

¥1,980 1個あたり約1,980円 参考価格(変動)

50LB、100LB、150LB、200LB、250LB、300LB(およそ23kgから136kg)の6段階から番手を選ぶ固定負荷式です。1本で23kgから136kgまで動かせるわけではなく、買うときにどの強度にするかを決める形なので、調節式とは買い方が違います。ハンドルは金属製でローレット加工が入り、汗をかいても指が滑りにくい作り。全長は約13cm、重量180gです。1,980円で金属グリッパーに入れるのが強みで、レビューは138件・★4.5と、固定強度式ではCoCに次ぐ母数があります。番手を外すと使えないので、いま何kgの設定で10回握れているかを確かめてから選んでください。

  • 50LBから300LBの6段階から番手を選ぶ
  • 金属ハンドルにローレット加工で1,980円
  • レビュー138件・★4.5
  • 強度が固定なので、レベルに合わない番手を買うと使えない
コスパ 1個あたり約1,980円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.5(138件)

こんな人におすすめ金属グリッパーを手頃な価格で試したい人

7

ハンドグリップ 2個セット(10〜100kg無段階・カウンター内蔵)

¥1,161 1個あたり約581円 参考価格(変動)

10kgから100kgまで無段階で調節でき、握るたびに回数を自動記録するカウンターが入って、2個セットで1,161円です。1個あたり581円は14点で3番目に安く、上限100kgまで届く機種の中では最安になります。重量は150gで、グリップは凹凸加工のラバー。レビュー件数は83件と、8位のYicuci(86件)とほとんど並びますが、1個あたりの単価と平均★4.63でこちらを上に置きました。下限が5kgではなく10kgなので、握力に自信がない状態で買うといちばん軽い設定でも重く感じる可能性があります。

  • 10kgから100kgまで無段階調節
  • 2個セットで1個あたり581円
  • 握るたびに数えるカウンター内蔵
  • 2個セット固定なので、1個だけ欲しい人には割高になる
コスパ 1個あたり約581円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.63(83件)

こんな人におすすめ上限100kgまでを両手ぶんそろえたい人

8

高強度ハンドグリップ(5〜165kg・チタン鋼)

¥1,980 1個あたり約1,980円 参考価格(変動)

5kgから165kgまでを1台でカバーします。調節範囲の上限が今回の14点でいちばん高いのがこの機種で、回転させて負荷を変える方式です。素材はチタン鋼とTPRゴム、本体は13.4×16cmで重量は約500gあります。計数版と無計数版が選べるので、カウンターが要るかどうかで型番を分けられるのも他にはない点です。レビューは86件で★4.42。ただし165kgという上限はメーカーの自己申告で、握力計の数値と同じ物差しではありません。165kgという数字そのものより、5kgから上へ幅広く動かせる1台という見方をしたほうが実態に近いはずです。

  • 5kgから165kgは14点で最も広い調節範囲
  • 計数版と無計数版を選べる
  • チタン鋼+TPRゴム・重量約500g
  • 重量約500gと重く、持ち歩きには向かない
コスパ 1個あたり約1,980円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.42(86件)

こんな人におすすめ1台で長く負荷を上げ続けたい人

9

デジタルカウンター付きハンドグリップ(5〜100kg・電池内蔵)

¥1,980 1個あたり約1,980円 参考価格(変動)

カウンターが数字表示になっていて、最大99,999回まで数えます。回数を記録する機種は今回いくつもありますが、機械式ではなくデジタルで読めるのはこの1点だけです。電池は本体に内蔵済みなので、届いたその日から数え始められます。負荷はダイヤルで約5kgから100kgまで。ばねはステンレス製、グリップはラバー仕様です。レビューは76件で★4.24。電池内蔵型なので、切れたあとカウンターは使えなくなります。負荷の調節そのものは電池と関係なく動くため、その先はふつうの調節式グリップとして使い続けることになります。

  • 最大99,999回まで数えるデジタルカウンター
  • 約5kgから100kgまでダイヤル調節
  • 電池内蔵で届いてすぐ使える
  • 電池内蔵型なので、電池が切れるとカウンター機能は使えなくなる
コスパ 1個あたり約1,980円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.24(76件)

