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トレーニングベンチおすすめランキング12選【角度調節式|1万円台の定番から本格モデルまで】

最終更新: 2026-08-08

ダンベルを買ったあと、次に効いてくるのがトレーニングベンチです。床に寝てやるダンベルプレスは肘が床で止まってしまいますが、ベンチがあるだけで可動域が一気に広がり、インクラインやショルダープレスまで種目が増えます。このランキングでは角度を変えられるベンチ(インクラインベンチ/アジャスタブルベンチ)12モデルを、角度調節の幅・土台の作り・収納しやすさで並べました。角度が変えられない固定式のフラットベンチは、同じ物差しで優劣を語れないため今回は外しています(選ぶ基準は「失敗しない選び方」で触れます)。ダンベル側の選び方は「可変式ダンベルの選び方」にまとめてあります。

選定の軸
  • 角度調節の幅(インクライン・デクラインに対応するか)
  • 土台の安定感(フレーム構造と本体重量)
  • 設置と収納(折りたたみ・組立の要否)
  • シートの幅と硬さ(肩甲骨が動くか、沈み込まないか)
  • 価格に対する作りの納得感

※各商品の評価軸は、コスパ=本体価格をランキング内で相対比較、レビュー評価=楽天の実レビュー(★・件数)を、編集部の主観を交えず機械的に算出しています。

目的別のおすすめ早見表

こんな人におすすめ理由
はじめての1台にSTEADY トレーニングベンチ ST123完成品で届き、背面8段階・座面4段階。1年保証と30日以内の返品に対応していて、最初の1台で外しにくい。
とにかく安く始めたいYouTen トレーニングベンチ 3WAY12モデル中で最安。組立不要なので、届いたその日にダンベルプレスを始められる。
部屋が狭い・毎回しまいたいIKERU インクラインベンチ本体8.5kgと軽く、折りたたむと厚み20cm。ベッド下や押入れに入る数少ないサイズ。
高重量を長く扱いたいREP Fitness AB-3100耐荷重320kgで、シート裏の構造まで高重量前提。買い替えを前提にしない人向け。
並べ替え:
1

STEADY トレーニングベンチ ST123

¥10,490 参考価格(変動)

背面8段階・座面4段階に加えてフットレストも3段階。完成品で届くのでピンを挿すだけで使え、折りたたみ時は幅約35cmに収まる。1年保証と30日以内の返品に対応していて、最初の1台としていちばん失敗しにくい。

  • 背面8段階・座面4段階+フットレスト3段階で角度の自由度が高い
  • 組立不要の完成品。折りたたみ時は幅約35cm
  • 1年保証と30日以内の返品に対応
コスパ 参考価格 ¥10,490
レビュー評価 楽天レビュー ★4.59(1,175件)

こんな人におすすめ自宅ベンチが初めてで、外したくない人

2

WASAI MK037 トレーニングベンチ

¥10,800 参考価格(変動)

本体15kgと今回の1万円クラスでは重いほうで、そのぶん土台がどっしりしている。背もたれ8段階・座面2段階・足掛け3段階で、角度の付け替えはピンを差し替えるだけ。組立不要で、届いた日から使える。

  • 本体15kgで1万円クラスとしては土台がしっかりしている
  • 背もたれ8段階・座面2段階・足掛け3段階
  • 組立不要で折りたたみに対応
コスパ 参考価格 ¥10,800
レビュー評価 楽天レビュー ★4.72(285件)

こんな人におすすめ1万円前後で、ぐらつきにくい1台がほしい人

3
コスパNo.1

IKERU インクラインベンチ(背面7段階)

¥6,999 参考価格(変動)

背面7段階・座面3段階・レッグカール2段階を備えて7,000円を切る。本体8.5kgと軽く、折りたたむと厚み20cmでベッド下に入る。安定性より「しまえること」を優先するならこれが本命。

  • 本体8.5kg・折りたたみ時の厚み20cmで収納しやすい
  • 背面7段階・座面3段階・レッグカール2段階
  • 1年のメーカー保証付き
コスパ 参考価格 ¥6,999
レビュー評価 楽天レビュー ★4.74(1,045件)

こんな人におすすめ部屋が狭く、使うたびに出し入れする人

4

YouTen 4WAY トレーニングベンチ(BW-AJB01)

¥10,800 参考価格(変動)

