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ウェイトゲイナーおすすめランキング14選【1kgあたり単価と1食のカロリーで比較|ホエイ+粉飴の自作とどっちが安いか】

最終更新: 2026-08-28

食事の量は増やしているのに体重が動かないときに、飲み物でカロリーを足すのがウェイトゲイナーです。ただ売り場に並ぶ製品は、内容量が450gから5.44kgまで12倍、値札も2,100円から15,340円まで7.3倍ばらついていて、どれが安いのか値札からは決まりません。そこで14点の価格を1kgあたりに直し、1食のエネルギー量・炭水化物とたんぱく質の量・1食の粉量と溶かす液体量・原料をそろえて並べました。1kgあたりに直すと最安が2,586円、最高が7,670円で、開きは3.0倍です。並び順は、楽天のレビューが20件以上ついている6点を先に置き、そのなかを1kgあたりが安い順を軸に、差が数十円しかないところはレビューの母数で前後させました。レビューが1桁の海外製と、まだレビューが付いていない製品は、それぞれ単価順にして後半にまとめています。実際に買われている数が読めない製品を、単価が安いというだけで上位に置かないためです。置き換えると増えない理由ややめどきといった使い方そのものは「食べても太れない人が10kg増やした方法」にまとめてあり、こちらは買う1袋を絞り込むためのページです。価格とレビューは取得時点のものなので、購入前にリンク先で確認してください。

選定の軸
  • 1kgあたりの価格。内容量が450gから5.44kgまで12倍ばらついているので、値札ではなく価格を内容量で割った数字で並べている
  • 1食あたりのエネルギー量。105kcalから1,250kcalまで約12倍の幅があり、1杯でどれだけ足せるかが変わる
  • 1食あたりの炭水化物とたんぱく質の量、その比率。糖質だけを足す製品と、たんぱく質まで賄える製品では役割が違う
  • 1食の粉量と溶かす液体量。20gを200ccで済むものから、付属スプーン2杯を950mLに溶かすものまである
  • たんぱく質の種類と炭水化物の原料。ホエイ単体かブレンドか、オーツ麦かマルトデキストリンか
  • 1袋の内容量と、それが何食分になるか。約13食で終わる袋と、約100食もつ袋がある

※各商品の評価軸は、コスパ=1kgあたり単価から算出、レビュー評価=楽天の実レビュー(★・件数)を、編集部の主観を交えず機械的に算出しています。

目的別のおすすめ早見表

こんな人におすすめ理由
まず1袋だけ試すケンタイ ウェイトゲインアドバンス ミルクチョコ風味 1kg3,800円で1kg、1食30gなので約33食分です。3kg袋と中身は同じなので、味と体調に合うかを1か月ぶんで確かめてから大袋へ移れます。レビュー50件と、飲んだ人の声も先に読めます。
毎日飲んで増やす(大容量で単価を下げる)マイプロテイン ウェイトゲイナーブレンド 5kg1kgあたり2,918円は、レビューが二桁ついた6点で最も安い水準です。1食100gで380kcal、5kgで約50食分あるので1日1杯なら50日もちます。粉量と液体量に不安があるなら2.5kg版で確かめてから移れます。
食が細くて量を飲めない(1杯のカロリーが高いもの)オプティマムニュートリション シリアスマス 5.44kg1食1,250kcal・たんぱく質50g・炭水化物250gは14点で最も高く、1杯で食事1回ぶんに近いカロリーが入ります。溶かす水は約700mlなので、1回で飲み切れないときは分けて飲む前提で考えてください。
甘さと粉っぽさが苦手グリコ パワープロダクション マックスロード ウエイトアップ チョコレート味 850g1食63gでたんぱく質23.7g・炭水化物31.8gと、糖質に大きく寄せた配合ではありません。溶かす水が200〜300ccと幅を持たせてあるので、濃いと感じたら薄められます。レビュー★4.74(80件)は14点で最も高い平均点です。
並べ替え:
1

マイプロテイン ウェイトゲイナーブレンド 5kg

¥14,590 1kgあたり約2,918円 参考価格(変動)