こんな人におすすめ握った回数を数字で追いかけたい人

10

スプリング式グリッパー(5〜60kg無段階・S/Lの2サイズ)

¥1,000 1個あたり約1,000円 参考価格(変動)

手の大きさでSとLの2サイズを選べるのが他にない点です。Sは縦14.5cm×横8cm×厚さ2cmで140g、Lは縦16cm×横11cm×厚さ2.7cmで180g。手が小さい人や小中学生でも握り幅が余らないSがあるので、既製品を握ると指が届ききらないという人はここから入れます。負荷はどちらも5kgから60kgまで無段階で、Lにはカウンターが付きます。材質はABS樹脂と鉄、ラバーで1,000円。商品ページには負荷ダイヤルの数値に若干の誤差が出る場合があると書かれていて、この注記はダイヤル式のグリップ全般に当てはまる話でもあります。レビューは33件で★4.24でした。

  • SとLの2サイズから手に合わせて選べる
  • Sは縦14.5cm×横8cm・140g
  • 5kgから60kgまで無段階(Lはカウンター付き)
  • Sサイズにはカウンターが付かない
  • 負荷ダイヤルの数値には誤差が出る場合があると明記されている
コスパ 1個あたり約1,000円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.24(33件)

こんな人におすすめ手が小さめの人や、家族で共用したい人

11

RPM Sports メタルグリッパー(50〜400Lbsの8段階)

¥2,299 1個あたり約2,299円 参考価格(変動)

50Lbs(約22.68kg)から400Lbs(約181.43kg)まで、8色8段階の固定強度で展開されています。こちらも1本ずつ強度が決まっているタイプなので、1台で22kgから181kgまで動かせるという意味ではありません。特徴は握り幅で、一番広いところを約10cmに設計しているぶん、手が大きくないと閉じられないという固定強度式の壁が少し低くなります。ばねは強化ステンレス、ハンドルはダイヤモンドエッチング加工で、全長は約13.5cm。レビューは28件で★4.46です。メーカーがCoCと比べて10%ほど軽くクラッシュできると明記しているので、CoCの番手とそのまま並べて比べることはできません。

  • 50Lbsから400Lbsの8段階を色で分けて展開
  • 一番広い握り幅が約10cmで手が小さめでも届く
  • 強化ステンレスばねとエッチング加工のハンドル
  • 強度が固定式
  • メーカー自身がCoCと比べて10%ほど軽くクラッシュできると明記しており、CoCと同じ番手では比較できない
コスパ 1個あたり約2,299円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.46(28件)

こんな人におすすめCoCより握り幅の狭い金属グリッパーを探している人

12
コスパNo.1

ハンドグリップ(10〜60kg・カウンター付き)

¥476 1個あたり約476円 参考価格(変動)

476円は14点で最も安く、1個あたりの単価で見ても最安です。ダイヤルで10kgから60kgまで調整でき、握った回数を自動で記録するカウンターも付きます。ばねはステンレス、グリップはラバー。この値段でひととおりそろっているのに順位が中位から下なのは、レビューが22件と母数が薄いからです。平均★4.64は高い数字ですが、22件では1件の評価で平均が動きます。商品ページには、改良でデザインが変わる場合があること、他サイトとの併売のため在庫切れが起きうることが書かれています。握る習慣が続くかどうかを確かめる1個として見るなら、失敗しても痛くない金額です。

  • 476円は14点で最安
  • 10kgから60kgまでのダイヤルと自動カウンター
  • レビューは22件と母数が薄い
  • 商品改良でデザインが変わる場合があると明記されている
  • 他サイトとの併売品で在庫切れになることがある
コスパ 1個あたり約476円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.64(22件)

こんな人におすすめとにかく安く1個試したい人

13

SPACERAIL スーパーグリッパー(スプリング本数式・約22〜150kg以上)

¥3,320 1個あたり約3,320円 参考価格(変動)