背もたれ10段階・座面5段階と、今回のラインナップで最も細かく刻める。ハンドルとフットレストが付いていて腹筋種目にも使えるため、ダンベルを買う前にベンチだけ先に導入する場合でも使い道がある。

  • 背もたれ10段階・座面5段階で角度の刻みが細かい
  • ハンドルとフットレスト付きで自重の腹筋種目にも使える
  • 簡易組立(5〜10分程度)で済む
コスパ 参考価格 ¥10,800
レビュー評価 楽天レビュー ★4.62(774件)

こんな人におすすめ角度を細かく変えて種目を増やしたい人

5
コスパNo.1

YouTen トレーニングベンチ 3WAY(BW-AJB06)

¥5,880 参考価格(変動)

12モデル中の最安で、それでいて組立不要。ワンタッチで角度を変えられるフラット・インクライン・デクラインの3WAYなので、「まずベンチのある生活を試したい」段階には十分足りる。

  • 12モデル中で最も安い
  • 組立不要で、届いたその日から使える
  • フラット・インクライン・デクラインの3WAY
コスパ 参考価格 ¥5,880
レビュー評価 楽天レビュー ★4.76(565件)

こんな人におすすめ予算を抑えて、まず試してみたい人

6

リーディングエッジ マルチポジションベンチ LE-B80

¥15,990 参考価格(変動)

フラット時に背もたれがしならない3点支持フレームが売りで、高重量のダンベルプレスで背中が沈む感覚が出にくい。背もたれ6段階(-12〜70度)と刻みは控えめだが、実用域はきちんと押さえている。

  • 3点支持フレームでフラット時のしなりを抑える設計
  • 背もたれ6段階(-12〜70度)・座面3段階
  • 折りたたみ式で、フレーム1点を付けるだけの簡単組立
コスパ 参考価格 ¥15,990
レビュー評価 楽天レビュー ★4.53(466件)

こんな人におすすめ重めのダンベルを扱う予定がある人

7

WASAI MK600C(ヘッドシート付き)

¥9,800 参考価格(変動)

背もたれは0・30・60・90度の4段階と割り切った構成で、使う角度だけを残している。耐荷重180kgと今回では低めなので、体重+ダンベルが100kgを超えないうちの1台という位置づけ。ヘッドシートが付く。

  • 0・30・60・90度の4段階に絞った分かりやすい構成
  • ヘッドシート付きで頭が落ちにくい
  • 本体10kgと軽く、折りたたんで収納できる
コスパ 参考価格 ¥9,800
レビュー評価 楽天レビュー ★4.55(31件)

こんな人におすすめ軽〜中重量で、シンプルな構成を好む人

8

ライシン インクラインベンチ ロング(LS-ICB)

¥24,800 参考価格(変動)

背面と座面が連動する6段階調節で、角度替えがワンタッチで終わる。背もたれがロングシートなので、身長がある人でも頭がはみ出しにくい。折りたたみ非対応と明記されているので、置き場所が要る。

  • 背面と座面が連動し、ワンタッチで角度が変わる
  • ロングシートで頭が出にくい。シート幅27cm
  • 折りたたみ非対応の据え置き型(本体16.8kg)
コスパ 参考価格 ¥24,800
レビュー評価 楽天レビュー ★4.2(25件)

こんな人におすすめ置き場所を確保できて、出し入れをしない人

9

STEADY クロスベンチ ST-H03(久野圭一コラボ)

¥29,990 参考価格(変動)

デクラインをあえて省き、背もたれ6段階・座面3段階に絞ることで安定性に振ったモデル。土台に幅5cm・厚み1.5mmのパイプを使いながら本体17kgに収め、キャスターで動かせるようにしている点が現実的。

  • デクラインを外し、安定性と使いやすさに振った構成
  • 土台に幅約5cm・厚み約1.5mmのパイプを採用
  • 本体17kgでキャスター付き。片手で移動できる
コスパ 参考価格 ¥29,990
レビュー評価 楽天レビュー ★4.71(24件)

こんな人におすすめ自宅で本格的に追い込みたい中級者以上

10

リーディングエッジ トレーニングベンチ ハイグレード

¥29,900 参考価格(変動)

背面10段階(-15〜90度)・座面5段階で、座面と背面が一直線になるシットアップ姿勢まで取れる。フットレストが4段階で足を固定できるため、自重の腹筋種目までベンチ1台で回せる構成になっている。