1kgあたり2,918円は、レビューが二桁ついた6点のなかで最も安く収まります。1食100gで380kcal、5kgで約50食分。炭水化物源がマルトデキストリンではなくスコットランド産のオーツ麦と大麦で、たんぱく質は分離ホエイと濃縮乳清の組み合わせです。レビューは62件・★4.58。難点は1食100gを500mlに溶かすので、小さいシェイカーでは1回で作れないことと、海外通販扱いで到着まで日数がかかることです。

  • 14,590円で5kg。1kgあたり約2,918円
  • 1食100gで380kcal。約50食分
  • 炭水化物源はスコットランド産のオーツ麦と大麦
  • 海外通販扱いのため到着まで日数がかかり、まとめ買い前提の量。
コスパ 1kgあたり約2,918円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.58(62件)

こんな人におすすめ増量期を数か月続ける前提で、まとめ買いできる人

2

ケンタイ ウェイトゲインアドバンス ミルクチョコ風味 3kg

¥9,980 1kgあたり約3,327円 参考価格(変動)

レビュー292件は14点で突出しています。1kgあたり3,327円はマイプロテインの2.5kg(3,276円)とほぼ同じ水準で、差は51円。この差なら実績の厚さと国内発送を取るほうが読者の失敗が少ないと考えて上に置きました。1食30gを水200ccという飲む量の少なさが持ち味で、3kgなら約100食分です。ただし1食118kcal・たんぱく質5.9gなので、これ1つでたんぱく質まで賄う製品ではありません。

  • 9,980円で3kg。1kgあたり約3,327円
  • レビュー292件は14点で最多
  • 1食30gを水200cc。118kcal・たんぱく質5.9g・炭水化物21.3g
  • 1食あたりのたんぱく質は5.9gしかないので、これ1つでたんぱく質を賄う使い方には向かない。
コスパ 1kgあたり約3,327円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.59(292件)

こんな人におすすめ1杯の量を増やせない人、すでにプロテインを別に飲んでいる人

3

マイプロテイン ウェイトゲイナーブレンド 2.5kg

¥8,190 1kgあたり約3,276円 参考価格(変動)

5kg版と同じ中身の半分サイズです。1kgあたり3,276円は5kg版より358円高くなりますが、約25食分なので、1食100gの粉量と500mlという液体量が自分に合うかを先に確かめられます。レビューは22件と5kg版の62件より少ないものの、中身が同じなのでそちらの評価も判断材料にできます。合うと分かったら5kg版へ移ると、1kgあたりで358円下がります。

  • 8,190円で2.5kg。1kgあたり約3,276円
  • 5kg版と同じ中身で約25食分
  • 5kg版との1kgあたりの差は358円
  • 1食100gを500mlに溶かすので、シェイカーが小さいと1回で飲み切れない。
コスパ 1kgあたり約3,276円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.41(22件)

こんな人におすすめ5kgをいきなり開ける前に飲み方を固めたい人

4

ケンタイ ウェイトゲインアドバンス ミルクチョコ風味 1kg

¥3,800 1kgあたり約3,800円 参考価格(変動)

3kg袋と同じ中身の1kgです。1kgあたり3,800円は3kg版より473円高いぶん、値札は3,800円と14点で2番目に安く収まります。1食30gなので約33食分、1日1杯なら1か月ぶん。ミルクチョコ風味が飲み続けられるか、水200ccで作った濃さが合うかを確かめて、続けられそうなら3kg版へ移れば単価が下がります。レビューは50件です。

  • 3,800円で1kg。1kgあたり約3,800円
  • 値札3,800円は14点で2番目に安い
  • 1食30gで約33食分。1日1杯なら1か月ぶん
  • 1kgあたり単価は3kg袋より約470円高くつく。
コスパ 1kgあたり約3,800円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.46(50件)

こんな人におすすめゲイナーを初めて買う人

5

グリコ パワープロダクション マックスロード ウエイトアップ チョコレート味 3.0kg

¥13,290 1kgあたり約4,430円 参考価格(変動)

