床に叩きつけていいかどうかは、見た目では判断できません。頼りになるのは商品ページの仕様欄で、今回の14点でもはっきり書き分けられていました。まず、仕様欄が
「非バウンド」「非リバウンドタイプ」という言葉で跳ね返らないと書いているのは、スラムボール(非リバウンドタイプ)、GronG(非バウンドで叩きつけ可)、BBCHの非バウンドタイプの3点です。言い方は違いますが、Fungoalのソフトタイプもご注意欄に床面へ落としても跳ね返りはないと書いているので、跳ね返らない側に入ります。Soomloomのラバー製スラムボールは商品名のとおり叩きつけ用として売られている品ですが、仕様欄にバウンドの可否そのものの記載はありません。反対に、BODYMAKERは地面や床へ叩きつけると砂漏れなど破損の原因になると明記し、LINDSPORTSはコンクリートやアスファルトへバウンドさせると破損の原因になると書き、トーエイライトはバウンドさせる用途と地面への落下を伴う用途を使用不可としています。
この記載を無視して叩きつければ、壊れたときに保証の対象外になります。商品名でも仕様欄でも叩きつけに触れていない商品(atRiseなど)は、書いていないこと自体を「叩きつけ用として売っていない」と読むほうが安全です。集合住宅で使う場合はそもそも床に落とす種目を選ばないほうがよく、抱えてスクワットする、ひねる、押し出すといった動きに寄せると、床への衝撃を出さずに済みます。マンションでの器具選び全般は「
マンションで使える静音トレーニング器具11選」に整理があります。