片手で握る形ではなく、スプリングを差し替えて負荷を変えるスーパーグリッパーです。ばねの本数を2本から5本まで変え、さらにばねを小指側へ動かすことで強度が変わる仕組みで、カタログ値では約22kgから150kg以上まで対応するとされています。本体は縦約30cm×横約22cm×幅約2.1cm、重量は約630g。今回の14点で群を抜いて大きく、机や床に置いて使う道具です。素材はスチールとアルミ。レビューは13件と少ないものの平均は★4.77でした。3,320円という価格と成人男性を想定したサイズから、握る習慣を作る段階が終わって上限を追いかけ始めた人向けになります。

  • スプリング2〜5本の差し替えで負荷を変える
  • カタログ値で約22kgから150kg以上
  • 縦約30cm×横約22cm・約630gの据え置き型
  • 縦約30cm×横約22cmと大きく重量も約630g
  • 成人男性を想定したサイズで、片手で持ち歩く用途には向かない
コスパ 1個あたり約3,320円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.77(13件)

こんな人におすすめ調節式の上限を超えて負荷を足したい人

14

DOMYOS アジャスタブル ハンドグリップ(8〜40kg・5段階)

¥990 1個あたり約990円 参考価格(変動)

デカトロンのフィットネスブランドDOMYOSの調節式で、8kg、16kg、24kg、32kg、40kgの5段階をダイヤルで切り替えます。無段階ではなく刻みが決まっているので、今日は24kgで15回、といった記録の付け方がしやすい方式です。上限40kgは14点で最も低く、これは弱点というより割り切りだと思います。成人女性の平均握力が27kg前後とされることを踏まえると、8kgから40kgという幅は、握力に自信がない人が普段使う範囲をちょうど覆います。グリップは人間工学に基づいた形状で990円。レビューは5件しかなく、平均★4.8はまだ動く数字だと思って見てください。

  • 8/16/24/32/40kgの5段階ダイヤル
  • 上限40kgは14点で最も低い
  • 990円・レビューは5件
  • 最大40kgまでなので、握力が付いてくると負荷が足りなくなる
コスパ 1個あたり約990円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.8(5件)

こんな人におすすめ軽い負荷から無理なく始めたい人

全14商品をまとめて比較する
順位 商品名 参考価格 コスパ レビュー評価
1位 ハンドグリップ(握力トレーニング) ¥1,000 ★★★★★ ★4.4(482件)
2位 ハンドグリップ 2個セット(回数記録カウンター付き・5〜60kg) ¥1,280 ★★★★ ★4.25(313件)
3位 カウンター付きハンドグリップ(10〜60kg・1個) ¥900 ★★★★ ★4.63(240件)
4位 IronMind キャプテンズオブクラッシュ(CoC)ハンドグリッパー ¥4,980 ★4.8(206件)
5位 ハンドグリップ 自動カウンター付き(5〜80kg・高炭素鋼) ¥1,980 ★★★ ★4.43(142件)
6位 固定負荷式メタルハンドグリップ(50LB〜300LB) ¥1,980 ★★★ ★4.5(138件)
7位 ハンドグリップ 2個セット(10〜100kg無段階・カウンター内蔵) ¥1,161 ★★★★ ★4.63(83件)
8位 高強度ハンドグリップ(5〜165kg・チタン鋼) ¥1,980 ★★★ ★4.42(86件)
9位 デジタルカウンター付きハンドグリップ(5〜100kg・電池内蔵) ¥1,980 ★★★ ★4.24(76件)
10位 スプリング式グリッパー(5〜60kg無段階・S/Lの2サイズ) ¥1,000 ★★★ ★4.24(33件)
11位 RPM Sports メタルグリッパー(50〜400Lbsの8段階) ¥2,299 ★★ ★4.46(28件)
12位 ハンドグリップ(10〜60kg・カウンター付き) ¥476 ★★★★★ ★4.64(22件)
13位 SPACERAIL スーパーグリッパー(スプリング本数式・約22〜150kg以上) ¥3,320 ★4.77(13件)
14位 DOMYOS アジャスタブル ハンドグリップ(8〜40kg・5段階) ¥990 ★★★ ★4.8(5件)