1食63gでたんぱく質23.7gは、上位に並んだ製品のなかで最も多い量です。炭水化物31.8gとの比はおよそ1対1.3で、糖質に大きく寄せた設計ではありません。たんぱく質はホエイ・カゼイン・大豆の3種、炭水化物はパラチノースとマルトデキストリンの組み合わせ。1kgあたり4,430円はケンタイ3kgの1.3倍ですが、たんぱく質を別に買わずに済むぶんを差し引いて考える製品です。3kgで約47食分になります。

  • 13,290円で3kg。1kgあたり約4,430円
  • 1食63gでたんぱく質23.7g・炭水化物31.8g・236kcal
  • レビュー★4.63(63件)。3kgで約47食分
  • 1kgあたりの単価はケンタイやマイプロテインより高い。
コスパ 1kgあたり約4,430円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.63(63件)

こんな人におすすめ粉を1つにまとめて、たんぱく質もこれで摂りたい人

6

グリコ パワープロダクション マックスロード ウエイトアップ チョコレート味 850g

¥4,890 1kgあたり約5,753円 参考価格(変動)

レビュー平均★4.74(80件)は14点で最も高い数字です。中身は3kg版と同じで1食63g・236kcal、溶かす水は200〜300ccと幅があるので、濃いと感じたら薄める余地があります。850gなので約13食分と短く、1kgあたり5,753円は3kg版の1.3倍。まずこの味と濃さを2週間ほど試して、続くと分かってから3kg版へ移る使い方が向いています。

  • 4,890円で850g。1kgあたり約5,753円
  • レビュー★4.74(80件)は14点で最高の平均点
  • 3kg版と同じ中身で約13食分
  • 1kgあたりの単価は今回集めた中でも高い方に入る。
コスパ 1kgあたり約5,753円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.74(80件)

こんな人におすすめたんぱく質も入るタイプを、少量から試したい人

7
コスパNo.1

オプティマムニュートリション シリアスマス 5.44kg

¥14,857 1kgあたり約2,731円 参考価格(変動)

ここから下の3点は、レビューが1桁しか付いていない海外ブランドの大容量です。シリアスマスは1食1,250kcalで、最も低いザバス(105kcal)の約12倍。たんぱく質50g・炭水化物250gに加えてクレアチンも5g入ります。1kgあたり2,731円は14点で2番目に安く、5.44kgという量も含めて増量に振り切った製品です。ただし付属スプーン山盛り2杯を約700mlに溶かすので、1回で飲み切るのはかなりの負担になります。

  • 14,857円で5.44kg。1kgあたり約2,731円
  • 1食1,250kcal・たんぱく質50g・炭水化物250g。クレアチン5g配合
  • 水約700mlに溶かす。レビューは3件
  • 1回分の粉量が多く水約700mlに溶かすため、胃が弱い人は1回で飲み切れない。
コスパ 1kgあたり約2,731円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.33(3件)

こんな人におすすめ食が細くて、1杯で入るカロリーを最大にしたい人

8

BSN トゥルーマス1200 バニラアイスクリーム 4.65kg

¥13,486 1kgあたり約2,900円 参考価格(変動)

付属スプーン2杯(310g)で1,220kcal。炭水化物220gとたんぱく質50gがおよそ4対1で、炭水化物源にマルトデキストリンと全粒オート麦粉を併用しています。1kgあたり2,900円は安い部類ですが、4.65kgが15回分で終わるので、1食あたりに直すと約899円。1袋が2週間ちょっとで空く前提の製品です。レビューは5件で、シリアスマスと迷うなら1食の量とオート麦の有無が分かれ目になります。

  • 13,486円で4.65kg。1kgあたり約2,900円
  • 1食310gで1,220kcal・たんぱく質50g・炭水化物220g
  • 4.65kgで15回分。1食あたり約899円
  • 1食310gと粉量が多く、15回分で1袋を使い切る計算になる。
コスパ 1kgあたり約2,900円
レビュー評価 楽天レビュー ★4.4(5件)

こんな人におすすめ1杯で1,000kcal超を入れたい人

9

オプティマムニュートリション ゴールドスタンダード プロゲイナー 4.62kg

¥15,000 1kgあたり約3,247円 参考価格(変動)