  • 背面10段階(-15〜90度)・座面5段階と調節幅が広い
  • 座面と背面が一直線になり、シットアップにも使える
  • 8×4cmの角フレームとIレッグで足元が確保しやすい
コスパ 参考価格 ¥29,900
レビュー評価 楽天レビュー ★4.54(46件)

こんな人におすすめベンチ1台で腹筋種目までカバーしたい人

11

IROTEC マルチポジションベンチ

¥31,900 参考価格(変動)

レッグカール/レッグエクステンションとアームカール台を最初から備えた多機能型。バックシート7段階に連動してフロントシートが自動で角度を変える。本体33kgと重く、組立式なので設置は腰を据えて行うことになる。

  • レッグカール・エクステンションとアームカール台を装備
  • バックシート7段階に連動してフロントシートが自動調整
  • 本体33kg。ラックと組み合わせる前提の作り
コスパ 参考価格 ¥31,900
レビュー評価 楽天レビュー ★4.35(761件)

こんな人におすすめ下半身や腕の種目までベンチで完結させたい人

12

REP Fitness AB-3100 アジャスタブルベンチ

¥36,900 参考価格(変動)

米国のホームジムブランドの正規販売品で、耐荷重320kg。背もたれ6段階・座面3段階と刻みは少ないが、これは使う角度に絞った結果で、シート裏の支持構造は高重量前提の作りになっている。買い替えを想定しないならここ。

  • 耐荷重320kg。高重量を前提としたフレーム設計
  • 背もたれ6段階・座面3段階(実用域に絞った構成)
  • 折りたたんで立てられる収納形状
コスパ 参考価格 ¥36,900
レビュー評価 楽天レビュー ★5(2件)

こんな人におすすめ長く使う前提で、最初から良いものを買いたい人

全12商品をまとめて比較する
順位 商品名 参考価格 コスパ レビュー評価
1位 STEADY トレーニングベンチ ST123 ¥10,490 ★★★★ ★4.59(1175件)
2位 WASAI MK037 トレーニングベンチ ¥10,800 ★★★★ ★4.72(285件)
3位 IKERU インクラインベンチ(背面7段階) ¥6,999 ★★★★★ ★4.74(1045件)
4位 YouTen 4WAY トレーニングベンチ(BW-AJB01) ¥10,800 ★★★★ ★4.62(774件)
5位 YouTen トレーニングベンチ 3WAY(BW-AJB06) ¥5,880 ★★★★★ ★4.76(565件)
6位 リーディングエッジ マルチポジションベンチ LE-B80 ¥15,990 ★★★ ★4.53(466件)
7位 WASAI MK600C(ヘッドシート付き) ¥9,800 ★★★★ ★4.55(31件)
8位 ライシン インクラインベンチ ロング(LS-ICB) ¥24,800 ★★ ★4.2(25件)
9位 STEADY クロスベンチ ST-H03(久野圭一コラボ) ¥29,990 ★★ ★4.71(24件)
10位 リーディングエッジ トレーニングベンチ ハイグレード ¥29,900 ★★ ★4.54(46件)
11位 IROTEC マルチポジションベンチ ¥31,900 ★4.35(761件)
12位 REP Fitness AB-3100 アジャスタブルベンチ ¥36,900 ★5(2件)