失敗しない選び方

自分の握力から、使う負荷を逆算する
商品ページには5kgから60kgのように調節範囲が書いてありますが、そのうち自分がどこを使うのかは書いてありません。手がかりになるのが自分の握力です。スポーツ庁の体力・運動能力調査をもとにした目安では、成人男性の握力はおおむね45kg前後、女性は27kg前後とされ、30代から40代でピークを迎えたあと少しずつ下がっていきます。筋力トレーニングでは、最大筋力の6割から8割ほどの負荷が10回から20回くり返せる範囲にあたるとされています。これを握力に当てはめると、握力46kgの人が普段使うのは28kgから37kgあたり、握力28kgの人なら17kgから22kgあたり。つまり5kgから60kgのモデルは、平均的な握力の人にとって真ん中あたりを使う設計ということになります。上限100kgや165kgの機種が必要になるのは握力そのものが60kgを超えてからで、最初の1台でそこを気にする意味は薄いはずです。逆に、まだ握力に自信がない段階なら、下限が5kgや8kgから始まる機種のほうが刻みを細かく使えます。年代別の平均握力は握力と寿命の関係をまとめた記事に表で載せているので、自分の年代の数字と見比べてから決めてください。出典: スポーツ庁「体力・運動能力調査」(2026年8月27日確認)
調節式と固定強度式は、買い方そのものが違う
今回の14点は大きく3つに分かれます。ダイヤルやネジで負荷を上下できる調節式が10点、強度ごとに1本を選ぶ固定強度式が3点(CoC、chic41のメタル、RPM)、そしてスプリングを差し替えるSPACERAILが1点です。調節式は1台で負荷を上下できるので、最初の1台としては失敗しにくい。弱点は上限で、5kgから60kgのモデルだと握力が60kgに近づいたところで頭打ちになります。固定強度式は逆に、1本ずつ強度が決まっているぶん、レベルが上がるたびに買い足すことになります。CoCが11段階、chic41のメタルが6段階、RPMが8段階の展開を持っているのは、その使い方が前提だからです。ここで気をつけたいのが表記で、「50LB〜300LB」のような書き方はラインナップ全体の幅であって、1本で動かせる範囲ではありません。買うときにどの番手にするかを決める形なので、いま何kgの設定で10回握れているかを先に確かめておく必要があります。さらに、メーカーが違えば同じ番手でも重さが違います。RPMは自社の製品がCoCより10%ほど軽くクラッシュできると自分で書いていますし、CoCは握力計の数値とは誤差があると注記しています。番手はブランドの中でだけ通じる目盛りだと考えておくと、買ってから困りません。
カウンターは、強くなる機能ではなく続ける機能
回数表示が付くかどうかは、握力そのものには関係ありません。それでも今回集めた14点の多くに何らかの回数記録が付いているのは、ハンドグリップがテレビを見ながらのような使い方をされる器具だからです。ながらで握っていると、20回のつもりが12回だったということが普通に起きます。数字が出ていれば、今日は右30回、左30回という形で記録が残ります。方式は2つあって、多数派は機械式のカウンター、chic41のデジタル版だけが数字表示(最大99,999回)です。一方、金属製の固定強度式グリッパーはばねとハンドルだけの構造なので、そもそもカウンターが付く余地がありません。CoCやRPMを選ぶなら、回数は自分で数えるかスマホに残すことになります。カウンターは強くなるための機能ではなく、続けるための機能だと割り切って、必要かどうかを決めてください。
グリップ幅は、負荷と同じくらい効いてくる
見落としやすいのが握り幅です。ハンドグリップは開いた状態から閉じきるまでを握力で埋める道具なので、手が小さいと、そもそも開いた位置に指が届かないという事態が起きます。固定強度式で番手が上がると急にできなくなると感じるとき、原因が筋力ではなく開き幅ということも珍しくありません。今回の14点で、幅そのものを動かせるのはBellePlageの1点だけです。持ち手の間隔を手の大きさに合わせて変えられます。RPMは一番広い部分を約10cmに設計していて、固定強度式の中では指が届きやすい部類。KAWAYAはSとLの2サイズを用意していて、Sは縦14.5cm×横8cmと今回いちばん小さい形です。手の大きさに不安があるなら、この3点のどれかから入ると空振りが減ります。あわせて本体の重さも見ておくと、持ち歩けるかどうかが分かります。今回の重量は126gから630gまでで、鞄に入れっぱなしにするなら200g以下、机に置いて使うなら重さは気にしなくて構いません。
表記のkgと、握力計で測るkgは別の物差し
ダイヤルに書いてある60kgと、握力計で測る60kgは同じではありません。ダイヤルの数値はばねを縮めるのに必要な力の目安で、握力計のように手全体で握りつぶす力を測っているわけではないからです。今回の商品でも、KAWAYAは負荷ダイヤルの数値に若干の誤差が出る場合があると商品ページに書いていますし、CoCは握力計の数値とは誤差があるとメーカー自身が注記しています。グリップで60kgを閉じられたから握力60kg、とはならないと思っておいてください。数値を追いかけるより、同じ設定で握れる回数が増えたかどうかを見るほうが、成長ははっきり分かります。握力そのものを知りたいときは握力計で測るのが確実です。握る力は前腕やホールド力とも結びついているので、グリップだけに頼らず、デッドリフトや懸垂のように重い物を握って引く種目もあわせて入れると伸びが早くなります。種目の組み立ては「握力・前腕の鍛え方」に、番手を追いかけた先にある競技の世界は「握力・グリップ競技の世界」にまとめてあります。