1食でたんぱく質60g・炭水化物81g。ゲイナーとしては炭水化物が少なく、たんぱく質のほうが多い珍しい配分で、同じブランドのシリアスマス(たんぱく質50g・炭水化物250g)とは中身がまるで別物です。糖質を積みすぎたくないけれど1杯で量を確保したい人向け。ただし商品ページに1食あたりのエネルギー量の記載がなく、他の13点とカロリーで比べられません。レビューも1件です。

  • 15,000円で4.62kg。1kgあたり約3,247円
  • 1食でたんぱく質60g・炭水化物81g
  • 1食あたりのkcal表示がない。レビューは1件
  • 商品ページに1食あたりのエネルギー量の記載がない。
コスパ 1kgあたり約3,247円
レビュー評価 楽天レビュー ★5(1件)

こんな人におすすめたんぱく質を主にして、糖質は控えめに足したい人

10
コスパNo.1

オールマックス オールマスゲイナー チョコレート味 2.27kg

¥5,870 1kgあたり約2,586円 参考価格(変動)

1kgあたり2,586円は14点で最も安く、値札も5,870円と大袋のなかでは低い水準です。付属スプーン1杯で約360kcal・たんぱく質12g、1日1〜5杯と量を自分で決められます。ただし1杯が何gなのか、炭水化物が何g入るのかが商品ページに書かれておらず、栄養設計を数字で追えません。取得時点でレビューも付いていないので、単価の安さ以外に手がかりが少ない1点です。

  • 5,870円で2.27kg。1kgあたり約2,586円は14点で最安
  • 付属スプーン1杯で約360kcal・たんぱく質12g
  • 1杯のグラム数と炭水化物量の記載がない
  • 商品ページに1杯のグラム数と炭水化物量の記載がなく、栄養設計を数字で追いにくい。
コスパ 1kgあたり約2,586円

こんな人におすすめ飲む量を自分で調整したい人

11

ダイマタイズ スーパーマスゲイナー リッチチョコレート 2.7kg

¥11,378 1kgあたり約4,214円 参考価格(変動)

1食でたんぱく質52g・炭水化物245gとシリアスマスに近い構成ですが、2.7kgを8回で使い切るので1袋の持ちが短く、1食あたりに直すと約1,422円になります。インフォームドチョイス認証を取っているため、ドーピング検査のある競技に出る人にとってはここが判断材料です。溶かす液体は710〜950mL、牛乳なら950mLと14点で最も多く、飲み切れるかを先に考えたほうがいい製品です。

  • 11,378円で2.7kg。1kgあたり約4,214円
  • 1食たんぱく質52g・炭水化物245g。8回分で1袋
  • インフォームドチョイス認証。溶かす液体は710〜950mL
  • 溶かす液体が710〜950mL(牛乳なら950mL)と多く、飲み切るのが大変。
  • 8回分で2.7kgを使い切る。
コスパ 1kgあたり約4,214円

こんな人におすすめ検査のある競技に出ていて、認証を重視する人

12

ゴールドジム ウエイトゲイナー チョコレート風味 900g

¥4,104 1kgあたり約4,560円 参考価格(変動)

1回20gを水や牛乳200ccに溶かすだけなので、1杯の粉量は14点で最も少なくなります。900gで約45食分。たんぱく質源に乳たんぱくと乳清(ホエイ)たんぱく、糖質にデキストリンを使っています。ただし商品ページに1食あたりのエネルギー量もたんぱく質量も載っておらず、1杯で何kcal足せているのかが分かりません。1kgあたり4,560円と単価も高めなので、数字で管理したい人には向かない1点です。

  • 4,104円で900g。1kgあたり約4,560円
  • 1回20gを200ccに溶かす。約45食分
  • 1食あたりのkcal・たんぱく質量の記載がない
  • 商品ページに1食あたりのエネルギー量の記載がなく、カロリーで比べにくい。
コスパ 1kgあたり約4,560円