失敗しない選び方

角度が変えられるかどうかで、増える種目が変わる
トレーニングベンチを買う理由は「寝られる台がほしい」だけではありません。背もたれの角度を30〜45度に起こせると、ダンベルプレスが胸の上部に効くインクラインプレスに変わります。さらに90度近くまで起こせばショルダープレスの背もたれになり、マイナス角度(デクライン)が取れれば胸の下部やシットアップにも使えます。フラットのままの台と比べて、同じダンベル1組でできる種目が3〜4倍に増えるということです。逆に言えば、床に寝るのと変わらない使い方しかしないなら、角度調節にお金を払う意味は薄くなります。買う前に「自分がインクラインをやるか」を一度考えてみてください。
【数字の読み方】耐荷重は、そのまま横並びで比べない
ベンチ選びでいちばん誤解されやすいのが耐荷重です。今回12モデルの商品ページを1つずつ読んだところ、同じ商品ページのなかで「耐荷重300kg」と「耐荷重500kg」「耐荷重800kg」が併記されているケースが複数ありました。仕様表とセールス文で数字が違うのです。これは嘘というより、「実使用の耐荷重」と「試験機にかけたときの荷重」を分けて書いていないことが原因です。実際、あるメーカーは「耐荷重300kg/第三者機関で750kgの荷重検査に合格」と両方を明記していました。つまり耐荷重の数字は、メーカーごとに測り方が違う自己申告値であり、400kgのベンチが300kgのベンチより1.3倍頑丈という意味にはなりません。このランキングで耐荷重を点数化していないのはそのためです。数字より、フレームの太さ(角パイプの断面が何cmか)・接地している脚の本数・本体重量のほうが、実際のぐらつきをよく表します。
段数の多さは、そのままベンチの良さではない
商品ページでは「背もたれ10段階」「12段階」といった調節段数が大きく書かれています。ところが今回並べた12モデルを見ると、価格の高い本格モデルほど段数が少ないという逆転が起きています。3万円台のREP FitnessもSTEADYのクロスベンチも、ライシンのインクラインベンチもいずれも背もたれ6段階です。理由ははっきりしていて、実際に使う角度は「フラット・30度・45度・垂直」くらいで、それ以上刻んでも使い分けられないからです。むしろ段数を増やすほど背もたれを支える穴やピンが増え、構造としては弱くなります。段数が多いモデルが悪いわけではありませんが、「10段階だから高機能」という読み方はしないほうがいいということです。見るべきは段数ではなく、自分が使う角度(多くの人は30度前後)にきちんと止まるかどうかです。
折りたたみ式か据え置き式かは、置き場所が決める
折りたたみ式は使わないときに畳んで立てられますが、折りたためる=可動部があるということなので、構造上はガタつきの原因が増えます。据え置き式はその逆で、安定するかわりに部屋に出しっぱなしになります。今回のラインナップでは、ライシンのインクラインベンチが「収納性より機能を優先した」と明記して折りたたみを捨てています。判断の目安はシンプルで、週に何度もしまうなら折りたたみ式、置き場所が確保できるなら据え置き式です。毎回しまうつもりで重い据え置き型を買うと、出すのが面倒になって使わなくなります。
【買う前に】高さと畳んだときの寸法を測っておく
ベンチで見落としがちなのがシートの高さです。公式競技サイズは約40〜45cmで、これは「寝たときに足の裏がしっかり床につく」ための高さです。身長が低めの人がシート高50cm近いベンチを買うと、つま先立ちになって踏ん張れず、高重量で不安定になります。あわせて畳んだときの寸法も先に測ってください。折りたたみ時の幅が35cmでも、奥行きが80cm以上あるモデルは押入れに入りません。搬入経路(玄関・階段の折り返し)も、20kgを超えるモデルでは実際に問題になります。

よくある質問

ベンチプレス台とトレーニングベンチは違うものですか?
バーベルを乗せるラック(支柱)が付いているものがベンチプレス台で、台だけのものがトレーニングベンチです。このランキングはすべて台だけのタイプなので、バーベルでベンチプレスをするには別途ラックが必要になります。ダンベルで行うプレス種目であれば、ベンチ単体で問題なく使えます。
何kgのダンベルまで扱えますか?
耐荷重は「体重+ダンベル」の合計で考えます。体重70kgの人が20kgのダンベル2つを持てば110kgなので、耐荷重180kgのモデルでも計算上は収まります。ただし挙上時は瞬間的に荷重が増えるため、余裕を持たせるのが基本です。合計の1.5倍程度を目安に選んでおくと安心できます。
折りたたみ式はぐらつきませんか?
可動部がある以上、据え置き式よりガタつきの要素は増えます。ただし今回の折りたたみモデルは、脚の接地面を広く取ったり支柱を二重にしたりして対策されており、ダンベルの範囲であれば実用上の問題は出にくい作りです。気になる場合は、本体重量が重め(12kg以上)のモデルを選ぶと安定します。
ベンチを使った筋トレは週に何回やればいいですか?
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人に対して筋力トレーニングを週2〜3日行うことが推奨されています。同じ部位を続けて追い込むより、間隔を空けたほうが回復の面でも扱いやすくなります。持病がある方や運動を始めたばかりの方は、開始前に医師に相談してください。

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