よくある質問

ハンドグリップは毎日やってもいいですか?
前腕は回復が比較的早い部位とされていて、軽い負荷なら毎日握っても差し支えないという言い方をされることが多い部位です。ただし限界に近い設定で追い込んだ日は別で、翌日に手のひらや前腕がだるい、指が伸ばしにくいという状態なら1日空けたほうが回復します。腱鞘炎のように痛みが出ている場合は、まず休むのが先です。毎日続けたいなら、負荷を下げて回数をこなす日と、重めの設定で少ない回数を握る日に分けると無理なく回せます。
何回、何セットやればいいですか?
決まった正解はありませんが、目的で回数が変わります。握力そのものを強くしたいなら、10回前後でぎりぎり握りきれる負荷を3セットあたり。握り続ける力を伸ばしたいなら、閉じた状態を5秒から10秒キープする使い方が向きます。回数をこなす持久力を狙うなら20回から30回でも構いません。よくあるのが、軽い設定で100回握って満足してしまうパターンで、これは筋力より持久力のトレーニングになります。設定を1段上げて回数が落ちるところまで持っていくと、負荷としては上がります。
握力は何kgあれば普通ですか?
スポーツ庁の体力・運動能力調査をもとにした目安では、成人男性でおおむね45kg前後、女性で27kg前後とされます(20代から50代あたりの数字で、60代以降は下がっていきます)。自分の位置を知る材料にはなりますが、平均を上回ること自体が目的ではありません。なお、サルコペニアの判定では男性28kg未満、女性18kg未満が指標のひとつに使われるので、そこを下回っている場合は握力に限らず全身の筋力低下のサインとして受け止めたほうがよいとされています。年代別の数字は当サイトの「握力は寿命の指標?」の記事に表でまとめてあります。
ハンドグリップだけで前腕は太くなりますか?
ハンドグリップで主に使うのは指を曲げる筋肉で、その筋腹は前腕の内側を通っています。握り込む動きを続ければ前腕は使われるので、まったく変わらないということはありません。ただし太さを狙うなら、リストカールのように手首を曲げる動きや、重い物を持って歩く動きも入れたほうが効率はよくなります。グリップは握る力を鍛える道具で、前腕の太さはそこに他の種目を足して作る、と分けて考えるのが現実的です。効果の出方には個人差があります。
2個セットと1個売り、どちらを選ぶべきですか?
2個あれば両手を同時に握れるので、同じ回数をこなす時間は半分で済みます。今回の14点では3点が2個セットで、1個あたりに直すと500円から640円。1個売りでこれより安いのは476円の1点だけなので、価格の面では2個セットが有利です。片手ずつ交互に握るなら1個でも困りません。ただし1個だと使うたびに持ち替えることになるので、続ける仕掛けとしては2個あるほうが楽です。なお固定強度式は基本的に1本売りで、番手違いを複数持つ使い方になります。

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