こんな人におすすめ少量から始めたくて、ジム系ブランドを選びたい人

13

ザバス ウェイトアップ キャラメルブラウニー風味 450g

¥2,100 1kgあたり約4,667円 参考価格(変動)

値札2,100円は14点で最も安く、ドラッグストアでも手に入ります。ただし450gしか入っていないので1kgあたりは4,667円で、ケンタイ3kgの1.4倍。1食29gで105kcalは14点で最も低く、シリアスマスの約12分の1です。ミルクプロテイン5.0gにマルトデキストリンを19.0g足した構成で、食事に少しだけ上乗せする設計だと分かります。約15食分なので試すには手を出しやすい一方、増量期に飲み続けるにはコストが合いません。取得した楽天の商品ページにはレビューが付いていませんでした。

  • 2,100円で450g。値札は最安だが1kgあたりは約4,667円
  • 1食29gで105kcal・たんぱく質5.0g・炭水化物20.4g
  • 約15食分。1食あたり約140円
  • 450gしか入っていないため1kgあたりの単価は高く、増量期に飲み続けるとコストがかさむ。
コスパ 1kgあたり約4,667円

こんな人におすすめまず店頭で買える製品を1袋だけ試したい人

14

MUSASHI バルクプロテイン チョコレート 2kg

¥15,340 1kgあたり約7,670円 参考価格(変動)

1食60gでたんぱく質26.3g・炭水化物23.5gと、糖質を盛らずほぼ1対1に置いた配分です。ゲイナーというより、たんぱく質に糖質を少し足したプロテインに近い中身で、水300mlに溶かします。ただし1kgあたり7,670円は14点で最も高く、最安のALLMAX(2,586円)の約3倍。2kgで約33回分なので1食あたり約465円です。糖質を増やしたくない人の選択肢ではあるものの、レビューが付いておらず単価も突出しているため最後に置きました。

  • 15,340円で2kg。1kgあたり約7,670円は14点で最高
  • 1食60gでたんぱく質26.3g・炭水化物23.5g・224kcal
  • 2kgで約33回分。1食あたり約465円
  • 1kgあたりの単価は今回の中で最も高い。
コスパ 1kgあたり約7,670円

こんな人におすすめ糖質を抑えたまま、たんぱく質を多めに足したい人

全14商品をまとめて比較する
順位 商品名 参考価格 コスパ レビュー評価
1位 マイプロテイン ウェイトゲイナーブレンド 5kg ¥14,590 ★★★★ ★4.58(62件)
2位 ケンタイ ウェイトゲインアドバンス ミルクチョコ風味 3kg ¥9,980 ★★★ ★4.59(292件)
3位 マイプロテイン ウェイトゲイナーブレンド 2.5kg ¥8,190 ★★★ ★4.41(22件)
4位 ケンタイ ウェイトゲインアドバンス ミルクチョコ風味 1kg ¥3,800 ★★★ ★4.46(50件)
5位 グリコ パワープロダクション マックスロード ウエイトアップ チョコレート味 3.0kg ¥13,290 ★★ ★4.63(63件)
6位 グリコ パワープロダクション マックスロード ウエイトアップ チョコレート味 850g ¥4,890 ★4.74(80件)
7位 オプティマムニュートリション シリアスマス 5.44kg ¥14,857 ★★★★★ ★4.33(3件)
8位 BSN トゥルーマス1200 バニラアイスクリーム 4.65kg ¥13,486 ★★★★ ★4.4(5件)
9位 オプティマムニュートリション ゴールドスタンダード プロゲイナー 4.62kg ¥15,000 ★★★★ ★5(1件)
10位 オールマックス オールマスゲイナー チョコレート味 2.27kg ¥5,870 ★★★★★
11位 ダイマタイズ スーパーマスゲイナー リッチチョコレート 2.7kg ¥11,378 ★★★
12位 ゴールドジム ウエイトゲイナー チョコレート風味 900g ¥4,104 ★★
13位 ザバス ウェイトアップ キャラメルブラウニー風味 450g ¥2,100 ★★
14位 MUSASHI バルクプロテイン チョコレート 2kg ¥15,340

失敗しない選び方

値札の順番と、1kgあたりの順番は一致しない
14点を並べて最初に分かるのは、安く見える製品が安いとは限らないことです。内容量は450gから5.44kgまで12倍、値札は2,100円から15,340円まで7.3倍ばらついています。価格を内容量で割ると、最安がALLMAXの1kgあたり2,586円、最高がMUSASHIの7,670円で、開きは3.0倍まで縮みます。おもしろいのは、値札がいちばん安いザバス(2,100円)が1kgあたりでは14点中3番目に高いことです。450gしか入っていないためで、増量期に毎日飲むなら結局いちばん高くつきます。逆に値札14,590円のマイプロテイン5kgは1kgあたり2,918円で、上から4番目に安い。ただし大袋には単価に出ないコストもあります。届いて置き場所に困る、味に飽きて残る、開けてから時間が経って湿気を吸う。今回の14点にはケンタイ(1kgと3kg)、マイプロテイン(2.5kgと5kg)、グリコ(850gと3kg)と、中身が同じでサイズだけ違う組が3つあるので、小さい袋で味と濃さを確かめてから同じ中身の大袋へ移る買い方ができます。
粉のカロリー密度はどれも1gあたり3.6〜3.9kcalに収まる
1kgあたりの単価で並べていいのか、という疑問はもっともです。粉1gに入るカロリーが製品ごとに違えば、単価が安くてもカロリーとしては割高になります。そこで1食のグラム数とエネルギー量の両方を公開している6点で計算すると、ケンタイが1gあたり3.93kcal、BSNが3.94kcal、マイプロテインが3.80kcal、グリコが3.75kcal、MUSASHIが3.73kcal、ザバスが3.62kcal。どれも3.6から3.9kcalの間に収まりました。糖質もたんぱく質も1gあたり4kcalなので、脂質の量が大きく違わないかぎりこの幅から出ようがありません。つまり1kgあたりで並べれば、1,000kcalを足すのにいくらかかるかの順番もほぼ同じになります。実際に割ると、BSNが約737円、マイプロテインが約768円、ケンタイが約846円、グリコの3kgが約1,183円、ザバスが約1,289円、MUSASHIが約2,055円でした。
1杯で足せるカロリーが12倍違う。飲める杯数から逆算する
1kgあたりが安い製品を選んでも、1杯が飲み切れなければ意味がありません。今回の14点で1食のエネルギー量は、ザバスの105kcalからシリアスマスの1,250kcalまで約12倍の幅があり、溶かす液体も200ccから950mLまで開いています。決め方は逆算がいちばん早いところです。1日にあと500kcal足したいなら、ケンタイ(1杯118kcal)は4杯以上、マイプロテイン(380kcal)は1杯強、シリアスマス(1,250kcal)は半分弱で届きます。4杯は無理だと思うなら、1杯が濃い製品を選ぶしかありません。逆に一度に大量の糖質を入れると気持ち悪くなる人は、薄い製品を回数で分けたほうが続きます。足す糖質の量そのものも見ておいてください。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、炭水化物から摂るエネルギーは1日の総エネルギーの50〜65%が目標量とされています(2026年8月28日確認)。1日2,500kcalなら炭水化物は約313〜406gです。シリアスマスの1杯には炭水化物が250g入るので、これだけで1日の目標量の6割から8割を使う計算になります。ふだんのごはんやパンの量まで含めて考えないと、増えるのは体脂肪のほうになりがちです。
ホエイとマルトデキストリンを自分で混ぜると、いくら安くなるか
ゲイナーの中身は、たんぱく質の粉に糖質の粉を混ぜたものです。だからホエイとマルトデキストリンを買って自分で混ぜれば、ほぼ同じものが作れます。本サイトの他のランキングに載っている実売価格で計算してみます。使うのはプロテインランキングのエクスプロージョン100%ホエイ3kg(13,790円・たんぱく質含有率75%)と、カーボパウダーランキングのNICHIGA マルトデキストリン3kg(2,290円・100gあたり炭水化物94g)です。目標をケンタイと同じ配合(1kgあたりたんぱく質約197g・炭水化物約710g)に置くと、必要なのはホエイ262gで約1,205円、マルトデキストリン755gで約576円。合計約1,017gが約1,781円で、ケンタイ3kgの1kgあたり3,327円のおよそ半分に収まります。1食30gに直すと、自作が約53円、市販が約100円。差は47円ほどです。ただし自作を始めるには2袋で16,080円を先に払うことになり、味は付かず、毎回2種類の粉を計量する手間もかかります。この47円は、味と溶けやすさと計量の手間を省くために払っている金額だと考えると、どちらを選ぶか決めやすくなります。自作の具体的な混ぜ方は「食べても太れない人が10kg増やした方法」で扱っています。
1食のたんぱく質が5gの製品と60gの製品は、別の道具
1食あたりのたんぱく質量は、ザバスの5.0gからONプロゲイナーの60gまで12倍違います。同じ「ゲイナー」という呼び名でも、この差は品質ではなく役割の違いです。ケンタイ(5.9g)やザバス(5.0g)は、たんぱく質はプロテインで別に摂っている人が、糖質とカロリーだけを足すための設計。グリコ(23.7g)やMUSASHI(26.3g)は1杯でホエイ1食ぶん前後のたんぱく質が入るので、粉を1つにまとめられます。ONプロゲイナーはたんぱく質60gに対して炭水化物81gと、たんぱく質のほうが多い配分です。だから選ぶ順番は、いま何を飲んでいるかが先になります。すでにホエイを飲んでいるなら糖質寄りの安い製品で重複を避けられますし、粉を減らしたいならたんぱく質20g以上の製品から選ぶことになります。1日に必要なたんぱく質量そのものは「タンパク質は1日どれくらい必要か」、脂肪をつけすぎない増やし方は「リーンバルクとは?」で扱っています。

よくある質問

ウェイトゲイナーを飲むと太りすぎませんか?
増えるかどうかは1日の総カロリー次第ですが、ゲイナーは1杯で105kcalから1,250kcalまで足せる製品です。上乗せする量を決めずに飲むと、筋肉より先に体脂肪が増えることがあります。1日にどれだけ足すかを先に決めて、体重の増え方を見ながら調整してください。糖質を一度に多く摂るため、血糖値の管理が必要な方や持病のある方は、使う前に医師にご相談ください。
いつ飲むのがいいですか?
食事の代わりではなく、食事に上乗せして飲むのが基本です。置き換えると1日の総カロリーが増えないので、体重も動きません。タイミングはトレーニング後や食間に置く人が多く、就寝の直前に大量の糖質を入れると寝つきや翌朝の食欲に響くことがあります。飲み方の詳しい組み立ては、下の関連記事に挙げた「食べても太れない人が10kg増やした方法」にまとめています。
普通のプロテインと何が違いますか?
炭水化物の量です。今回の14点は1食あたりの炭水化物が20.4gから250gまで入っていて、そのぶんエネルギー量も105kcalから1,250kcalまで幅があります。ホエイプロテインは1食100kcal前後でたんぱく質が中心なので、体重を増やす目的にはカロリーが足りません。逆に目標体重に届いたあとは、糖質の多い粉を飲み続ける理由がなくなります。
1食のたんぱく質が5gしかない製品があるのはなぜですか?
たんぱく質は別に摂る前提で作られているからです。ケンタイは1食30gでたんぱく質5.9g・炭水化物21.3g、ザバスは29gで5.0g・20.4g。すでにプロテインを飲んでいる人が、糖質とカロリーだけを足すための設計です。1つで賄いたいなら、グリコ(23.7g)やMUSASHI(26.3g)のように1食のたんぱく質が20gを超える製品を選ぶことになります。
濃すぎて飲み切れないときはどうすればいいですか?
水を増やして2回に分けるのが手軽です。今回の14点でも溶かす液体量は200ccから950mLまで幅があり、グリコのように200〜300ccと幅を持たせている製品もあります。表示より濃く作る必要はありません。ただし飲む量を増やせば体重が増えるスピードが上がるわけではないので、表示量を大きく超えて飲むのは避けてください。

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